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2020年02月15日20:39

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骨董市にて。


骨董市。蚤の市。

誰かの元から、ここに辿り着いた

様々なものたち。

何に使うのかよく分からないものが
多いのも、面白いところ。

そう、そこがいいところでもあるよね。
わたしはこれを、どうしてくれようか。。と
考えあぐねるところとか。

お気に入りのお店をのぞいて
やっぱりここに並んでいるもの
いいなぁって

さあさあ一緒におうちに帰りましょうねって
お会計に持っていく。

こんなに持って帰れるの?と
店主さんにいつも労わられながら
おうちへ。

着いたらまず、包んでもらった新聞紙をはがして

(この瞬間が堪らなくて)

ああ、こんなステキなもの、
いったい誰が選んだのかしらーと自画自賛。笑

たくさん買った日は
包みを開けるたびに
まるでね、
プレゼントを開けているような気分に
なるのですよ。

洗えるものはきれいに洗って

さあみんな、このおうちで
これからどうぞよろしくねって。

何に使うかは、大丈夫。

これからゆっくり
一緒に探していきましょ。

日々の中で

しっくりおさまる場所が
それぞれにできてくるはずだから。

とにかく、ようこそ
愛すべき古道具たちよ。

という気分な、土曜日の夜なのです。


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