薬缶よ、ごめんね。

薬缶がなくなってしまいました。


なくなった、というか
使えなくなってしまいました。

と、言いますか
私の不注意で使えなくしてしまったのです。
薬缶よ、ごめんね。


ずっと一緒にお茶を沸かしてきた薬缶。

新しいものを買わなくちゃと
思いつつ。
でもやっぱりまだ名残惜しくて
選べなくて。


なので最近の薬缶代役は
琺瑯の片手鍋。

この子もお気に入り。

だからこの子の出番がふえたのが
嬉しくて

ますます薬缶が買えないのです。

薬缶。どうしましょうか。

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