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2021年02月22日17:34

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●田中上奏文(たなかじょうそうぶん)

●田中上奏文(たなかじょうそうぶん)
・開戦前夜、日米交渉の行方とハル・ノート | WEB歴史街道
https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/5824 2018/12/03
太平洋戦争前に行なわれた日米交渉は、いかなるものだったのか。そして、日本への最後通牒となった「ハルノート」の内容とは?

・この ハル・ノートは知っていたけれども田中上奏文初めて知った。
世の中知らないことばかり 勉強しないといけないね。

・田中上奏文 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/田中上奏文
田中上奏文(たなかじょうそうぶん)は、昭和初期にアメリカ合衆国で発表され、中国を中心として流布した偽書、偽造文書であり、第26代内閣総理大臣田中義一が1927年(昭和2年)に昭和天皇へ極秘に行った上奏文とされ、日本が世界征服するためには中国、満州、蒙古を征服しなければならないという内容が書かれていた。田中メモリアル・田中メモランダム・田中覚書とも呼ばれ、中国では田中奏摺、田中奏折と呼ばれる。英語表記はTanaka Memorial。

・第五話 偽造された田中上奏文 | チャンネルNippon 山下 輝男
http://www.jpsn.org/opinion/daitoa/12918/
秦郁彦氏の名著「昭和史の謎を追う」の第1章は「田中上奏文から「天皇の陰謀」まで」であり、そこに偽書の系譜なるものが示されている。Aクラスの偽書として、ピョートル大帝の遺詔、シオン議定書、ジノヴィエフ書簡、毛沢東の世界革命計画書、天津教古文書、バーガミニの「天皇の陰謀」等が例示されている。
 不思議なことだが、「田中上奏文」を偽書と承知していながらも、中国はこれを利用し続ける。中国が「日本の中国侵略と世界征服の陰謀の証拠」として再三採り上げる田中上奏文の内容を管見する。田中上奏文は、中国人によって捏造された最も有名な反日文書であり、大東亜戦争に直結する偽書でもあるので、大東亜戦争期間中の話題ではないが、敢えて取り上げたい。本文書が流布するようになったのは1927(S2)年である。
 田中上奏文とは、1927(S2)年、田中首相が東方会議後に昭和天皇に奏聞したという上奏文で、「田中奏摺(そうしょう)」とも「田中メモランダム」とも称される。

・日中歴史認識―「田中上奏文」をめぐる相剋 1927‐2010
https://www.amazon.co.jp/日中歴史認識―「田中上奏文」をめぐる相剋-1927‐2010-服部-龍二/dp/413023059X
世界を征服せんと欲せば、必ず先づ支那を征服せざるべからず」----日本の中国進出を声高に唱え、その後の日本の振る舞いがあたかもその通りに進んでいく、この「田中上奏文」とは、いったい誰が、何の目的でつくったのでしょうか?

・日本が侵略戦争をした証拠!?「田中上奏文」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/8138/
メディアリテラシーを高める必須教養「世界を動かした『偽書』の歴史」   2018.01.23
現代はフェイクニュースが瞬時に全世界を駆け巡る時代。時として「偽書(フェイク)」を信じた権力者により、とんでもない禍が生じることもある。ヒトラーによるホロコーストが「偽書(フェイク)」、つまり『シオン賢者の議定書』といわれる偽書、によって生まれたと知ったら、驚くであろう。そんな巷にたくさんあるフェイクニュースに騙されないためには、人類がいかに「偽書」に騙されてきたかを知る必要がある。そこで、日本が侵略戦争をした証拠のひとつとされる、謎の多い文書が存在することをご存じだろうか。それを「田中上奏文」という。最新刊世界を動かした「偽書」の歴史』を上梓した作家中川右介氏が「田中上奏文」の謎について語る。

・偽文書が決定した対日認識 「田中上奏文」を考える 2006/06/14
http://www.seisaku-center.net/node/1992006/06/14
偽文書が決定した対日認識.
「田中上奏文」を考える.
日本は世界征服の野望を抱いている――こんな荒唐無稽の偽文書が、中国から米国に渡り、日本嫌いのルーズベルトの政策判断に確信を与え、さらには戦後の東京裁判の基本構図として採用されるまでに至った。いかに事実無根の文書と言えども、こうした事実を忘れてはならない。

・(その三) 謀略文書・田中上奏文 田中義一
http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-44-4.html
 「田中上奏文」というものがある。昭和2(1927)年に首相となった陸軍大将・田中義一から天皇に進言された政策文書とされたもので、世界を征服しようと欲するなら、まず中国を征服せねばならない。中国を征服しようと思うなら、まず満州と蒙古を征服しなければならない。
我が国は満州と蒙古の利権を手に入れ、そこを拠点に貿易などをよそおって全中国を服従させ、全中国の資源を奪うだろう。中国の資源をすべて征服すればインド、南洋諸島、中小アジア諸国そして欧州までが我が国の威風になびくだろう。
などというとんでもない内容の文書である。

・日本が侵略戦争をした証拠!?「田中上奏文」(2018年1月23日)
https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_8138/
現代はフェイクニュースが瞬時に全世界を駆け巡る時代。時として「偽書(フェイク)」を信じた権力者により、とんでもない禍が生じることもある。ヒトラーによるホロコーストが「偽書(フェイク)」、つまり『シオン賢者の議定書』といわれる偽書、によって生まれたと知ったら、驚くであろう。そんな巷にたくさんあるフェイクニュースに騙されないためには、人類がいかに「偽書」に騙されてきたかを知る必要がある。


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