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2020年10月30日21:33

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●SFは現実になっているか?

●SFは現実になっているか?
★SF作品で描かれた技術で現実となった15のこと - GIGAZINE 2013/04/07
https://gigazine.net/news/20130407-true-sci-fi/
小説や映画などSF作品はあくまで科学的な空想にもとづいた作り話ですが、この空想が現実となった技術が多くあり、「truTV.com」がそんな現実となったSF技術15個をリストアップしています。
15 Sci-Fi Predictions That Came True Photo Gallery - - Conspiracies on truTV.com
http://www.trutv.com/conspiracy/paranormal/true-sci-fi/gallery.html
・01:宇宙船
フランスのSF作家の父ジュール・ヴェルヌの「From the Earth to the Moon(月世界旅行)」は1865年に刊行されたSF小説の初期の作品です。彼の予想は驚くほど正確で、月の大きさ、宇宙船、月に到着する人間が描かれていました。100年以上前に「人類の小さな一歩」はすでに描かれていたのです。

★SFを超えた世界が待っている?--2020年代に実現するかもしれないテクノロジー
https://japan.cnet.com/article/35147280/   2020/01/03
ある意味、SFの世界であれこれと予言されてきた未来は、
既に到来しているとも言える。
人の遺伝子改変、コンピューターとの対話、林の中を走り抜けたり
後方宙返りしたりするロボットなどはもう現実だ。
だが、2020年から始まる10年間で、
私たちはもっと先の世界に足を踏み入れ、
脳をコンピューターにつなぐといった途方もない
概念までも真剣に議論することになるだろう。
2017年に出版された「The Driver in the Driverless Car」の
著者Vivek Wadhwa氏は、主要な先進技術が2030年までには
一般的に使われるようになっていると予測している。
今はまだ完成に至っていない空飛ぶ自動車、
人にかざすだけで診断ができるメディカルトライコーダー、
バイオニック外骨格スーツ、
無限のクリーンエネルギーなどだ。
「普及までに時間がかかる技術もあるだろうが、実用化することは間違いない。
2020年代は、夢のようなテクノロジーがやっと実現する10年になる」、
とWadhwa氏は言う。
2019年は、SF映画「ブレードランナー」の舞台に設定された年だった。
その2019年が過ぎた今、次の10年でどんなことが起きるのか、
詳しく見てみることにしよう。

★SFを超えた世界が待っている?--2020年代に実現するかもしれないテクノロジー - (page 4)
https://japan.cnet.com/article/35147280/4/
 SpaceXだけでも、宇宙時代が始まって以来打ち上げられた約8000という
 人工衛星の数が、2020年代なかばまでに5倍近くに膨らむ予定だ。
 競合他社も、さらに数百から数千という人工衛星の大群を
 打ち上げようとしている。
 地球上の衛星軌道が混雑して衝突が起きるようになれば、最悪の場合、
 いわゆる「ケスラーシンドローム」を引き起こす可能性がある。
 軌道上が宇宙ごみでいっぱいになり、
 人工衛星や宇宙飛行士にとって安全ではなくなることを言う。
 GPSや衛星通信が使えなくなり、
 しばらくは宇宙探索の道も閉ざされてしまうかもしれない。
 Istvan氏と、民主党の大統領選候補であるAndrew Yang氏は、
 そうした技術によって必然的に起きる失職に対するセーフティーネット
 として、既に全国的なベーシックインカムの導入を提唱している。
 われわれが既にオンラインで体験している潜在的問題、例えば
 ディープフェイクやプライバシーの懸念などについてはどうだろうか。
 「AIの進化によって、大規模な監視や感情操作の新たな可能性が開かれるだろう」
 と、Interchain FoundationのプレジデントでTendermintの
 最高経営責任者(CEO)であるJae Kwon氏は述べる。
 「それは改善するより先に、一層悪化するだろう」

★ディープフェイク
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディープフェイク
ディープフェイク(deepfake)
「深層学習(deep learning)」と
「偽物(fake)」を組み合わせた混成語(かばん語)で、
人工知能にもとづく人物画像合成の技術を指す。
「敵対的生成ネットワーク(GANs)」と呼ばれる機械学習技術を使用して、
既存の画像と映像を、元となる画像または映像に重ね合わせて
(スーパーインポーズ)、結合することで生成される。
既存と元の映像を結合することにより、
実際には起こっていない出来事で行動している1人あるいは
複数人の偽の映像が生み出されることとなる。
そのような偽の映像で、例えば、実際にはしていない性行為を
しているように見せかけたり、実際とは異なる言葉やジェスチャーに
変更するといった政治的な利用が可能となる。
これらの機能により、有名人のポルノビデオまたはリベンジポルノの
偽造作成のため、ディープフェイクが使用される可能性がある。
さらに、ディープフェイクは、虚偽報道や悪意のあるでっち上げを
作成するためにも使用され得る。

★ベーシックインカム https://ja.wikipedia.org/wiki/ベーシックインカム
ベーシックインカム(英語:basic income、BI)
最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して
一定の現金を定期的に支給するという政策。
基本所得制(きほんしょとくせい)、
基礎所得保障、
基本所得保障、
最低生活保障、
国民配当とも、
また頭文字をとってBI、UBIともいう。
世界中で限定的なパイロットプログラムも始まっている。

★セーフティーネット
https://ja.wikipedia.org/wiki/セーフティーネット
セーフティーネット、セーフティネット (safety net)
「安全網」と訳され、網の目のように救済策を張ることで、
全体に対して安全や安心を提供するための仕組みのこと。
すなわち社会保障の一種である。
日本では近年、格差社会が問題となり、生活や雇用に不安を抱える国民が
急増していることもあって、単にセーフティネットという場合は
生活や雇用に対するセーフティネットのことを指す例が多いが、
セーフティネットという言葉は国民生活に係る事象のみに
適合する言葉ではない。
・雇用のセーフティネット(雇用に関する社会的制度)
・生活保護(最低限度の生活を保障する制度)
・テレビ放送におけるセーフティーネット(地上波デジタル放送の難視聴対策として、衛星放送を利用した再送信)
・ソーシャル・セーフティ・ネット(Social safety net)(社会全体で個人のリスクを分散・軽減して生活を保証する仕組み)
・ナショナル・ミニマム(国家(政府)が保障する国民の生活の最低限度(最低水準)社会保障の用語としてのセーフティネットは、この水準以下にならないように設定される安全網のことを示している。根拠として日本国憲法第25条がある)
・住宅セーフティネット法(「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の略称。2007年7月制定)

★フィクションはどこまで現実となったのか?SF作家の描いた未来像とこれからの未来
https://www.dplay.jp/article/science/0000000061   2019.10.16
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」。
これは、19世紀のSF作家で”SFの父”と呼ばれるジュール・ヴェルヌが語ったとされる言葉です。
では、人間の想像、フィクションの世界はどこまで現実のものとなったのでしょうか。
まずは、当のジュール・ヴェルヌからみていきましょう。
作品の多くは物語が書かれた1800年代後半が舞台で、当時の最先端技術や、その一歩先の未来を描いているのが特徴です。
そんな作品の中で少し異彩を放つのが1865年に発表された長編小説「月世界旅行(げつせかいりょこう)」。
南北戦争終結後のアメリカで、3人の男が巨大な砲弾に乗り込み、大砲で発射し月を周回したのち、地球に戻ってくるという物語です。
実はこの物語と驚くほど似ているのが、1968年に月を周回して地球に戻ってきた「アポロ8号」なのです。
具体的に言うと、
・宇宙カプセルの素材としてアルミニウムが使われていること。
・搭乗人数が3人であること。
・発射場がフロリダであること。
・太平洋に着水しアメリカ海軍によって回収されたこと。
などが共通点として挙げられます。

★なぜSFは現実にならないのか——ケン・リュウが語る「テクノロジーの進歩と物語の誤謬」   ライターVG+編集部 更新日2020.03.9
https://virtualgorillaplus.com/topic/ken-liu-sf-and-story/
・ケン・リュウが語る「テクノロジーの進歩と物語」
 ・人は未来を描きだせるのか
 ・誰も予想できなかった「ガソリンの時代」
・「人類という種の問題」
 ・物語の誤謬
 ・「自分のストーリーを信じないように」
・SFが持つ意味
 ・変化を生き抜くヒントに
「フィクションが現実に——サイエンスフィクションと人類の運命」と題されたこのスピーチでは、ケン・リュウ自身は「仮想通貨の価格」ではなく「仮想通貨とブロックチェーンの未来」に関心があると前置きした上で、「私たちは未来をどのように考えるのか、なぜ私たちは未来について物語を描くのか、そして未来を予測することは良いことなのか」について語った。
「現実がSFに近づいている」とは近年よく聞かれるフレーズだが、ケン・リュウは一味違ったアプローチでこの議題について一つの結論を導き出している。

★SF映画の世界が現実に!?もうディスプレイはいらなくなる?――マイクロソフト再始動(3)   2019年1月9日
https://next.rikunabi.com/journal/20190109_c01/
新時代に乗り遅れていたとばかり思われていたマイクロソフトが、実は大きく躍進していることをご存じだろうか。日本ではまだまだ知られていないが、売上高10兆円、従業員12万人の巨大企業が、大きく変貌を遂げているのだ。実際、株価は急伸し、先端企業と十分に伍している。何が変わったのか。なぜ変わることができたのか。『マイクロソフト 再始動する最強企業』(ダイヤモンド社)(→)の著者、上阪徹氏がお届けする全3回の最終回。


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