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2020年08月07日18:09

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●しの

●しの
★しの【志野】
姓氏の一。
**********
・しの 【篠】
(1)「篠竹(しのだけ)」に同じ。
(2)紡績の中間工程で、繊維の長さをそろえて平行に並べたひも状の繊維の束。これに撚(よ)りを加えて糸にする。スライバー。
(3)「篠金物(しのがなもの)」の略。
(4)「篠笛(しのぶえ)」の略。
» (成句)篠を束ねる
» (成句)篠を突く
» (成句)篠を乱す

★志野   伝統的工芸品用語集
読み方:しの
織部焼の一種の志野焼のことです。長石と土灰を配合した釉薬を厚く掛けて焼き上げます。暖かい白色になり、ところどころに素地の鉄分が紅赤色の火色を現わして、柔かい情感をかもします。

★志野   国指定文化財等データベース
名称: 志野
ふりがな: しの
芸能工芸区分: 工芸技術
種別: 陶芸
認定区分: 各個認定
指定年月日: 1994.06.27(平成6.06.27)
解除年月日:
指定要件:
備考:
解説文:  志野は、桃山時代茶の湯の流行のなかで盛んに焼かれたわが国独自の陶芸技法の一つである。江戸時代以降衰退していたが、昭和初期の荒川豊蔵【あらかわとよぞう】による古窯址【こようし】の発見および胎土【たいど】・釉薬【ゆうやく】・焼成【しようせい】等の研究の結果、再度その技術が隆盛した。
 伝統的な制作工程では、美濃【みの】地方特有の、百草土【もぐさつち】とよぶ卵殻【らんかく】色のやや粗目の粘りの少ない土で成形した後、長石釉【ちようせきゆう】を厚くかけて焼成する。文様のない無地志野【むじしの】、釉【ゆう】の下に模様を描いた絵志野【えしの】、象嵌【ぞうがん】風に白く模様を表した鼠志野【ねずみしの】のほか赤志野【あかしの】、紅志野【べにしの】、練【ね】り込【こ】み志野【しの】等の技法があり、伝統的な陶芸技法のなかでも重要な地位を占める。

★しの(しのう)  奥豊後の言葉
収納(しの)[意]穀物を収穫すること。
「稲収納(いねじの)」「麦収納(むぎじの)」
「大豆収納(だいずじの)」がある。

★シノ   隠語大辞典
読み方:しの
 忍ヒ入ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・島根県〕
分類  島根県

★JMnedict  
・小竹
姓  読み方
小竹 しの
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・糸納
姓  読み方
糸納 しの
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・篠
姓  読み方
篠  しの


★ささたけ 【▼笹竹/▼篠竹】
小さい竹類の総称。
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・しのだけ 【▼篠竹】
稈(かん)が細く群生するタケササ類の通称。メダケ・アズマネザサなど。篠の小笹。篠笹。しの。
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・すずたけ 【▼篠竹】
山地に群生するササの一種。稈(かん)は高さ2メートル内外となり、各節から一個ずつ枝が出る。葉は披針形で、枝端に数個つく。まれに円錐花序が出て紫色の小穂をつづる。スズダケ。スズ。ミスズ。

★篠竹  植物名辞典
読み方:シノダケ
ササの別称。
イネ科タケササ類の小形の竹の総称
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篠竹
読み方:シノベダケ(shinobedake)
メダケの別称。
イネ科の常緑竹、園芸植物
学名 Pleioblastus simoni
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篠竹
読み方:シノベダケ(shinobedake)
ヤダケの別称。
イネ科の竹、園芸植物
学名 Pseudosasa japonica
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篠竹
読み方:スズダケ
イネ科の竹
学名 Sasamorpha borealis

★メダケ(篠竹 から転送) https://ja.wikipedia.org/wiki/メダケ
 メダケ(雌竹)は関東地方以西の本州、四国、九州、琉球まで広く分布する多年生常緑笹の一種。主に川岸や海辺の丘陵などに群生する。稈の高さは2〜8mほど、直径1〜3cm程度で笹としては大きい部類だが、その姿はすらっと細く伸び女性を思わせる。別名オンナダケ、メダケ(女竹)、ニガタケ(苦竹)、カワタケ(川竹)、ナヨタケ。

★しのがなもの 【▼篠金物】
鎧(よろい)の籠手(こて)や臑当(すねあて)などに用いる、篠竹のように細長い鉄板または革板。

★しのぶえ 【▼篠笛】
女竹(めだけ)を生地(きじ)のまま使った横笛。乾燥して割れるのを防ぐため、両端を樺(かば)の皮で巻き黒漆で塗り固めてある。普通、七つの孔(あな)がある。歌舞伎の囃子(はやし)や民俗芸能に用いる。竹笛。しの。

★篠笛 (しのぶえ)  https://ja.wikipedia.org/wiki/篠笛
日本の木管楽器の一つ。篠竹(雌竹)に歌口と指孔(手孔)を開け、漆ないしは合成樹脂を管の内面に塗った簡素な構造の横笛である。伝統芸能では略して「笛」や「竹笛」と呼ばれることも多い。尺八やフルートと同じく「エアリード楽器」に分類される。
音域はフルートの3オクターブに対し、篠笛は2オクターブ半ほどである。
なお本項で西洋音楽での音名に言及する場合は英米式(ドイツのHをB、ドイツのBをBb)で表記する。音名・階名表記を参照のこと。

★音名・階名表記  https://ja.wikipedia.org/wiki/音名・階名表記
このページは西洋音楽における音の高さの書き表し方、および国ごとに異なるその言い表し方の一覧である。前者では音度・音名・階名について、後者では日・米英・独・伊・仏式について述べる。
 
◆音高    https://ja.wikipedia.org/wiki/音高
音高(おんこう)、ピッチとは、
音楽用語
音声学用語
における音の高さのこと。
本項では音楽用語の「音高」「ピッチ」について解説する。音声学の「ピッチ」についてはアクセントを参照。
 
◆アクセント https://ja.wikipedia.org/wiki/アクセント
アクセント (英: accents/accentuation)とは、言語学において単語または単語結合ごとに社会的な慣習として決まっている音の相対的な強弱や高低の配置のこと[1]。音の強弱による強弱アクセント(強勢アクセント) (en:stress) 、音の高低による高低アクセント、長短アクセントに分けられる。なお、文レベルの感情表現に関わる高低はイントネーションという。アクセントは音素の一つであり、単語ごとに決まっていて意味との結びつきが必然性を持たないのに対し、イントネーションは文単位であり、アクセントの上にかぶさって疑問や肯定などの意味を付け加える。
揚音(ようおん)・昂音と呼ばれたこともあった。
 
◆音名・階名表記 https://ja.wikipedia.org/wiki/音名・階名表記
音名・階名表記(おんめい・かいめいひょうき)
このページは西洋音楽における音の高さの書き表し方、および国ごとに異なるその言い表し方の一覧である。前者では音度・音名・階名について、後者では日・米英・独・伊・仏式について述べる。





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