mixiユーザー(id:67238120)

2020年08月04日17:10

16 view

●自然界は不思議だ

●自然界は不思議だ
◆病菌でセミ「ゾンビ」化 米大|au Webポータル国際ニュース
https://article.auone.jp/detail/1/4/8/109_8_r_20200804_1596506351896476
2020/8/4
病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
マッソスポラ菌に感染したセミ/WVU Photo/Angie Macias
 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。
 
◆ 人間版が出ないことを祈るよ。本気で。
  
ゾンビとはまさにこういった症状なのかもしれませんね。。
恐ろしすぎる。
  
昆虫は限界まで機能を切り落として最低限の仕組みで最大の効果を得るように進化してきたから、こうしたハッキング的な攻撃に弱いわな
  
「ゾンビゼミ軍団が人間を危険にさらすことはない」
現在はそうなんだろうけど、種の壁を越える病原菌は幾らでもあるから少し怖い。
  
米国のなんとかパーティーもウイルスに操られているのかもしれない(笑)。
  
いろいろ考えさせられる、学ばねばならない、学びたいと思わされる非常に興味を惹かれる記事です
  
「事実は小説より奇なり」を地で行っている。
架空のゾンビよりも凶悪かつ恐怖を感じる感染拡大方法だと思う。
人間に置き換えたら…想像もしたくないですね。
  
今のところ人間には危険性がないと強調されているようだが、生態系そのものにはどういった影響があるのだろうか…
  
コロナより怖い、、、、
まず、病菌がこのように何かを「操る」なんてことが可能だということがとても恐ろしい。
セミの生態を知っているから メスの真似をさせるのですよね?
一体 どういう仕組みで病菌がこの「生態」を知るのでしょう。
知る、という言い方はおかしいのかもしれませんが
まだまだ未知の菌やウイルスがたくさんいるのですね、、、、、
  
死へのはばたきの実験を思い出すな。
喜んで研究する科学者もいるだろうな。
 
◆世界は「ゾンビ」だらけ、寄生されれば人間も…
ヒトさえ凶暴なゾンビに変える寄生体、ヒトに危険なものはウイルス
2018.11.28
 ゾンビは実在する。いや、自然界はゾンビであふれている、というほうが正確か。菌類はアリの脳を乗っ取り、ハチはゴキブリの体を麻痺させる。いずれも寄生体による宿主のゾンビ化と呼ばれる行為だ。「研究によれば、菌類、バクテリア、蠕虫(ぜんちゅう)、そしてハチの中に、ゾンビ化させる生物がいます」と、先日発売された書籍「Plight of the Living Dead」の著者、マット・サイモン氏は話す。「動物界では、非常に広く見られる現象です」
 映画でよく見るゾンビの元となった狂犬病の症状、恐ろしい操作によって寄生する生物がどんな得をしているのか、米サンフランシスコのサイモン氏の自宅できいた。
 
◆口から188センチの寄生虫、取り出した医師も仰天 インド
https://www.cnn.co.jp/fringe/35095765.html?utm_source=yahoonews&utm_medium=news_distribution&utm_campaign=contents_distribution_ynews_related
2017.01.30
(CNN) インドで体長180センチを超す寄生虫が男性の口から引っ張り出され、医師団を仰天させる出来事があったことが30日までにわかった。主治医が米医学誌に掲載した論文で明らかにした。
主治医のシリアク・フィリップ氏によると、48歳の男性患者は強い腹痛を訴え、2014年に結腸の内視鏡検査を受けた。
その結果、うねうねと動く寄生虫の体の一部が見つかり、体内に条虫がいることを確認。カメラを胃に挿入する内視鏡検査を行ったところ、小腸の中に寄生する長い条虫が映っていた。
 
◆頭の中に生きたゴキブリ、頭蓋骨から摘出 インド  2017.02.09
https://www.cnn.co.jp/fringe/35096307.html?utm_source=yahoonews&utm_medium=news_distribution&utm_campaign=contents_distribution_ynews_related
(CNN) インド・チェンナイの病院は9日までに、女性の頭部に入り込んだゴキブリを生きたまま頭蓋骨(ずがいこつ)の間から取り出す処置を行ったことを明らかにした。その瞬間の映像も公開している。
患者はチェンナイの郊外に住む42歳の女性。真夜中に突然、頭痛がして目が覚めた。ムズムズするような感覚は普通ではなかった。
スタンリー医科大学病院を受診した女性はひどい頭痛を訴え、呼吸困難の症状もあった。医師が内視鏡検査を行ったところ、何らかの生き物の足を発見したという。
同大学耳鼻咽喉科のM・N・シャンカー教授は、「最初はそれが何なのか分からなかった」「ハチなのか、それとも別の昆虫なのか分からなかった」と振り返る。
医師団は吸引装置と鉗子を使って女性の頭蓋骨から慎重にその物体を引っ張り出す処置を実施。45分ほどかけて取り出したのは、体長約2.5センチの生きたゴキブリだった。女性の呼吸困難の症状はすぐに収まった。
ゴキブリはその12時間ほど前に、女性の体内に入り込んでいた。鼻の穴から潜り込み、鼻と脳の境目にある頭蓋底に達したと思われる。シャンカー教授は「極めて異例」とコメントしている。
もしゴキブリが摘出されていなければ、そのまま女性の頭の中で死んで感染症を引き起こし、感染が女性の全身に広がって死に至る可能性もあった。
同病院ではこれまでにも寄生虫やハエを患者から摘出したことはあったが、ゴキブリが出て来たのは関係者が記憶している限りでは初めてだという。
恐ろしいことに、こうした事態を防ぐ手立てはないとスタンリー教授は話している。
 
◆新型コロナ、なぜこんなに「無症状」が多いのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e544681caa033a4918915986d68b2e3011f0f75
8/4(火) 7:12配信
ナショナル ジオグラフィック日本版
年齢、免疫系、遺伝子…原因の仮説はさまざま、感染抑える鍵にも
新型コロナウイルス感染症のパンデミックのさなか、チェコのプラハでホームレスの人々を診察する医学生たち。(PHOTOGRAPB BY MILAN BURES, ANZENBERGER VIA REDUX)
 新型コロナウイルス感染症で厄介なのは、誰が感染を拡大させているのかが見えづらいことだ。
 土曜日の晩には「元気」だったので大勢の人と接したが、月曜日になって咳、熱、疲労感に襲われ、感染していたことに気がついた。米疾病対策センター(CDC)の推計によれば、そんなふうに症状が出る前の人がウイルスをうつすケースは、感染例のおよそ半数を占める。
状が出ない人のケースだ。CDCによれば、全米の感染例のうち、そうした無症状の感染者は4割に上るという。
 発症前(pre-symptomatic)に他人に感染させる人や、無症状(asymptomatic)の人がなぜこんなにも多いのか。知らない間に感染が広がるのは、インフルエンザやかぜなどのウイルスも同じだ。しかし、新型コロナウイルス感染症では極端に把握が難しく、したがってコントロールも難しい。





1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する