●見世物小屋(みせものごや)
みなさんはどうか知ら無いけれども 私の子供の頃は 神社の祭りに色んな物が来たもの。
縁日では無いけれどもクジラの剥製が回覧に来たものだ。
だから今でも見世物小屋と言われるとこころ弾むものである。
映画でもろくろ首とか色んな物を取り上げてその時の特殊撮影でシタものが来ていた。
私らの子供の頃は本当の貧乏が有った。
でも 心は楽しい時代である。
金持ちで見せびらかしたものもいたけれどもみんな仲良くしていた。
あの頃の金持ちは今のようなヒネ曲がった心の人は少ない時代。
今はそのへんを歩いていても怖いことが多い。
若い娘のそばでふらついたりしたら最悪である。
先日も何も言わずに睨んだ女がいた。
こういう女は女性と言って蔑んだほうが良いかな。
女は勿体無い。
最高の賛辞は女だから。
★Excite Bit コネタ @Excite_Bit 日本で最後の一軒になった見世物小屋とは
https://www.excite.co.jp/news/article/E1354613587123/
2012年12月5日 07:00 0
日本で最後の一軒になった見世物小屋とは
「口上」とよばれる呼び込みで、見世物小屋の入口前を歩く人の足をとめる。
見世物小屋をみたことのある人はどのくらいいるだろうか。昔は神社のお祭りなどでよくみたという話を年上の人たちから聞いたことがあるが、私は一度もその経験がなく、お祭りや縁日でみかけた出店の記憶といえば、食べ物や射的などの屋台くらいのものだった。そんな私が、見世物小屋に興味をもったきっかけになったのが、『ニッポンの、みせものやさん』というドキュメンタリー映画だ。
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★奇異怪異「見世物小屋」に行ってみた感想
572,825 回視聴 2018/12/02
https://youtu.be/eFQOGyaH6KM
新戸めるこ
チャンネル登録者数 6420人
毎年11月頃にやっている花園神社 酉の市というお祭りの見世物小屋に行ってきました。
見世物小屋の存在は父から聞き、その後丸尾広末さんの「少女椿」や映画「フリークス」を見て惹かれるようになりました(*^^*)
父の話によると昔の花園神社はアングラ芝居の聖地だったそうです。
夜の見世物小屋と謳うサディスティックサーカス(現在はTOKYO FREAKOUT LAND)等も、SMショー寄りですがこちらも出演される方が被っていたりするのでおすすめです。
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★蛇を食べる女性(川越祭り連啓寺見世物小屋)Japanese woman who eats a snake.
49,015 回視聴 2008/10/19
https://youtu.be/atvxURkoBQ4
hoge
チャンネル登録者数 101人
先代の老婆に代わり、20代の綺麗な女性が蛇を食べてます。
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★「見世物小屋」 口上、花園神社 酉の市 (2018年11月13日)
11,903 回視聴 2018/11/13
https://youtu.be/-9QRTPOx8RA
PISS FACTORY
チャンネル登録者数 70人
見世物小屋 口上
新宿、花園神社酉の市
中は、撮影禁止です。
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★見世物小屋(みせものごや)
https://ja.wikipedia.org/wiki/見世物小屋
珍品や奇獣、曲芸などの出し物を行う小屋。
江戸時代に爛熟し、明治時代以後に今でいうところの見世物小屋に近づいていった。江戸時代の頃には今で言うところのサーカスや美術館、動物園、お化け屋敷、パフォーマーなどの要素も含んでいた。昭和30年頃には、神社のお祭などで縁日などと並んで見世物小屋も興業していた。
「(略)〜お代は見てからで結構だよ。さあさあさあさあ入って入って、間もなく始まるよ〜」と口上と呼ばれる呼び込みがあり、この口上は一つの風物詩でもあり、この時代を描いたドラマなどでもよく用いられる。
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★珍獣の見世物
https://ja.wikipedia.org/wiki/見世物小屋#珍獣の見世物
この節の加筆が望まれています。
見世物の演目として珍獣を見せることも行なわれた。珍獣の見世物は江戸時代、寛永年間ころに猪、孔雀を見せたのが最初であると言われている。虎や狼、鶴、鸚鵡などに曲芸をさせることは、寛文年間ころからあった。
生類憐れみの令によって一時はこの種の見世物が下火になったが、享保2年に禁が解かれると再び流行した。以後、八頭八足の牛、三本足雞といった奇形の動物、獏や鯨、ガラン鳥、インコ、雷獣、山嵐、駝鳥、水豹、白牛といった輸入動物の見世物もあった。文政4年の駱駝の登場は大変な人気を博し、梁川星巌はそれを見て作詩し、その詩が文人間で愛唱され、その意味で、夫婦が一緒に歩くことを「駱駝」と言うようになったことは頼山陽の書簡に見られる。珍獣の展示は浅草の花屋敷で常設化され、今の動物園につながっていく。
天保年間には豹、白狸、六足犬、岩獅子、火喰鳥などの見世物もあった。
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★人類館事件(じんるいかんじけん、「学術人類館事件」、「大阪博覧会事件」とも)
https://ja.wikipedia.org/wiki/人類館事件
1903年に大阪天王寺で開かれた第5回内国勧業博覧会の「学術人類館」において、アイヌ・台湾高砂族(生蕃)・沖縄県・朝鮮(大韓帝国)・支那(清国)・インド・ジャワ・バルガリー(ベンガル)・トルコ・アフリカなど合計32名の人々が、民族衣装姿で一定の区域内に住みながら日常生活を見せる展示を行ったところ、沖縄県と清国が自分たちの展示に抗議し、問題となった事件である。
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★見世物学会(みせものがっかい)
https://ja.wikipedia.org/wiki/見世物学会
1999年11月、文化人類学者 山口昌男氏、文学者 種村季弘氏、俳優 小沢昭一氏をはじめとする研究者諸氏と、見世物業界の人々(藤平興行、大寅興行、安田興行)が中心となり、会員約130名によって設立された。『見世物』とはサーカス、お化け屋敷、見世物小屋を含み、昭和30年代には50を超える小屋が今日では珍しい光景になり「見世物体験者」も激減したが『見世物』は歌舞伎をはじめとするさまざまな日本の芸能ルーツの一つである。見世物学会は、日本にわずかに残る『見世物』の魅力を確認し、その周辺の日本の文化とのつながりを探る人たちの集いである。
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★中村久子(なかむら ひさこ、1897年11月25日 - 1968年3月19日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中村久子
明治〜昭和期の興行芸人、作家。両手・両足の切断というハンデにも拘らず自立した生活を送った女性として知られ
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★7. 中村久子 『こころの手足』
https://buddhism-orc.ryukoku.ac.jp/old/ja/exhibition_ja/20060612-20060804_001_003_007_ja.html
2006/06/12 - 中村久子は幼い頃、突発性脱疽がもとで両手両足を失い、一時は失明の苦しみまで経験しました。心中まで思い詰めた母も、しかし娘に独立して生きる道を選ばせるため、縫い物の猛特訓を始めます。
・著書
・こころの手足(春秋社)
・参考文献
・光の人中村久子(藤木てるみ著:上・下巻:探究社)
・わが母中村久子(中村富子著:春秋社)
・出典・脚注
・手足なくても(山田紘一著:教育書籍)
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★見世物小屋を辞めてから晩年まで
https://ja.wikipedia.org/wiki/見世物小屋を辞めてから晩年まで
1937年(昭和12年)4月17日、41歳の久子は東京日比谷公会堂でヘレン・ケラーと出会う。久子はその時、口と肘の無い腕を使って作った日本人形をケラーに贈った。ケラーは久子を、「私より不幸な人、私より偉大な人」と賞賛した[1]。翌42歳の時、福永鷲邦に出会い、「歎異抄」を知る。
50歳頃より、執筆活動・講演活動・各施設慰問活動を始め、全国の身障者および健常者に大きな生きる力と光を与えた。久子は講演で全国を回る中で自分の奇異な生い立ちを語るとともに、自分の体について恨む言葉も無く、むしろ障害のおかげで強く生きられる機会を貰ったとして「『無手無足』は仏より賜った身体、生かされている喜びと尊さ(を感じる)」と感謝の言葉を述べ、「人間は肉体のみで生きるのではなく、心で生きるのだ」と語っている。1950年(昭和25年)54歳の時、高山身障者福祉会が発足し初代会長に就任する。65歳の時、厚生大臣賞を受賞した。
1968年(昭和43年)3月19日、脳溢血により高山市天満町の自宅において波乱に満ちた生涯に幕を閉じる。享年72。遺言により遺体は、娘の富子らによって献体された。
・語録
人の命とはつくづく不思議なもの。確かなことは自分で生きているのではない。生かされているのだと言うことです。どんなところにも必ず生かされていく道がある。すなわち人生に絶望なし。いかなる人生にも決して絶望はないのだ。
— 晩年に行われた講演会において
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★【記録】中村久子女史の生涯と思想 / 三島多聞 - 龍谷大学 人間 ...
https://buddhism-orc.ryukoku.ac.jp/old/ja/annual_report_ja/annual_report_2006_296-303_ja.html
龍谷大学 人間・科学・宗教 オープン・リサーチ・センター公開講座(UNIT 2主催)
「中村久子女史の生涯と思想」 三
島多聞(中村久子女史顕彰会代表・真宗大谷派真蓮寺住職)
2006年6月15日(木) 10:45〜12:15 龍谷大学 深草学舎 3号館301教室.
三島多聞:.
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★見世物
http://p.tl/c54U
... や因果物(フリークス)が跳梁(ちょうりょう)する見世物小屋は、都市市民の想像力に異界巡り、地獄巡りの体験を与える ... 要するに都市の日常生活は、見世物小屋の世界を活性化のための空間として抱え込むことで ...
三島多聞:
ただ今ご紹介頂きました、飛騨の高山から参りました三島多聞と申します。しばらくの間、中村久子さんをご紹介させて頂きたいと思います。
中村久子さんは生きておれば、百六歳ぐらいです。きんさん・ぎんさんよりも二つほど年下です。三歳の終わりから四歳頭にかけて、両手両足を切断しました。ざっと百年前に両手両足を失った。しかし元気に朗らかに生きた方であります。しかし、ただそれだけならば、立派な人がいるもんだなあということでことは終わるわけですけれども、聞き捨てならないことを言われた。それは、「両手両足がないから救われたのです」という言葉をききました。この言葉は、「そうか」という具合に聞き捨てるわけには参りません。「両手両足がないことがありがたいのだ」、「私が作ったのは両手両足のないこの体であります」このことはわかるかなあ、わかりません。
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★小屋掛【コヤガケ】デジタル大辞泉
[名](スル)仮小屋をつくること。特に、芝居や見世物のための小屋をつくること。また、その小屋。「境内に―した見せ物」
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★定小屋【ジョウゴヤ】デジタル大辞泉
1 演劇や見世物などの興行場として常設してある小屋。
2 ある俳優や芸人などが、きまって出演する劇場・演芸場。芝居小屋。
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★両国平【りょうごく-へい】デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説.
?−? 江戸時代後期の画家。
嘉永(かえい)-安政(1848-60)のころ,江戸の両国橋付近にたちならぶ見世物小屋に異様な図柄と派手な彩色の看板絵をかいて名があった。
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★人間動物園(にんげんどうぶつえん、「民族学的展示」「人間の展示」とも)
https://ja.wikipedia.org/wiki/人間動物園
19世紀から20世紀にかけて行われた、社会進化論や人種差別、進化主義、植民地主義に根ざした、野蛮・未開とされた人間の文化・生態展示のことである。
実際のパビリオン自体の名称として黒人村とされている例もあるが、必ずしもアフリカ系の黒人が対象となるわけではない。
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★『見世物小屋〜旅の芸人・人間ポンプ一座〜』予告編
10,308 回視聴 2018/10/11
https://youtu.be/-yZLYnFX50k
映像民俗
チャンネル登録者数 236人
ドキュメンタリー映画『見世物小屋〜旅の芸人・人間ポンプ一座〜』予告編
2018年11月10日(土)より
特別企画「映像×民俗」にて秘蔵の民俗ドキュメンタリーを続々公開!
会場:第七藝術劇場/シアターセブン(大阪・十三)
かつて各地の祭りの場に忽然と現われ、おどろおどろしい絵看板と巧みなコマシで、不思議で怪しい、恐ろしくも珍しい、面白く物悲しい別世界へと引きずり込んだ見世物小屋。飲んだ金魚を生きたまま釣って出す、飲んだ碁石を黒白分けて出すなど、想像を絶する芸で観客の視線をわしづかみにした「人間ポンプ」こと安田里美さんと、一座9人の見世物小屋興行を内側から記録。それぞれに事情を抱えた芸人たちの芸と人生、その光と闇の世界を捉えた。医者も法律も宗教も救えない人たちを「見世物小屋」が救っている。
【監督】北村皆雄 【撮影】明石太郎・高橋愼二 【語り】麿赤兒
【協力】安田興行社/鵜飼正樹/上島敏昭 【制作】みうらようこ
【場所】埼玉県秩父市
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★愉しい見世物小屋 ※注:人によっては不快な描写があるため注意
https://matome.naver.jp/odai/2143088907458061301
もはや絶滅寸前の見世物小屋。今年もやるか?いつ見れなくなるかもわかりません。
見世物小屋は日本で行われてきたサーカスのようなもので、芸人による超人的な芸、奇形の動物、河童のミイラ(別々の動物を解体、ミイラ化させて繋げたものだったらしい)など日常では見ることのできない珍しいものや怪しいものを見世物にして興行していた。
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★日本最後の見世物小屋(大寅興行社)
見世物小屋で脳裏に焼き付くパフォーマンス!花園神社・酉の市の見世物小屋に行くしかない!
https://omatsurijapan.com/blog/misemonogoya-torinoichi/
戦後に衰退した見世物小屋ですが、大寅興行社は時代の流れに乗りつつ形を変えて生き残りました。 現代で見世物小屋と呼ばれるショーを開催しているのは、日本では大寅興行社のみと言われています。 大寅興行社によるショーを観ることができるのは、花園神社・酉の市とその他に1・2ヶ所程度だそうです。2019/11/04
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★見世物文化研究所 / 横浜文化研究所
http://www.rakugo.com/
見世物・歌舞伎・落語・江戸文芸を中心とする日本文化史と国際横浜学、比較文化論等を主題に、川添裕が運営しています。
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