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2020年07月06日09:18

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●虚舟(うつろぶね)◆UFO

●虚舟 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/虚舟
虚舟(うつろぶね)は、日本各地の民俗伝承に登場する架空の舟である。
他に「空穂舟(うつぼぶね)」「うつぼ舟」とも呼ばれる。
最も著名な事例が後述の享和3年(1803年)常陸国のものであるが、それ以外にも寛政8年(1796年)加賀国見屋のこし、元禄12年(1681年)尾張国熱田沖、越後国今町、正徳年間伊予国日振島、明治16年(1883年)神戸沖などの記録がある。
『折口信夫全集』第三巻に収録されている「霊魂の話」(初出は『民俗学』第一巻第三号・郷土研究会講演、 1929年9月)には、折口信夫や柳田國男のうつぼ舟、かがみの舟に対する考察が記載されている。それによると、うつぼ舟、かがみの舟は、「たまのいれもの」、つまり「神の乗り物」である。かがみの舟は、荒ぶる常世浪を掻き分けて本土に到着したと伝わっていることから潜水艇のようなものであったのではないか、と柳田國男は述べている。
また、折口信夫は、うつぼ舟は、他界から来た神がこの世の姿になるまでの間入っている必要があるため「いれもの」のような形になっていると説いている。
虚舟の形状については常陸国の事例の図版が有名であるが、それ以外には虚舟の形状について記述された史料は殆ど存在しない。箱舟と書かれた史料が若干存在するのみである。
 
●江戸時代に漂着したUFO!?の宇宙文字の謎を、皆神龍太郎氏が解いた!
https://woman.mynavi.jp/article/141006-43/
2014/10/06
皆さん、UFOが江戸時代の日本に漂着していたという伝説をご存じでしょうか。どう見てもUFOにしか見えない不思議な船が漂着したというのです。これを「うつろ船」の伝説というのですが、うつろ船にまつわる大きな謎を、日本最強のデバンカー・皆神龍太郎さんが解いたのです。
皆神龍太郎さんにお話を伺いました。
・江戸時代のUFO遭遇事件!?
――「うつろ舟」の名前を聞いたことのない人でも、この絵はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。「不思議な話」を扱う書籍などでよく見掛けます。
皆神先生 まず「うつろ船」とは何か説明をしましょう。「うつろ船の蛮女」という江戸時代の文献があるのです。
これは1825年(文政8年)に、滝沢馬琴らが『兎園会』という会合で公にした話です。『兎園会』というのは、滝沢馬琴ら12人の好事家が月に1回集まって、奇妙な面白い話を披露し合うというものでした。
 
●兎園会 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/兎園会
兎園会(とえんかい)は、文政8年(1825年)、曲亭馬琴・山崎美成が発起人となり、文人が毎月一回集って、見聞きした珍談・奇談を披露し合った会の名前。 その記録として『兎園小説』(とえんしょうせつ)が編纂された。
 
●江戸時代の性同一性障害を描いた曲亭馬琴の作品『兎園小説余録余録』に描かれた「偽男」の悲しい物語
https://www.imishin.me/kichigoro/
日本で最初のベストセラー作家といわれる曲亭馬琴(きょくてい・ばきん)は文政8年(1825年)、当時の文人仲間を呼び集めて見聞きした奇談を披露しあう「兎園会」と呼ばれる会を開きました。文政9年(1826年)に会が断絶した後も、馬琴は異聞を集め続け『兎園小説余録』と呼ばれる小説を執筆。
この作品には骨太でガッチリとした江戸に住む男性が、ある日突然出産したという驚くべき物語が収録されています。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=551547608385390&set=a.249975705209250&type=3
 
◆【茨城新聞】茨城ゆかりのUFO伝説 「うつろ舟」海外も注目 英文の研究本出版で話題
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15757269621089
2019年12月8日(日).
茨城県ゆかりのUFO(未確認飛行物体)伝説が世界に進出した。江戸時代の1803(享和3)年、常陸国の海岸に円盤状の奇妙な物体と1人の女性が漂着したという「うつろ舟(ぶね)奇談」だ。今年、英文の研究本が出版され、インターネットや海外メディアで伝説が取り上げられる機会が増えた。史料に描かれた謎の「舟」や、国籍不明で魅惑的な女性の姿は注目度が高く、海外のUFO伝説と肩を並べる日が来るかもしれない。(報道部・三次豪)
 
◆うつろ舟についてのまとめ - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2139660798390721201
2017/10/17
江戸時代に現れたという、うつろ舟と謎の女性についてまとめました。
 
◆未確認飛行物体 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/未確認飛行物体
未確認飛行物体(みかくにん ひこうぶったい、英: unidentified flying object、UFO)とは、その名の通り、何であるか確認されていない(正体不明の)飛行する物体のこと。
その正体は航空機など既知の人工物体、遠方のサーチライトや自然物(天体・雲・鳥など)の誤認も含まれうるが、略称のUFOは「エイリアンクラフト」(宇宙人などの乗り物)という意味で使われることが多い。
 
◆米国防総省のUFO情報、上院委員会が公開報告求める構え
https://www.afpbb.com/articles/-/3290051
2020年6月24日 11:31 発信地:ワシントンD.C./米国 [ 米国 北米 ]
【6月24日 AFP】米上院情報委員会は国防総省の未確認飛行物体(UFO)プログラムについて、国民がその活動をもっとよく知り、各関係機関の情報共有を円滑にするために公開報告を求める構えだ。
 同委員会は年次情報授権法案に盛り込まれた条項の中で、「『未確認空中現象タスクフォース(Unidentified Aerial Phenomenon Task Force)』の取り組みを支持する」と述べ、UFOプログラムが現在まで継続して存在していることを公に認めた。
 
◆UFOと日本人(1):江戸時代に漂着した謎の美女と円盤型乗り物―「うつろ舟」伝説の謎を追って
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00879/
2020/06/17 板倉 君枝(ニッポンドットコム) 【Profile】
米国防総省が「未確認飛行物体(UFO)」の映像を公開したことから、UFOの存在に再び関心が集まっている。日本では江戸時代、茨城県にUFOが漂着した? 不思議な乗り物が描かれた古文書を手掛かりに、当時の「うつろ舟」伝説の背景とUFOとの関連性を研究する田中嘉津夫さんに話を聞いた。
享和3年(1803年)、常陸(ひたち)国(茨城県)の海岸に円盤のような乗り物が漂着し、その中から見慣れぬ服装の美女が箱を抱えて現れた。言葉は通じず、舟の中には謎の文字が書かれていた―江戸時代のさまざまな文書に記された「常陸国うつろ舟奇談」の背景には、実際に不思議な漂着事件があったのか。岐阜大学の田中嘉津夫名誉教授は、長年「うつろ舟」研究に取り組んでいる。専門の光情報工学とはかけ離れた研究になぜ取り組むようになったのだろうか。
 
◆UFOと日本人(2):三島由紀夫も会員だった「空飛ぶ円盤研究会」―UFOに魅せられた人た
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00881/
2020.06.24 板倉 君枝(ニッポンドットコム) 【Profile】
1947年6月24日、米国で最初に「未確認飛行物体(UFO)」が目撃され、世界でUFOブームが起きた。日本では55年、荒井欣一が日本初の民間UFO研究団体「日本空飛ぶ円盤研究会」を結成、三島由紀夫をはじめ多くの著名人が参加した。東西冷戦の時代に、荒井はUFOの存在が世界平和につながると信じていた。
・UFOとの遭遇を熱望した三島
「これからいよいよ夏、空飛ぶ円盤のシーズンです。去年の夏は、熱海ホテルへ双眼鏡ももって行って、毎夜毎夜、いはゆるUFOが着陸しないものかと、心待ちにのぞいていましたが、ついに目撃の機会を得ませんでした」
 
◆「UFO」の映像3本、機密解除し公開 米国防総省 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/52467005
2020/04/29
米国防総省は27日、機密解除された「未確認の飛行現象」の映像3本を公開した。
同省は「出回っている映像が本物かに関する、人々の誤った認識を解く」ことが目的だとした。
今回の映像は、2007年と2017年に流出していたもの。
うち2つはこれまで、米紙ニューヨーク・タイムズが取り上げた。残りの1つは米バンド「ブリンク182」のボーカル、トム・ディロング氏が共同設立した団体によって流出していた。
これらの映像をめぐり、未確認飛行物体(UFO)の存在が明らかになったと主張した人もいた。
<関連記事>
「基地でエイリアンに会おう」  FBに145万人が呼応、米空軍が警告
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◆UFO「機密文書」完全公開 24日限定、福島・UFOふれあい館
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200624-510140.php
2020年06月24日 08時19分  
ふれあい館にある宇宙人の像。彼らの謎が解明される日は来るのか
 6月24日は、UFO(未確認飛行物体)の日。
 福島市飯野町のUFOふれあい館は館内に所蔵している「CIA機密文書」を1日限定で完全公開する。より多くの人に訪れてもらおうと、この日は入館料を無料とする。
 同館の機密文書は、UFO研究家の故荒井欣一氏から寄贈されたもの。米国政府が収集していたUFOに関する情報が記されている―とされ、普段は展示ケース越しに一部を垣間見ることができるだけだ。24日には、テーブルの上に全ての書類を並べ、閲覧することができるようにする。
 UFOを巡っては、4月に米国防総省が、海軍が撮影した「謎の空中現象」として、円盤状の物体が空を飛ぶ映像を公開したことで、その存在が再認識されたばかり。同館の関係者は「ふれあい館の文書にもまだ内容がよく分からない部分がある。ぜひ手に取って」と呼び掛けている。
 UFOの日は、1947年6月24日、米の実業家ケネス・アーノルドが高度2900メートルを自家用機で飛行中、高速で飛行する九つの奇妙な物体を目撃したことにちなんで制定された。
 
◆何てことだ!『UFO?映像』正式公開。日本の対応は?【マスクにゃんニュース】
31,008 回視聴  2020/04/30  https://youtu.be/TxHeu3iXBNI
ANNnewsCH
チャンネル登録者数 129万人
アメリカ国防総省が数年前に流出し、未確認飛行物体、いわゆるUFOだとされた映像を正式に公開して「未確認の現象」だと説明した。国防総省が公開したのは2004年と2015年に海軍が撮影した3本の映像。これらの映像は数年前に流出し、未確認飛行物体、いわゆるUFOではないかと指摘されていた。国防総省は「観測された大気での現象は未確認のままだ」としたうえで、公開の理由について「機密の暴露にはつながらず、映像の信憑(しんぴょう)性や他の映像があるかなど、市民に誤解を与えないため」と説明した。
日本では、これに河野防衛大臣が反応。自衛隊もUFOに遭遇した時の対応を検討するという。
マスクにゃんと気になるニュースを見てみるにゃん!
(2020.0430)





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