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2020年05月27日18:41

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◆賭け麻雀をして辞任で約800万円減額 退職金は訓告処分で約5900万円???

◆賭け麻雀をして辞任した東京高検の黒川弘務元検事長らについて、市民団体が常習賭博の疑いなどで東京地検特捜部に告発状を提出しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200526-00000040-jnn-soci
 市民団体が刑事告発したのは、東京高検・黒川弘務元検事長と一緒に賭け麻雀をした産経新聞の記者と朝日新聞の元記者あわせて4人です。告発状では「賭け麻雀は常習性が認められる上、レートが娯楽の範疇を超えて社会通念から見ても高額だ」と指摘し、常習賭博罪にあたるとしています。
 「一般の市民として、今回の問題は見過ごすことができないと告発した」(市民団体メンバー)
 市民団体は「黒川氏が帰宅時のハイヤー代金を肩代わりしてもらった行為は収賄罪にあたる」とも指摘しています。(26日13:34)
最終更新:2020/5/26(火)
 
◆自民党・石破茂氏、黒川弘務検事長の訓告処分にブログで見解…「正直言って『もういい加減にしてもらいたい』との思いが募ります」
2020年5月23日 7時51分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200523-OHT1T50017.html
 自民党の石破茂元幹事長が22日、自身のブログを更新し、新聞記者との賭けマージャンで辞職した東京高検の黒川弘務検事長が訓告処分となったことへ見解をつづった。
 石破氏はブログで「週刊誌の報道により、黒川検事長の辞任・訓告処分という事態となり、世の中では黒川氏の処分が軽いことに対する批判が強まり、首相官邸は稲田検事総長の監督責任を問う形で引責辞任を求めるという大混乱の状態になりつつあります。このままでは政治に対する不信は高まるばかりです。正直言って『もういい加減にしてもらいたい』との思いが募ります」とつづった。
 さらに「賭博罪(刑法第185条) 第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない」。「『一時の娯楽に供する物』とは、その場で飲食する飲食物、煙草などが挙げられます。金銭はその多寡にかかわらず許されないとされています(大審院判例・大正13年2月9日)」。「常習賭博罪(刑法第186条第1項)常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する」と法律と判定を引用した上で、「賭博の常習者とは、賭博行為を反復・継続して行う習癖を有する者をいい、刑法典の中で唯一の常習犯規定であり、身分犯です。氏が『常習者』に該当するかどうかはわかりませんが、報道が仮に事実とすれば少なくとも単純賭博罪に当たることは間違いないでしょう。1998年、漫画家の蛭子能収氏が新宿の麻雀店で賭け麻雀中に現行犯逮捕・書類送検された事件もありました。法務省の処分も、国家公務員法に定められた『戒告』ではなく、非公式な『訓告』(訓告が3回続くと戒告相当となる)で済むというのはどういう判断基準に基づくものなのか、私にはよく理解が出来ません」とつづった。
 
◆黒川氏退職金は訓告処分で約800万円減額 森法相説明
2020年05月26日 10時35分 公開  [産経新聞]
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/26/news069.html
 森雅子法相は26日の衆院法務委員会で、賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長の訓告処分に関し、一般論としたうえで、黒川氏のように勤続期間37年の検事長が退職した場合の退職金は約5900万円になることを明らかにした。訓告処分によって自己都合退職になるため、定年退職した場合の約6700万円から約800万円減額されるとした。
 安倍晋三首相が25日の記者会見で、「退職金は訓告処分に従って減額されると承知している」と述べていた。
 
◆黒川前検事長 退職金「5900万円位」 賭けマージャンで「訓告」妥当?
14,461 回視聴  2020/05/26  https://youtu.be/ycCdgYZmBTA
FNNプライムオンライン
チャンネル登録者数 32.1万人
賭けマージャンで辞任した、東京高検の黒川前検事長。
処分は誰が決めたのか、森法相は26日も、苦しい答弁に終始した。
賭けマージャンで、東京高検の黒川前検事長が辞職して4日。
26日、国会では安倍首相を追及。
立憲民主党・石橋議員「安倍首相の答弁が虚偽答弁ではないのか、もしくは重大なごまかしではないのか、国民的な疑念がわいている」
「虚偽答弁」とまで追及した背景には、黒川氏の訓告処分を誰が決めたのかという問題があった。
22日、安倍首相は「処分にあたっては、検事総長が事案の内容等、諸般の事情を考慮して適正に行った。それを受けて私は了承した」と、検事総長が処分を決めたと発言。
しかし同じ日、森法相は、会見で「最終的には、任命権者である内閣において決定がなされた」と述べていた。
はたして、訓告処分を決めたのは検事総長か、それとも内閣なのか。
2人の間に浮上した、発言の矛盾。
26日、安倍首相は、「私自身は、森法相から事実関係の調査結果をふまえて処分を行ったこと、その報告があり、法務省の対応を了承した」と、処分は、あくまでも法務省が決めたと繰り返した。
一方、森法相は、「黒川氏の訓告の処分内容を決定したのは、あくまで法務省および検事総長。そして、任命権者である内閣に報告したところ、法務省の決定に異論がない旨、回答を得た」と述べた。
となると、先週の森法相の“内閣が決定”との発言は何だったのか。
質問した与党の自民党・葉梨議員は、「そういうような扱いのものを最終的に内閣が決定したと表現していいものかどうか」と、疑問を口にする場面もあった。
一方、野党は、森法相に、過去の賭けマージャン問題を引き合いに追及。
国民民主党・後藤議員「防衛省では、平成26年(2014年)ごろから28年(2016年)ごろにかけて、陸自青野原駐屯地内で賭けマージャンを行い、自衛隊員9人が停職処分となり、一部書類送検された事案があると」
過去に9人の自衛隊員が、賭けマージャンで停職処分となっていた。
一方、黒川氏は、懲戒処分とならず訓告。
これについて、法務省は、賭けマージャンのレートが低かったことなどを挙げていた。
しかし、停職処分となった自衛隊員について、26日、国会に呼ばれた防衛省・伊藤茂樹大臣官房報道官は「(当時の自衛隊員は)レートについては、1,000点100円として、金銭を授受したものと」と述べ、黒川氏と同じ1,000点100円というレートだったことを明らかにした。
国民民主党・後藤議員「黒川前検事長と同じようなやり方じゃないですか。停職処分となっているじゃないですか。自衛隊の事例は、先例として調べていなかったのか?」
森法相「私のところには、上がってきておりませんでした」
森法相は、黒川氏が訓告処分を受け、自ら辞職したことから、自己都合による退職となり、退職金が減額されると説明。
勤続37年のモデルケースで、およそ800万円程度低くなり、5,900万円ぐらいになると明かした。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
 
◆「『訓告』に決めたのは法務省でなく官邸」共同通信のスクープ報道の意味
水島宏明 | 上智大学教授・元日本テレビ「NNNドキュメント」ディレクター
5/25(月) 10:44
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20200525-00180184/
東京新聞(5月25日)一面の共同通信のスクープ記事
 久しぶりの“オールドメディア”によるスクープだと思う。
 このところ、政治ニュースのスクープは週刊文春発の“文春砲”頼みだったが、久しぶりに新聞社や通信社、テレビ局などの既存メディアが意地を見せて特ダネを放った格好だ。
 共同通信がブロック新聞や地方新聞向けに配信する記事で、国民の中でモヤモヤしていた「違和感」に応えた。 
黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に(東京新聞・5月25日)
 賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分を巡り、事実関係を調査し、首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した。
 安倍首相は国会で「検事総長が事案の内容など、諸般の事情を考慮し、適切に処分を行ったと承知している」と繰り返すのみだった。確かに訓告処分の主体は検事総長だが、実質的には事前に官邸で決めていたといい、その経緯に言及しない首相の姿勢に批判が高まるのは必至だ。
(共同)
出典:東京新聞WEB(5月25日)「黒川氏処分、首相官邸が実質決定 法務省は懲戒と判断、軽い訓告に」
 
◆ 例えば警察官が強盗を働いたとか教師が若い女性にわいせつ行為を働いたと
いう事件があれば一般人が同じ犯罪を働いた場合よりも厳しい目が注がれると思う。
お坊さんや司祭といった宗教を職とする人物が犯罪を働いた場合も同様だろう。
そう考えれば裁判官や検察官も法を司り、犯罪を裁くという意味で一般人よりも
厳しく法を適用されるべき。
それなのにテンピンなら遊興の範囲とか一般のサラリーマンでもやっている人が
多いとかいう言い訳で黒川を無罪放免にしようとするのは酷いと思う。
こんな言い訳を許していたら賭博罪だけでなくあらゆる法律が
有名無実化してしまう。
  
以前自衛官数人が仲間内の賭けマージャンで、懲戒や送検になったそうですね。
それと何が違うのか。
いやむしろ取り締まる側のNo.2なので、なおさら襟を正す立場。
アベはえこひいきが酷すぎる。絶対に許してはならない。
  
菅さんは5/22の会見の最後の記者の質問
「黒川氏が辞任して支障はないのか?」に対して、
「適切に処理をしています」とだけ言って去っていった。
もし、黒川氏がいなくても何の支障もないなら何のために定年延長させたのか?
もし支障があるなら、辞表を受け取らず職務を全うすべく遺留すべき
だったでしょう。
訓告という軽い処分なのだから。
 
◆林氏起用、透ける暗闘 首相官邸と法務・検察―検事長人事
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600898&g=pol
2020年05月27日07時17分
 緊急事態宣言中の賭けマージャンが発覚して辞職した黒川弘務前東京高検検事長の後任に、名古屋高検検事長だった林真琴氏の起用が決まった。林氏は今夏に検事総長に就任するとの見方が大勢だ。人事の背景には検事総長ポストをめぐる首相官邸と法務・検察当局の暗闘が透けて見える。
政府、黒川氏処分は法務省判断 「官邸が関与」野党追及
 「東京高検検事長が空席になっていたため、法務省で早急に後任人事を行った」。菅義偉官房長官は26日の記者会見で、林氏の起用はあくまで法務・検察当局の判断だと強調した。
 黒川、林両氏は人材揃いとされる「花の司法修習35期」の中で、将来の検事総長候補と目されてきた。政府関係者によると、黒川氏ばかり官邸との「近さ」が取り沙汰されるが、林氏も官邸から一目置かれてきた。安倍晋三首相が「2人とも優秀」と漏らしたこともあるという。
 ただ、林氏は法務省刑事局長時代の2017年に当時の上川陽子法相と対立し、名古屋高検検事長に転出。一方、黒川氏は法務事務次官から東京高検検事長へと本流を歩み、「検事総長レースは勝負あった」(政府関係者)との見方が出ていた。
 官邸が検事総長に推したのは黒川氏だった。黒川氏は今年2月上旬に定年を控えていたため、その前の交代を模索。慣例に従えば今夏が「任期」だった稲田伸夫検事総長の早期勇退の可能性を探った。ところが、シナリオは狂った。稲田氏が事件捜査や国際会議を理由に応じなかったためだ。
 時間を稼ごうと、政府は1月末に黒川氏の定年を延長したが、誤算は続いた。定年延長は前例がなく従来の法解釈を覆すものだったことから、野党は脱法的だと猛反発し、世論の批判も強まった。政府は当初、定年延長を後付けで正当化するような検察庁法改正案の今国会成立を目指したが、断念せざるを得なくなった。
 そんなさなか、週刊文春の報道をきっかけに黒川氏の賭けマージャンが明るみに出た。黒川氏は辞表提出に追い込まれ、官邸が描いた「黒川検事総長」のシナリオは崩れた。
 林氏はもともと稲田氏の意中の人物だったとされる。このため、今回の人事を官邸が法務・検察当局に敗れた結果と捉える向きもある。
 ただ、官邸がこの人事を受け入れた裏には別の思惑も見え隠れする。林氏は62歳。誕生日の7月30日までに稲田氏が退かなければ定年を迎える。官邸内には、黒川氏の辞任をめぐり、検察トップである稲田氏の責任を問う声は根強い。政府関係者の一人は「全て稲田氏のせいだ。今回の人事は稲田氏に辞めてもらうための人事だ」と語った。
 
◆ これと黒川氏の賭博問題は別!
しっかりと賭博問題を調査して
常識的なペナルティを課して欲しい
ただ余人を持って代えがたい人材の後釜が
こうもすんなり決まるのはどうなんだろう
  
>林氏は法務省刑事局長時代の2017年に当時の上川陽子法相と対立し、名古屋高検検事長に転出。
なぜ、対立したのか理由が書かれていないのでなんともいえませんが、反対意見をする部下を出世コースを外すなんて人事を繰り返しているから、まともな部下がいなくなるのです。
アベノマスクのように官邸主導の失策を誰も反対せず未だに中止されずに実施されている。このような状態にしてしまったのはイエスマンしかそばに置かない官邸主導人事にあるのではないですか。
  
「今回の人事は稲田氏に辞めてもらうための人事だ」。そんな能書きを垂れていいのか?察するところ稲田総長は現在、捜査が進行している選挙違反事件にケリをつけて退職するだろう。国会閉会に強制捜査に入るのではないのか?
 
◆麻雀大会「黒川杯」ネタ的告知にネット沸騰「超ウケる」「凄いセンス」騒動揶揄
https://news.yahoo.co.jp/articles/a185a918dc06826138d693518311355d030bed48
2020/5/26(火) 23:30配信 デイリースポーツ 黒川弘務氏(提供・共同通信社)
 26日、ツイッター上では「黒川杯」なるワードが飛び交い、「笑ってしまった」「このセンスがすごい」などと盛り上がりをみせている。
 ネット上に「祝レート麻雀解禁! 検察庁前テンピン麻雀大会」と“イベント告知”するサイトが登場し、「法務省刑事局の公式見解によると、テンピン麻雀は問題ないらしいので『黒川基準』によるレート麻雀解禁を祝してテンピン麻雀大会を公然と実施することになりました」とうたっている。
・日時未定となっておりネタであるもよう。
 東京高検の黒川弘務前検事長が賭け麻雀問題で辞職し、法務省刑事局長が国会答弁で当該麻雀のレートが「テンピン(1000点=100円換算)」だったと明らかにし、「社会の実情をみましたところ、必ずしも高額と言えないレートでした」と述べた件を、微細に揶揄したものとみられる。
 すでにネット上では「テンピン合法キター!」「新たな黒川基準」と皮肉られており、今回の「黒川杯」も、この騒動にそった皮肉が盛り込まれている。
 「開催前に黒川元検事長が賭博容疑で逮捕ないし起訴等された場合は、自らの浅薄さを深く恥じ入り本大会は中止とします」とのお断りも。
 ウマ10−20、チップなし、喰いタン・後づけアリから、カンドラは暗カンのみ先めくり、2ハン縛りなしなど、詳細なルール設定が記されている。
・「時局柄マスク着用での参加をお願いします」と呼びかけている。
 このページの存在がネット上で伝わり、「このセンス羨ましすぎる!」「黒川杯、オモロすぎ!」「黒川杯か。。。めっちゃ皮肉やなこれ」「何かと思った超ウケる」「黒川杯っつーのがアツい」「洒落っ気に溢れてて好き」と面白がる投稿が相次いでいる。
 
◆ これを個人への中傷とするコメントもあるけど、それは違うと思う。
検察、法務省、内閣、マスコミへの痛烈な皮肉だろう。
それまで意見できなくなれば検閲社会へとまっしぐらだ。
  
"テンピン麻雀は問題ないらしい『黒川基準』によるレート麻雀解禁"
とても皮肉な話で、こんな話が出てくるのも、検察No.2のやったことも問題だが、点ピンレベルでは問題ないという法解釈事態が問題。過去には自衛隊で懲戒処分を受けた事例もある。それを今日の国会で野党に突っ込まれていた森法務大臣。そういった過去の事例も把握していないで、僅か一日で訓告処分とは、政府が早い決着し逃げ切ろうとしたことが窺える。しかも誰がそういう判断をしたのかも、法務省になすりつけている。全く今の政府は信用出来ませんね。
  
今後は賭け麻雀はOKなんだから、どんどんやった方が良い。逮捕もなく、堂々とお金をかけてやるべき。法務省がそう言ってるんだから隠れてやる必要はない。黒川杯、是非やって欲しい。
 
◆賭けマージャン巡る黒川氏と自衛官処分の違い、各省庁が適切に判断=菅官房長官
https://news.yahoo.co.jp/articles/1585ef4747f9e8d75f9d69ab8f360a9fa1698b75
5/27(水) 12:07配信  ロイター
[東京 27日 ロイター] - 菅義偉官房長官は27日午前の定例会見で、賭けマージャン発覚で辞任した黒川弘務・前東京高検検事長と、過去に同様の事例で処分された自衛官との間で、処分内容が かい離しているとの指摘に対して、「各省庁で適切に判断されている」と説明した。
黒川氏に対して法務省は「訓告」処分とした一方、過去に賭けマージャンを行った自衛隊員は「停職」処分となっていた点について野党側が追及している。菅官房長官は「法務省での黒川氏処分決定は、必要な資料を収集して、適切に判断した。法務省と防衛省での処分内容のかい離については、所属の各省庁で個別、適切に判断している」と述べた。
(竹本能文※)
 
◆ 同じテンピン加計麻雀でも自衛官は、人事院指針、常習賭博相当の懲戒処分「停職」、黒川氏は常習賭博どころか賭博だけど過去の功績で「訓告」。
おかしな話ですね。自衛官9人全員の勤務態度が黒川氏とは比べられないほど怠惰であったとしても、おかしな話ですね。
  
「長い間、国家に多大なる貢献をした事に敬意を表する。適切に判断し対応した」
それは法律違反していても、なのかね?法律違反していたら、それはどんなに貢献したとしてもそれとこれとは「違う」という判断になるのではないか、普通。どんなに立派な人でも万引きをすれば捕まる、でしょう。それとも菅さんはその人は捕まえなくてもいいという判断なのかね?「多大なる貢献をしていれば」。
  
各省庁で適切に判断されている。
訂正します。
各省庁で適切に判断されていると承知している。
 
◆安倍内閣、06年に賭けマージャンは賭博と閣議決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3b79d81559edc7c748784698b57c8ac3a7523a
2020/5/26(火) 19:59配信  日刊スポーツ
賭けマージャンで辞職した黒川弘務前東京高検検事長(63)の処分をめぐり、第1次安倍内閣が06年に「賭けマージャンは賭博罪」と閣議決定していたことが26日、明らかになった。
黒川氏については、法務・検察内では懲戒処分が相当との意見が強く、訓告は官邸の判断だったとの指摘がある。安倍晋三首相は参院厚生労働委員会で、官邸の関与を問われたが「調査した法務省が訓戒が相当と判断し、森法務大臣の報告を受け法務省の対応を了承した」という答弁を繰り返し、再調査も否定した。
立憲民主党の石橋通宏氏が「賭けマージャンは賭博罪に当たるのか」とただすと「どういう罪に当たるか、法務省に質問していただきたい」と回答。すべてを法務省に押し付ける答弁に、石橋氏は「第1次安倍内閣で『賭けマージャンは賭博罪に当たる』と閣議決定している。認証官であり検察のナンバー2が3年間、常習的に賭博行為を行っていた。責任をもって調査を命じるべきだ」と、06年の閣議決定を国会論戦に初めて持ち出した。
第1次安倍内閣は、鈴木宗男衆院議員(当時)の外務省職員による賭博に関する質問主意書に、06年12月19日付で「一時の娯楽に供する物を賭けた場合を除き、財物を賭けて麻雀を行い、その得喪を争うときは刑法の賭博罪が成立し得るものと考えられる」と閣議決定している。13年半前、自ら閣議決定しながら、黒川氏の賭けマージャンは刑法に触れず、懲戒処分に当たらないというなら、まさにちゃぶ台返しだ。
解釈変更はお手のものの首相は、この質問にも「当局である検察庁が答弁すべきで、私が答弁するものではない」と責任転嫁を繰り返したが、説明責任を求める声が強まりそうだ。【中嶋文明】
 
◆ 安倍総理は黒川の処分を下した責任は私にある、批判は受け止めると言っていました。
にもかかわらずあなたは法務省や検察に責任転嫁するばかりで自分では説明責任すら果たせていませんよね。
結局、黒川でなければ対応できない案件についても結局説明がなく、違法な閣議決定を取り下げる様子もない。
数年前に賭け麻雀=賭博と閣議決定していたのに、その閣議を覆すような黒川の処分の甘さについての矛盾にもまともに受け答えできない。
辞めることこそが責任を取ることだとは思いませんが、説明責任すら果たせないなら、もう辞めてください。
  
これはもうダメでしょう。
黒川問題をこれ以上引っ張ったら、安倍内閣どころか自民党と公明党も倒れる。
検察も死んだ今、国の形が壊れてしまう。
たかが小役人の常習賭博で、政府自民党はいつまでごまかしを重ねるのでしょうか?
  
「閣議決定」というのは内閣が重要な案件に
ついて行政の責任で実行する必要があるときに
行うものであってその場その場を取り繕う
ために存在してるんじゃない





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