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2020年02月25日17:21

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●『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)

●『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)
源氏物語は、何度か読みましたが、日本の最古の官能小説というのが私の感想です
私は頭が悪いので途中挫折で完読には程遠い感じです。
瀬戸内さんの翻訳本を所有していたこともあります。
 
万葉集に出ている詩は結構恋愛物が多いようです。
 
源氏物語にしろ万葉集にしろ 昔も今も男女の恋はスゴイものがある。
歴史を作ったのは夜の寝床の中。
こんな事も聴いたことがある。
人を愛する事は素晴らしいこと。
たとえソレが不倫であっても。
賞賛できないものもタダ多いとは思うけど。
人を好きになるのは何者にも変えがたくて人間臭いのでは。
その人のために命をかける。
 
日本人はそのものをモット広げて大風呂敷を広げてきた。
 
慈悲ではなくて博愛の精神で。
ソレが人もモノも大切にする事につながったのではなかろうか。
 
●菟原処女の伝説  https://ja.wikipedia.org/wiki/菟原処女の伝説
菟原処女の伝説(うないおとめ の でんせつ)とは、奈良時代より日本の摂津国菟原郡菟原(現在の兵庫県芦屋市および神戸市東灘区付近)での古の出来事として伝えられてきた、一人のおとめ(年若い女性)を巡る悲しい妻争いの伝説である。妻争い伝説(つまあらそい - )ともいう。
2人の男から求婚された娘が自ら命を絶ち、男達も後を追って死んでしまったというもの。
 
●万葉集 - Wikipedia http://bit.ly/wXFe3N
『万葉集』(まんようしゅう、萬葉集)は、7世紀後半から8世紀後半ころにかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集である。
天皇、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられる。
日本文学における第一級の史料であることは勿論だが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても非常に重要な史料である。
和歌の原点である万葉集は、時代を超えて読み継がれながら後世の作品にも影響を与えており(一例「菟原処女の伝説」)、日本文学における第一級の史料であるが、方言による歌もいくつか収録されており、さらにそのなかには詠み人の出身地も記録されていることから、方言学の資料としても重要な史料である。
日本の元号「令和」は、この万葉集の「巻五 梅花の歌三十二首并せて序」の一節を典拠とし、記録が明確なものとしては日本史上初めて元号の出典が漢籍でなく日本の古典となった。
 
●たのしい万葉集: 万葉集の入門サイトです - ART TAGS
https://art-tags.net/manyo/
万葉集は、日本でもっとも古い歌集で、奈良時代の終わり頃にできたと考えられています。
全部で20巻、およそ4,540首あり、平城(へいぜ い)天皇の勅撰(ちょくせん)とも、
大伴家持(おおとものやかもち)の私撰(しせん)ともいわれています。
でも、誰が・何のため・どのようにして編纂 (へんさん)したかは、
はっきりとはしていません。
万葉集は最初から20巻あったのではなくて、もともと巻1と巻2の内容があって、これらにいろいろな歌集や歌の資料をもとに増えていったと考えられています。
歌は舒明(じょめい)天皇(600年くらい)から大伴家持(759年)までのものが収録され
ています。第一巻の最初の歌は、雄略(ゆうりゃく)天皇の歌と言われています。
 
●万葉集入門 http://bit.ly/yuvM7H
現存する日本最古の和歌集である万葉集。
学生時代に授業で習った方もおられるかと思いますが、その難解さに辟易とされた記憶があるのではないでしょうか。
しかし、ほんとうの万葉集は万葉時代の人間の喜怒哀楽、神への祈りが歌に託されている、もっと楽しく読める詩歌集です。
ここでは一首ずつ歌を取り上げながら、万葉集を誰でも気軽に学び楽しめるように工夫してみました。
各歌のページの上半分にある、原歌と現代語訳を読むだけでも、一通りの知識が得られるようになっています。
また、解説のページでは奈良や明日香村などの万葉集に詠まれた歌枕(土地)や歌碑の写真なども掲載しているので、それらを眺めるだけでも楽しんでいただけるかと思います。
古典というかたぐるしさにとらわれることなく、ぜひ万葉集の世界を楽しんでみてください。
黒路よしひろ(サイト製作者)より
 
●訓読万葉集 ―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―http://bit.ly/wbnd2p
目次 はじめに 凡例
 
●万葉集入門 - ODN http://bit.ly/zLukdb
ようこそ、万葉集の世界へ。
今から、つかの間、古代への旅をお楽しみください
 
●万葉集 まんようしゅう - 奈良時代 京都大学所蔵資料でたどる文学史
http://bit.ly/xrV0K3
 
●平成万葉集 2019/04/14
https://www.bilibili.com/video/av49365360/
・生田斗真と吉岡里帆が朗読、短歌から平成を振り返るNHK BS『平成万葉集』
https://www.cinra.net/news/20181214-manyoshu
2018/12/14
短歌の番組『平成万葉集』が、1月2日にNHK BSプレミアムで放送される。
『平成万葉集』は平成に詠まれた無数の短歌の中から秀逸なものを紹介する番組。
天皇皇后や歌人、ホームレスや短歌マニアの小学生まで、多様な立場の人々による短歌から、当時のヒット曲なども織り交ぜながら、平成の30年間を振り返る。短歌監修は京都大学卒の細胞生物学者でもある永田和宏が担当。
 
●高岡市万葉歴史館 大伴家持が見た越の国 http://www.manreki.com/
越中国守大伴家持ゆかりの富山県高岡市にある万葉集の博物館。
企画展示以外に上代文学関連の五万件近い図書や論文を公開。
 
●万葉集ロマン(万葉集と、四季の草花の写真集)http://hiro-ks.jp/manyou
万葉集を原文、訓読み、かなで表し、季節、花、地名等の歌に読み込まれた言葉で検索が可能です。
万葉集の意味が分かるように解釈文をつけています。
自選の万葉集百人一首を掲載しています。
自選の万葉集長歌百選を編纂中です。
四季の草花の写真、鎌倉めぐりのスナップ写真を掲載しています。
万葉集、草花の写真、万葉時代のロマンを楽しみ頂けたら幸いです。
 
●万 葉 集 を 読 む ー壺齋散人の万葉集評釈ー http://manyo.hix05.com/
万葉集はわが国最古の歌集であり、世界的にも非常に古い詩集のひとつである。成立したのは、日本史で言えば奈良時代の終わりころであり、西暦で言えば八世紀の末にあたる。その時代に、民族の感性を集約したような歌集=詩集が編まれたというのは、非常に意義深いことである。ある意味で、中国の詩経国風に相当するものと言えなくもない。万葉集に盛られた歌の精神は、以後日本人の感性の原点となって、日本の詩歌の歴史を駆動していく原動力ともなった。万葉集は今日に至るまで、つねに民族の心を舞台にして、日々新しい意味を付与されているとも言える。つまり眠ることのない歌集なのである。
 
●万葉集校本データベース http://www.manyou.gr.jp/SMAN_1/
 
●朝鮮語で「万葉集」は解読できない http://bit.ly/AaQUJG
「万葉集」を「レプチャ語」で解読?  JICC出版局
「万葉集」を、朝鮮語で説明するという流行の本のほとんどは、正しい言語比較の方法をとっていない。
「朝鮮語は、日本語と関係があるはずだ」という未証明の前提のもとに謎を解こうとしている。
かくて「暗合」が「暗号」に転化する。
 
●レプチャ語 - Wikipedia http://bit.ly/A0Fq55
レプチャ語(レプチャご)またはロン語(ロンご)
インドと中国に挟まれたシッキム(現在はインドの州)で話されている言語である。
チベットの一地方語である。
言語学的にはシナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する。
表記にはチベット文字を元に18世紀初頭に作られたレプチャ文字を用いる
日本語の起源はレプチャ語であるとする安田徳太郎の『万葉集の謎』が
ベストセラーになり一時話題になったことがある。
しかし、実際は稚拙な語呂合わせに過ぎなかったと言われている。
 
●湯河原の由来も万葉集 「令和」に驚きと期待 | 箱根・湯河原・真鶴 ...
https://www.townnews.co.jp/0609/2019/04/05/476864.html
2019/04/05
「万葉公園」「万葉倶楽部」も 「令和」の出典が万葉集である事が明らかになり、湯河原の万葉公園では1日午後から観光客が「萬葉洞門」の看板を撮ったり、元号由来の歌を探す姿が見受けられた。
湯河原はかつて土肥と呼ばれ、万葉集にに収録されている一首「あしがりのとひ(土肥)のかふち(河内)にいづるゆ(湯)のよにもたよらにころがいはなくに」は町のルーツとも言われる。
公園内には万葉集に登場する草木が植えられ、
町所有の宿泊施設の名前も「万葉荘」。
湯河原温泉を配湯し各地に施設を展開する万葉倶楽部(株)の高橋弘会長は
「湯河原と出典が同じ万葉集。大変喜んでいます」とコメントを出した。
町観光課も「町内から『チャンス』という声もある」と前向きだ。


●万葉集遊楽 http://manyuraku.exblog.jp/

●あなたに聴かせたい万葉集 全16曲 http://bit.ly/wZuZxO

●万葉集について  野尻昌彦のホームページ
http://www2.gol.com/users/nojiri/manyou.html
万葉集には様々な魅力があります。そして、また、なぞもあります。万葉集を読んでいると、古代日本史の舞台裏が見えるようなそんな感じにさせてくれます。
1.万葉集の魅力
 ある友人が、「『万葉集』の歌というのは、読む人の感性によっていろいろな解釈が出来ると思います。そこが「万葉ファン」の多い理由でもあるんでしょう」と語っておりますが、そのような自由な読みかたができる古典として「万葉集」は希有な存在なのではないかと感じています。
「源氏物語」「今昔物語」などすばらしい古典だと思いますが、自由に夢を膨らませ、想像の世界に入って行けるものではありません。万葉集がそのような読みかたができるのは、短歌(あるいは長歌)といった形式で書かれているということもあると思いますが、何よりも歴史と密接に繋がっているという点にあるのではないでしょうか。
 歴史上の有名人が至る所に登場しています。その中には悲劇的な最後を遂げたひとびとも数多くおり、事件の背景や状況を想像することができます。大津皇子とその姉の大伯(来)皇女の歌や皇子の辞世歌、有馬皇子の歌などがそれに当たります。大津皇子は姉のもとを訪ね何を話したのか。興味は尽きません。
 
●万葉集を携えて http://achikochitazusaete.web.fc2.com/
万葉集には百数十種の花が詠われているといいます。
現在の花名と違うものも多く、はっきりこの花といえないものもたくさんありそうです。
でも、そんな難しいことは学者の方におまかせして、
野原や山道でそっと咲いている花に出会ったときのあの喜びを伝えたくて編集してみました。
ですから、できるだけ「植物園」・「万葉公園」などではなく、野山に自生する花を求めたいと思っています。
万葉集に詠われた花々を紹介します
 花の紹介  113種
 
●万葉集 - YouTube
https://youtu.be/MwTNvmBuMh0
恒2
身分の高い人も庶民も文字が読めたということですね。どんな社会を形成していたんでしょうか。興味があります。日本民族がどのような人達だった想像ができます。だから敗戦後の日本の復興があったのでしょう。誇りに思います。

Friedrich Engels
「新しき 年の初めの・・・」の歌が第三位に選ばれている。この家持のしらべは、万葉集の最後を飾る歌だったように覚えている。
万葉集の美は、人の純粋な感情を表した明るい清雅の美ではないかと思っている。上代の古い言葉に「きよく、なほく、あかき(明き)」という表現があるけれど、そういうものが歌の中に一体となって形象化されているのではないだろうか。私の好きな額田王の歌が八位であるのも嬉しい。この解説をなさっている女性はどなたなのか判らないけれども、抑揚と緩急の効いたみごとな朗読のように思える。UPに感謝。

仏陀
春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山
それは500年以上後、鎌倉時代初期に藤原定家(1162〜1241)が、自分の美意識にそうように改作したもので、小倉百人一首にあります。もともとは持統天皇(645〜702)の作です。

digin
宇宙語は日本語。カタカムナは文字の始め。神代文字は天皇家や皇族別に様々有り、古事記や日本書紀は古史古伝を編纂したもの。漢字は日本が生んだもの。中国人が中国語を学校で習うにはルビがローマ字でも明らかです。




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