mixiユーザー(id:67238120)

2020年02月22日17:09

43 view

●●ピッコロ ● 楽 器

●●ピッコロ ● 楽 器
★ピッコロ【piccolo】
〔小さいの意〕
木管楽器の一。音はフルートより一オクターブ高く,音色は鋭く透明。吹奏楽や管弦楽に用いられる。
イタリア語で〈小さい〉という意味から転じて,各楽器一族のうち最も小さいものにこの名を冠する。ピッコロ・バイオリン,ピッコロ・チェロ,ピッコロ・コルネットなどがあるが,今日最も一般的に用いられるのはピッコロ・フルートpiccolo fluteであろう。これは普通のフルートより約1オクターブ高く2点ニから5点ハの音域をもつ楽器で,実音よりも1オクターブ低く記譜される。ベートーベン以後オーケストラの色彩づけに用いられ出した。
木管楽器の一種。ピッコロ・フルートともいう。フルートの小型のもの。管長はフルートの半分でフルートより1オクターブ高く,鋭い音色が出る。18世紀末から19世紀初頭にかけて考案されたと推定され,以後オーケストラや吹奏楽で使われてきた。
木管楽器の一。フルートを小型にしたもので、音域は1オクターブ高い。鋭く透明な音色で、管弦楽などの最高音部を受け持つ。

★ピッコロ[piccolo / picc] 音楽用語辞典
普通のフルートより1オクターブ高い音域をもつ小型のフルート。イタリア語の“フラウト・ピッコロ(小さいフルートの意)”を略した形が定着した名称。記譜する際には実音より1オクターブ低く書くので、楽譜上の音と運指法との対応関係は普通のフルートと同じである。オーケストラでは複数のピッコロを用いることはまれで、フルート奏者の1人が、楽曲の途中で必要に応じてフルートと持ち替えることが多い。ラベルの「ピアノ協奏曲」やショスタコビッチの「第9交響曲」ではピッコロのかたい感じの響きが効果的に使われている。一方、ブラス・バンドの場合、特に行進曲用の編成においては、フルート以上に重要な楽器となることもある。

★ピッコロ - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/ピッコロ
ピッコロはフルートの派生楽器であり、フルートと同じ指使いでちょうど1オクターヴ高い音が出る移高楽器である。
響きとしては、まるで小鳥の鳴き声のようにかなり明るい音色で煌びやかな響きを持つ。

★クラリネット - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/クラリネット
クラリネットは管楽器の一種で、1枚の簧(リード)を振動源として音を出す単簧(シングル・リード)の木管楽器である。
クラリネットには同属楽器が多く、クラリネット属と総称する。音域を変えるために管の長さを変えたものであり、運指などはほとんど同じである。ハ調のソプラノ・クラリネット以外は、移調楽器として扱われる。同属の中のバセット・ホルンは1770年頃にバイエルンのマイヤーホーファー (Mayerhofer) によって作られ、バス・クラリネットなどの低い音域のクラリネットの原型は1838年頃にベルギーのアドルフ・サックスによって作られたといわれている。

★オーケストラ(管弦楽(かんげんがく)から転送 )
https://ja.wikipedia.org/wiki/オーケストラ
ーケストラ(伊/英: orchestra)は、音楽の一種である管弦楽(管弦楽曲)、または、管弦楽曲を演奏する目的で編成された楽団(管弦楽団)を指す。日本語では後者の用法が主である。

★楽器(がっき) https://ja.wikipedia.org/wiki/楽器
楽器(がっき、英: musical instrumentあるいは単に英: instrument)とは一般的には「音楽の素材としての音を発するための道具の総称」「音楽に使用される音を出す器具」とされる。

★トランペット  https://ja.wikipedia.org/wiki/トランペット
トランペット(短喇叭は当て字)は、金管楽器の一種である。略称は「Tp」「Trp」など。語源は貝殻の一種を意味するギリシア語のstrombosであるとされる

★フルート  https://ja.wikipedia.org/wiki/フルート
フルートは木管楽器の一種で、リードを使わないエアリード(無簧)式の横笛である。

★アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン
アルブレヒト・ヴェンツェル・オイゼービウス・フォン・ヴァレンシュタイン(De-Albrecht_Wenzel_Eusebius_von_Wallenstein.ogg 発音例[ヘルプ/ファイル], 独: Albrecht Wenzel Eusebius von Wallenstein, チェコ語: Albrecht Václav Eusebius z Valdštejna, 1583年9月24日、ボヘミア - 1634年2月25日、ボヘミア・ヘプ)は、三十年戦争期のボヘミアの傭兵隊長である。神聖ローマ帝国の皇帝フェルディナント2世に仕えて、帝国大元帥・バルト海提督・フリートラント公爵となって位人臣を極めたが、後に皇帝の命令で暗殺された。
元の姓はヴァルトシュタイン(Waldstein, 発音例)。

★シラーの『ヴァレンシュタイン』 - santaboaの日記
https://santaboa.hatenadiary.org/entry/20100121/1264881964
2010/01/21
傭兵を巧みに操る軍事の天才だったが、野心を疑われて皇帝に暗殺された。シラーは、ヴァレンシュタインが皇帝への反逆を決め、暗殺されるまでの三日間を戯曲に描いている。

★楽器(がっき)とは音楽を奏でるために用いる音の出る器具である。広くは音を出すことができるものすべてを楽器とすることもあるが、一般的には音を出すために作られた器具を指す。また、楽曲のためのものを楽器と呼ぶのであって、音が出るものであっても風鈴などは楽器とは呼ばれない。
多くの楽器は、
・振動を作り出す部位(弦、リード、マウスピース、声帯など)
・振動を共鳴させたり、音を大きくする部位(共鳴箱、共鳴筒、口腔など)
の双方を備えるが、後者を持たない物も見られる。

★管楽器(かんがっき) https://ja.wikipedia.org/wiki/管楽器
管楽器(かんがっき)は、旧来の楽器分類法における分類のひとつであり、
吹奏楽器(すいそうがっき)ともいう。
今日の楽器分類学においては気鳴楽器と呼ばれる。
呼吸など空気の流れによって発音する楽器(気鳴楽器)のうち、少なくとも一方の端が閉じられていない管の中の空気の振動を利用して音を出す楽器の総称。印欧語の対応する語はいずれも「風の楽器」「吹く楽器」「空気の楽器」といった意味で、気鳴楽器の大部分を占める。
管の端にある発音体の振動が管に伝わると、管の中の空気が振動する。
管楽器は木管楽器と金管楽器に分けられる。この両者は、古くは楽器の材質で区別していたが、現在では発音体により区別され、リップリードの振動によって音をつくるものを金管楽器、それ以外の管楽器を木管楽器としている。

★木管楽器(もっかんがっき)https://ja.wikipedia.org/wiki/木管楽器
木管楽器(もっかんがっき)は奏者の唇の振動によらない方法で発音する管楽器の総称であり、概ね日本語の「笛」に相当する。
管楽器のうち、金管楽器以外の物を総称して言う。 金管楽器が日本語の「喇叭(ラッパ)」に概ね相当するのに対して、ほぼ「笛」に相当する。

★金管楽器(きんかんがっき)https://ja.wikipedia.org/wiki/金管楽器
金管楽器(きんかんがっき)は、演奏者の唇の振動によって発音する管楽器群の総称であり、日本語の「喇叭(ラッパ)」に相当する。
演奏者の唇の振動によって発声させる管楽器群の総称で、これは管体が主に真鍮(ブラス)で作られることに由来する。広義には唇簧管楽器と同じ意味で用いられ、必ずしも金属製の管楽器を意味する言葉ではない。例えばツィンクやセルパン、山伏の吹く法螺貝などはいずれも非金属で作られ、また軽量化などの理由で非金属素材を採用する楽器(スーザフォンなど)もあるが、いずれも唇の振動で音を出すため金管楽器に分類される。逆にサクソフォンやフルートは金属製であるが、発声原理が異なるため金管楽器とは呼ばれず、通常木管楽器に分類される。
木管楽器が概ね日本語の「笛」に当たるのに対して、こちらはほぼ「喇叭(ラッパ)」に相当する。

★弱音器(じゃくおんき) https://ja.wikipedia.org/wiki/弱音器
(西洋音楽の)楽器の音を弱めるために必要に応じて楽器に取り付けられる器具である。音を弱める目的は、
1.音楽的表現としてそれが必要な場合
2.練習の音が周囲に迷惑を及ぼすのを防ぐために必要な場合
の2つがある。弱音器はミュート (mute) とも呼ばれる。
ただし、ロマン派以降の楽曲においては、音強の変化はもとより、音色の変化を主眼とする場合が多い。

★消音器(しょうおんき)、サイレンサー (silencer)  
https://ja.wikipedia.org/wiki/消音器
発生した音を減らす装置のことである。様々の機器に対応したものが作られている。
楽器における消音器
練習時などに楽器の出す音を小さくするためのもの。類似のものに弱音器(ミュート)がある。
また、エレクトリック・ギターのノイズをシャットする機器の名称。

★奏法(そうほう) https://ja.wikipedia.org/wiki/奏法
奏法(そうほう)とは、楽器の演奏の仕方のことであるが、一般には、楽器の音の出し方がいくつかある時にそのそれぞれを指していう。なお、一般に、異なる高さの音を出すため、また、異なる強さを出すための音の出し方の違いは、奏法の違いと言わず、奏法が違うというときには音色の違いを目的とするのが普通である。

一般に、楽器は、その使い手集団(民族、文化圏など)の音楽的欲求を満たすために発達し、音楽的欲求を満たす音色を出すことを目指すから、音の出し方もその音楽的欲求を満たすことを目的として定まってゆく。しかしながら、どのような楽器でもいくつかの音の出し方が見いだしうるのが普通であり、それぞれに音楽的価値が見いだされれば、または、それぞれを使い分けることに音楽的価値が見いだされれば、異なる奏法が確立してゆくこととなる。

これらの中で最も有名なのがヴァイオリン属の楽器におけるピチカート奏法である。ヴァイオリン属の楽器は擦弦楽器であり、弓で弦をこすって音を出すことを本来の奏法とするが、わざわざギターなど撥弦楽器の演奏法である指ではじいて音を出す奏法を取り入れ、音色の変化を獲得したのである。

おもな、様々な楽器の本来の奏法でない奏法(伝統的な範囲)

・ヴァイオリン属の楽器のピチカート − 弦をはじく
・ヴァイオリン属の楽器のコル・レーニョ − 弦を弓の木の部分でこするかたたく
・弦楽器のスルタスト − 本来の弦のこすったりはじいたりする部分より中央に近い部分をこすったりたたいたりする
・弦楽器のスル・ポンティチェロ − 弦の端のごく近くをこすったりたたいたりする
・弦楽器やフルートのハーモニクス(フラジオレット) − 倍音を奏する
・ホルンのゲシュトプフト − 右手を深く突き刺して鋭く弱い音を出す
現代音楽ではこれらの奏法に加え、より多彩な特殊奏法が求められる。そのうちのいくつかは共有の奏法として奏者の認識が確立している。代表的なものに木管楽器の重音奏法がある。詳しくは特殊奏法の項を参照。
 
◆特殊奏法(とくしゅそうほう) https://ja.wikipedia.org/wiki/特殊奏法
特殊奏法(とくしゅそうほう)とは、楽器の通常の操作法によらない演奏法のことである。ここでの通常の操作法とは、一般に楽器の設計時に想定された操作法のことである。すなわち、設計時に想定された操作法を越える音の出し方を、一般に特殊奏法と呼ぶ。
なお、声楽の特殊奏法のことを特殊唱法(とくしゅしょうほう)とも呼ぶ。後述のリストには、一部の民族音楽では一般的な歌唱法であるが、クラシック音楽ではめったに使われないもの(重音唱法)や、日常生活で行われているものの、歌のなかではあまり出てこない行為(笑い、ささやき、咳、舌打ちなど)が含まれている。
 
◆【雅楽】の楽器〜篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)、能管(のうかん)
https://www.gakki.com/shop3/ga_gakki.html
日本の最も古い古典音楽の雅楽で使われる横笛で、能管、篠笛など横笛の原型といわれています。雅楽の楽器の中では広い2オクターブの音域(E5〜D7)をもち、低い音から高い音の間を縦横無尽に駆け抜けるその音色は「舞い立ち昇る龍の鳴き声」のようで、名前の由来になっています。雅楽では、ひちりきが主旋律を奏し、龍笛が同じ旋律をやや装飾的に奏します。
 
◆雅楽器の紹介 | 雅友会 - 本願寺鹿児島別院
https://www.hongwanji-kagoshima.or.jp/gayuukai/gagakki.html
雅楽で使う独特な楽器の紹介
息づかいの強弱によって音を変化させることができるので、歌うように自由に演奏できるのが特徴です。 楽器の大きさとは反対に音量はとても豊かで、力強いその音色は「地上にこだまする人の声」を表しています。
 
◆第114回 多摩探検隊 「笙「しょう」職人〜3000年の音色をつなぐ〜 」 2013/10/02
https://youtu.be/pmMTDXhuhiE
伝説の鳥と呼ばれる鳳凰を模して作られた雅楽器、「笙」。西東京市に住む鈴木治夫さんは、日本でも数少ない笙職人の一人です。「3000年続いてきた笙を次の世代に残したい」と、40年にもわたり、笙作りを続けてきた鈴木さんの職人の技と思いに迫ります。
<出演>
鈴木 治夫
<協力>
湘南雅楽会 平等院鳳凰堂
武蔵野楽器 同志社大学
<制作補>
森 亮介 野崎 智也
<語り> 押本 拓己
<監修> 松野 良一
<制作プロデューサー> 大谷 観
<ディレクター> 福田 紗友里
<制作・著作> 中央大学FLP松野良一ゼミ
 
◆東儀 秀樹(とうぎ ひでき、1959年10月12日 - )
https://ja.wikipedia.org/wiki/東儀秀樹
日本の作曲家]、雅楽演奏家[1]、俳優。 身長177cm。血液型B型。ユニバーサルミュージック所属(2007年に東芝EMIより移籍)。
 
◆千鳥の曲(ちどりのきょく) https://ja.wikipedia.org/wiki/千鳥の曲
吉沢検校(二世)が作曲した、箏(こと)と胡弓のための楽曲。近世邦楽における代表曲の一つ。(古今組と呼ばれる,春の曲、夏の曲、秋の曲、冬の曲、千鳥の曲)として親しまれている。
 
◆宮内庁式部職楽部雅楽 2012年エディンバラ国際フェスティバル 2013/12/27
https://youtu.be/tu2gLTO41IQ
2012年8月22日に、文化庁の特別協力の下、宮内庁楽部の楽師の演奏する雅楽の欧州公演が12年ぶりに行われました。
本動画は、エディンバラ国際フェスティバルでの公演の様子を、宮中での活動の様子を交えて紹介するものです。
雅楽 宮内庁式部職楽部 2012年欧州公演
http://iha-gagaku.com/index.html
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する