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2019年12月05日16:30

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黒い影

フォト

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「来年は子年」の続き

※ミルクより前から飼っていたボタンインコのチィも登場します。

ミルクはおやつを見せると前足を精一杯伸ばしておやつを受け取ります。ハムスターのように頬袋がないので、そのままモグモグしていて…
か、かわいい(*´ー`*)
ちゃんと先住のチィも溺愛していました。
ただ、ミルクの家を掃除するともぐり込んで、ひまわりの種やドライフルーツを拝借していました。(写真参照)

そして、事件が!

チィは早起きなので、先にケージから出して、私はもう一眠りを…

ん?
んん?何か布団に潜ってきた(・・;)
チィ?私は目を閉じたまま(起きろ)
チクチクするなぁ。チクチクは移動して私の右足をつたい足先ヘ。
「ピギャッ!」あぁ、やっぱり。チィの泣き声。
あれ、チクチクがまた登ってきたよ(;゜0゜)
チィにイタズラっ子めハートと言ってやる。
もうすぐ布団から出てくる(ワクワク)
シュッexclamation ×2
目の前を黒い影が跳ぶように通りすぎた!
え?何、今の何?
困惑する私の目の前を布団の側を走るチィの姿。
マジー!!ミルク、脱走したん?!
家具の後ろ行ったら大変っ!!( ; ロ)゚ ゚
飛び起きて眼鏡をかけて、ようやく事態を把握。
脱走したミルクをチィが追いかけていたようです。
部屋の隅に追い詰められ、固まるミルク。
すぐにミルクの巣箱を近くに置きました。「ここにお家あるよ」一目散に巣箱の中へ。「ちょっと待ったぁ」後に続こうとするチィ。「ありがとね」チィは肩に、ミルクも無事にケースの中へ。

しばらく観察してわかったこと。
ジャービルのジャンプ力は半端ない。
もう一度記載しますが、ケースの蓋の代用品として100均のラック(約2センチマス位の格子)を使用していました。
シュタッ!と効果音入れたいような鮮やかなジャンプでミルクが格子に掴まります。
懸垂の要領で体を引き上げ、蓋の上に。
脱走完了exclamation ×2

すぐに100均でバーベキュー用の金網、重石を購入、脱走事件は解決しました。

2007年のことです。(日記じゃないじゃん)

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