術前検査（子宮筋腫・粘膜下筋腫）

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現在、術後２か月経過。経過は順調です。
順調故に元通りの生活でなかなか手術前後の記録が進みません(苦笑)

９月３日、術前検査と入院説明。
１０：００婦人科受付、１０：４５検査スタート。
検査の順番などが決まっているようでツアーのようでした。
地図と書類のファイルを渡され検査室を移動。
まず検尿と採血。
先に採血へ。３種類くらい採血した後、耳に傷をつけて肩にガーゼを置き
そこに血がポタポタ落して、血が止まるまでの時間を看護師さん（？）が
ほぼ付きっ切りで計る。
高校生の時に生物の実験で耳をカミソリで傷をつけ、
血を取って、血液型やルミノール反応を勉強したことを思い出した。
ピアス開けるよりは痛くなかったかな。
婦人科で待機している間にトイレに行ってしまったため、
全然オシッコが出ない
何とかオシッコを絞り出すが、「これじゃ検査できないよ」とおじさんに返却される。
また再挑戦する為、水筒のお茶をガブ飲みしながら次の検査へ。
次は心電図と呼吸機能検査。
心電図は上半身裸で吸盤のような機材を付けてあっという間に終わった。
その後は呼吸機能検査。
初めてやったけど、かなり苦しい。
息を吸い、そして限界まで吐く、限界のまたその先まで(苦笑)
ここの看護師？技師？の方たちはテキパキと明るく丁寧でした。
そしてレントゲン。
やっと大人一人立てるくらいのスペースで着替え。
カップ付きキャミソールだったのでインナーは脱がず、
そのままキャミソールだけで撮影できました。
病院にはノンワイヤーの肌着で行くことをオススメします。
そして検尿に再挑戦。
無事に受け取ってもらえました

検査を終えて婦人科に戻ったのは１１：５０。
担当S先生ではなかった為、ギクシャクする。
検査を全部終えたと思ったのに眼科の検査が抜けていたことが判明。
私の手術の場合、お腹にガスを注入し、内蔵を寄せるために逆立ちの
ように頭をかなり下にして長時間手術するため、
眼圧の検査などしなければならないらしい。
場合によっては失明することもあるらしい。
外来で問題ないと言うので、次回の手術説明までに行くことに…なんてこった。

婦人科が終わったら入院説明へ。
かなり事務的なんだろうと思ったら、気さくな感じで質問もできた。
ブログを参考に予備知識はあったが、スリッパ禁止と言われて驚き。
弱っている状態でスリッパはコケることがあるので危険らしい。
院内の売店で手術セットを購入３５０円くらい。
T字体と使い捨てオムツ（シートタイプ）出産の時を思い出す…
まぁ、真逆の手術をするんだけどね。アハハ。

次回は眼科だ。病院の回数が１回増えてしまった。