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2021年09月12日11:27
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安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味(多数の意見あり)
■アベノミクス修正、争点に＝財政出動拡大、格差是正訴え―自民総裁選
(時事通信社 - 09月11日 08:01)
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■安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味(多数の意見あり)
警察が究極の忖度機関になるかもしれない。
東京五輪・パラリンピックが終わり、警察は人事の季節を迎える。警察庁も警視庁も、現トップは東京大会の警備を最優先した布陣だからだ。
(左から）中村格・警察庁次長、大石吉彦・警察庁警備局長
警視庁の斉藤実警視総監は、庁内で「警備警察のエキスパート」と呼ばれてきた人物。早ければ９月中に退任するとみられ、後任には警察庁の大石吉彦警備局長が就任する予定だ。
大石氏は、2012年から19年まで安倍前首相の秘書官を務めていた“安倍親衛隊”でもある。
さらには、警察庁も年末にトップが交代して、安倍氏と親密な元「官邸ポリス」が長官に就きそうなのだ。
一貫して警備畑を歩んできた警察庁の松本光弘長官の後任には、警察庁ナンバー２の中村格次長が昇格する。
中村氏といえば、第２次安倍政権下の15年、「安倍晋三に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長がジャーナリストの伊藤詩織さんをレイプした疑惑で、逮捕状を握り潰したことで知られる。
当時、警視庁刑事部長だった中村氏が逮捕を取りやめるよう指示したことについて、「週刊新潮」の取材に対し、「私が決裁した」と本人が認めていた。
中村氏は安倍政権で菅官房長官の秘書官も務めた。テレビの報道番組にも目を光らせ、政権批判発言があれば局の上層部に連絡して抗議していたと報じられたこともある。
警察庁長官に上り詰めれば、これ以上ない論功行賞だ。
「自民党総裁選の結果によっては、今より安倍前首相の影響力が強い傀儡政権が誕生しかねない。そこに加えて警察組織のツートップが“アベ友”で占められれば、安倍さんは怖いものなしでしょう。検察の人事に介入する法改正は世論の強い批判で頓挫しましたが、警察の通常人事は止めようがない。伊藤詩織さんの事件でも分かるように、警察組織は上からの命令が絶対です。官邸ポリスがツートップに立てば、警察全体が権力に忖度する組織に変容しそうで心配です」（警察庁関係者）
安倍前首相が新政権も警察権力も私物化する暗黒時代が始まるのか。
※記事元：日刊ゲンダイDEGITALより
2021/09/12(日) 9:06
…━━━☆‥…━━━☆‥…━━━☆
■中村格氏と言えば「詩織さん事件」での容疑者・山口敬之氏が帰国の際に空港で逮捕状まで出ていたにも関わらず「逮捕を取り止め」にした人物である。逮捕状まで出ているのに握り潰した事は極めて稀な事態である。山口敬之氏が安倍元総理と親しい友達であった事から、官邸の意向が働いたのではないか？と疑惑が持たれている。被害者の伊藤詩織さんはその後、中村格氏に事情を聞こうとして姿を見付けると途端に中村格氏が逃げ出した動画が拡散されている。何故、中村格氏が逃げる必要があるのだろう？疚しい事がなければ逃げ出す必要はないはずである。はっきり言ってこの胡散臭い人物が安倍元総理に忖度をし続けた功績で、どんどん出世をし今度は警察庁トップになると言う。世も末だ。権力をかざし、悪用する事など、簡単に出来てしまう恐ろしさには驚くばかりである。この記事をご覧になった人達からの意見が寄せられている。あなたの意見はいかがでしょうね？
■『検察の人事に介入する法改正は世論の強い批判で頓挫しましたが、警察の通常人事は止めようがない。伊藤詩織さんの事件でも分かるように、警察組織は上からの命令が絶対です。官邸ポリスがツートップに立てば、警察全体が権力に忖度する組織に変容しそうで心配です』警察全体が権力に忖度（そんたく）するようになってしまったら、社会正義が成り立たなくなりますから、国民にとって、特に子供たちにとって良いはずがありません。今の菅政権・日本政府や与党・自民党が引き起こしている数々の問題は、子供たちに見せられないほど、酷いものだと考えます。行政の問題なら、なんにせよ、国民が行政監視をしっかりして、問題があれば、声をあげていく必要があると思います。
■返信内閣人事局を作ったからね これは官僚の人事を内閣が行うって事ですが、安倍内閣で初めて作られました その後発生した事案は言うまでもありません。そして菅内閣にも引き継がれています。今も内閣人事局は現存しています 。
■返信大石さんはともかくとして、中村さんは人相が悪いですね。なんの注釈も無ければ、指名手配の犯人と間違えそうです。男は40歳になったら、顔に責任を持てと言いますが、上司に媚び、部下を泣かせているとあんな顔になるのでしょうか？顔はともかく、公務員は出世すれば勝ちですよね。新しい、総理から賜った職場で、ノーマルにご活躍されんことを、心よりお祈り申し上げます。
■返信権力者の個々人には色々な考えがあるが、周囲が自分の意に逆らっても、権力者に積極的に忖度して追随する社会が一番危ない。これは積極的では無くても実質的な肩入れ支援に等しい。
■返信キングメーカー（笑）森喜朗にせよ、歴代の内閣官房長官にせよ、「警察機構」に何らかの影響を及ぼすことで、「自らの悪事（笑）」をもみ消すことに成功している、と私は推測する。安倍晋三も前例に倣ってしているだけに過ぎないのでは？（爆）
■返信安倍は自分の不正の為にどこまで日本をおかしくするのか。戦後最悪の元総理だと思う。自分が助かる為にはどのような手段でも実行し法律すらねじ曲げようとする。過去にここまで恐ろしい奴はいないと思う。ここまでくるとテロリストと変わらない。日本から正義がなくならないよう検察の正しい判断を期待しています。
■返信政権を降りても触手を残す「安倍」！この人が本当の黒幕、自民党を貶めている「張本人」なのですね。なんとかこの人を選挙で落選させる手はないものでしょうか！この長期政権化で日本国の内情はガタ落ちとなっているというのに。
■返信安倍にせよ警察にせよ、権力に魅せられ人道を踏み外した者達が好き勝手出来る世の中って…。こんな性根が腐りきった者達を淘汰する方法はないのかなと思ってしまう。
■やはり、どんなに野党が頼りなくても、一度、政権交代をして、官邸と警察、検察どの癒着をたちきることが必要です。この警察、検察のトップの方々は自分達が日本国家を守っていると本気で信じ込んでいそうで、怖いです。国民が権力の暴走を選挙で止めなくてはいけません。
■ まるで、社会主義国のようです。モリカケあたりから検察の腐食は著しい。質疑を観ていて、法務大臣、内閣法制局の応答にはあきれることが多い。法の番人という誇りもかなぐり捨てて政権ベッタリです。皆さんが良く批判をする将軍様の住む国のようです。法の上に鎮座していましたので、やり放題でしたね。きっと。日本の政治の汚点として、歴史に残るでしょうね。
■二度も敵前逃亡した人物が今なおキングメーカーとして存在している事が自民党の闇を物語っている。それこそ時代が違っていれば敵前逃亡は日本国民の恥であり軍法会議では処刑もあったと聞いている。総裁選が盛り上がっているが、どの候補もこの人物に自分の主張をしている様に見えて国民不在が透けて見える。表紙を変えても根っこが同じであれば政治は何も変わらない。若き自民党議員の皆さん変革を期待します。
■国家公務員の離職理由とか、魅力ある人が志望しなくなったとか言われてますが、長時間勤務がどうこうは本質ではなくて表向きの理由で、こういうことが嫌でうんざりして関わりたくないからというのが本音と思いますよ。こんな人らの出世のために若くてまだ理想論がある気持ちを腐らせないといけないのかと考えれば、辞めたかもなるでしょう。
■安倍・麻生にこれ以上の権力を持たせるのは危険だ。
今度の総選挙は、その流れにくさびを打ち込むことが出来るかどうかの瀬戸際である。
彼らの傀儡が政権を持つことにでもなれば、今度こそ彼らが夢にまで見ていた右翼政権が生まれる可能性は高い。その主眼は憲法改定と軍備拡張であろう。過去の歴史を振り返っても、メディアを使った流れが始まると想像以上に国の姿が変わっていくものである。今が一番警戒を必要とする時である。
(時事通信社 - 09月11日 08:01)
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■安倍政権時代の「官邸ポリス」が“論功行賞”で警察組織2トップに昇格の不気味(多数の意見あり)
警察が究極の忖度機関になるかもしれない。
東京五輪・パラリンピックが終わり、警察は人事の季節を迎える。警察庁も警視庁も、現トップは東京大会の警備を最優先した布陣だからだ。
(左から）中村格・警察庁次長、大石吉彦・警察庁警備局長
警視庁の斉藤実警視総監は、庁内で「警備警察のエキスパート」と呼ばれてきた人物。早ければ９月中に退任するとみられ、後任には警察庁の大石吉彦警備局長が就任する予定だ。
大石氏は、2012年から19年まで安倍前首相の秘書官を務めていた“安倍親衛隊”でもある。
さらには、警察庁も年末にトップが交代して、安倍氏と親密な元「官邸ポリス」が長官に就きそうなのだ。
一貫して警備畑を歩んできた警察庁の松本光弘長官の後任には、警察庁ナンバー２の中村格次長が昇格する。
中村氏といえば、第２次安倍政権下の15年、「安倍晋三に最も近い記者」といわれた元TBSワシントン支局長がジャーナリストの伊藤詩織さんをレイプした疑惑で、逮捕状を握り潰したことで知られる。
当時、警視庁刑事部長だった中村氏が逮捕を取りやめるよう指示したことについて、「週刊新潮」の取材に対し、「私が決裁した」と本人が認めていた。
中村氏は安倍政権で菅官房長官の秘書官も務めた。テレビの報道番組にも目を光らせ、政権批判発言があれば局の上層部に連絡して抗議していたと報じられたこともある。
警察庁長官に上り詰めれば、これ以上ない論功行賞だ。
「自民党総裁選の結果によっては、今より安倍前首相の影響力が強い傀儡政権が誕生しかねない。そこに加えて警察組織のツートップが“アベ友”で占められれば、安倍さんは怖いものなしでしょう。検察の人事に介入する法改正は世論の強い批判で頓挫しましたが、警察の通常人事は止めようがない。伊藤詩織さんの事件でも分かるように、警察組織は上からの命令が絶対です。官邸ポリスがツートップに立てば、警察全体が権力に忖度する組織に変容しそうで心配です」（警察庁関係者）
安倍前首相が新政権も警察権力も私物化する暗黒時代が始まるのか。
※記事元：日刊ゲンダイDEGITALより
2021/09/12(日) 9:06
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■中村格氏と言えば「詩織さん事件」での容疑者・山口敬之氏が帰国の際に空港で逮捕状まで出ていたにも関わらず「逮捕を取り止め」にした人物である。逮捕状まで出ているのに握り潰した事は極めて稀な事態である。山口敬之氏が安倍元総理と親しい友達であった事から、官邸の意向が働いたのではないか？と疑惑が持たれている。被害者の伊藤詩織さんはその後、中村格氏に事情を聞こうとして姿を見付けると途端に中村格氏が逃げ出した動画が拡散されている。何故、中村格氏が逃げる必要があるのだろう？疚しい事がなければ逃げ出す必要はないはずである。はっきり言ってこの胡散臭い人物が安倍元総理に忖度をし続けた功績で、どんどん出世をし今度は警察庁トップになると言う。世も末だ。権力をかざし、悪用する事など、簡単に出来てしまう恐ろしさには驚くばかりである。この記事をご覧になった人達からの意見が寄せられている。あなたの意見はいかがでしょうね？
■『検察の人事に介入する法改正は世論の強い批判で頓挫しましたが、警察の通常人事は止めようがない。伊藤詩織さんの事件でも分かるように、警察組織は上からの命令が絶対です。官邸ポリスがツートップに立てば、警察全体が権力に忖度する組織に変容しそうで心配です』警察全体が権力に忖度（そんたく）するようになってしまったら、社会正義が成り立たなくなりますから、国民にとって、特に子供たちにとって良いはずがありません。今の菅政権・日本政府や与党・自民党が引き起こしている数々の問題は、子供たちに見せられないほど、酷いものだと考えます。行政の問題なら、なんにせよ、国民が行政監視をしっかりして、問題があれば、声をあげていく必要があると思います。
■返信内閣人事局を作ったからね これは官僚の人事を内閣が行うって事ですが、安倍内閣で初めて作られました その後発生した事案は言うまでもありません。そして菅内閣にも引き継がれています。今も内閣人事局は現存しています 。
■返信大石さんはともかくとして、中村さんは人相が悪いですね。なんの注釈も無ければ、指名手配の犯人と間違えそうです。男は40歳になったら、顔に責任を持てと言いますが、上司に媚び、部下を泣かせているとあんな顔になるのでしょうか？顔はともかく、公務員は出世すれば勝ちですよね。新しい、総理から賜った職場で、ノーマルにご活躍されんことを、心よりお祈り申し上げます。
■返信権力者の個々人には色々な考えがあるが、周囲が自分の意に逆らっても、権力者に積極的に忖度して追随する社会が一番危ない。これは積極的では無くても実質的な肩入れ支援に等しい。
■返信キングメーカー（笑）森喜朗にせよ、歴代の内閣官房長官にせよ、「警察機構」に何らかの影響を及ぼすことで、「自らの悪事（笑）」をもみ消すことに成功している、と私は推測する。安倍晋三も前例に倣ってしているだけに過ぎないのでは？（爆）
■返信安倍は自分の不正の為にどこまで日本をおかしくするのか。戦後最悪の元総理だと思う。自分が助かる為にはどのような手段でも実行し法律すらねじ曲げようとする。過去にここまで恐ろしい奴はいないと思う。ここまでくるとテロリストと変わらない。日本から正義がなくならないよう検察の正しい判断を期待しています。
■返信政権を降りても触手を残す「安倍」！この人が本当の黒幕、自民党を貶めている「張本人」なのですね。なんとかこの人を選挙で落選させる手はないものでしょうか！この長期政権化で日本国の内情はガタ落ちとなっているというのに。
■返信安倍にせよ警察にせよ、権力に魅せられ人道を踏み外した者達が好き勝手出来る世の中って…。こんな性根が腐りきった者達を淘汰する方法はないのかなと思ってしまう。
■やはり、どんなに野党が頼りなくても、一度、政権交代をして、官邸と警察、検察どの癒着をたちきることが必要です。この警察、検察のトップの方々は自分達が日本国家を守っていると本気で信じ込んでいそうで、怖いです。国民が権力の暴走を選挙で止めなくてはいけません。
■ まるで、社会主義国のようです。モリカケあたりから検察の腐食は著しい。質疑を観ていて、法務大臣、内閣法制局の応答にはあきれることが多い。法の番人という誇りもかなぐり捨てて政権ベッタリです。皆さんが良く批判をする将軍様の住む国のようです。法の上に鎮座していましたので、やり放題でしたね。きっと。日本の政治の汚点として、歴史に残るでしょうね。
■二度も敵前逃亡した人物が今なおキングメーカーとして存在している事が自民党の闇を物語っている。それこそ時代が違っていれば敵前逃亡は日本国民の恥であり軍法会議では処刑もあったと聞いている。総裁選が盛り上がっているが、どの候補もこの人物に自分の主張をしている様に見えて国民不在が透けて見える。表紙を変えても根っこが同じであれば政治は何も変わらない。若き自民党議員の皆さん変革を期待します。
■国家公務員の離職理由とか、魅力ある人が志望しなくなったとか言われてますが、長時間勤務がどうこうは本質ではなくて表向きの理由で、こういうことが嫌でうんざりして関わりたくないからというのが本音と思いますよ。こんな人らの出世のために若くてまだ理想論がある気持ちを腐らせないといけないのかと考えれば、辞めたかもなるでしょう。
■安倍・麻生にこれ以上の権力を持たせるのは危険だ。
今度の総選挙は、その流れにくさびを打ち込むことが出来るかどうかの瀬戸際である。
彼らの傀儡が政権を持つことにでもなれば、今度こそ彼らが夢にまで見ていた右翼政権が生まれる可能性は高い。その主眼は憲法改定と軍備拡張であろう。過去の歴史を振り返っても、メディアを使った流れが始まると想像以上に国の姿が変わっていくものである。今が一番警戒を必要とする時である。
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