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2020年04月21日19:22

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466億円“アベノマスク”内訳が明らかに 大部分はいまだ不明

■マスク増産のはずが...なぜ手に入らない? ネット販売に大口購入、世界規模の需要「行き渡るめど立たず」
(まいどなニュース - 04月21日 10:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6054981
466億円“アベノマスク”内訳が明らかに 大部分はいまだ不明

           
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 布マスク2枚を全戸に配布する"アベノマスク"。466億円もの税金をかけながら天下の愚策と極めて評判が悪いが、この事業の内訳の一部が明らかになった。社民党・福島瑞穂参議院議員が4月10日が厚生労働省マスク班に発注先と契約内容を質問したところ、4月21日に同省よりFAXで回答があったのだ。

 回答の内訳は、次の企業名と契約金額だ。

 興和株式会社 約54.8億円。

 伊藤忠商事 約28.5億円

 株式会社マツオカコーポレーション 約7.6億円。

 合計で90.9億円しかないが、厚生労働省マスク班は下記のように回答を添えている。

〈マスク枚数を開示した場合、契約金額との関係で、マスクの単価を計算できることとなり、今後の布マスクの調達や企業活動への影響(他の取引先との関係)を及ぼすおそれがあるため、回答は差し控えさせていただきます。〉

 〈ご回答が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます〉

 厚労省マスク班の回答に対し福島議員は、「466億円との差がありすぎます。いったいどういうことなのか。4社といっていたのに3社しか出てきておらず、大きな部分がわかりません。公共調達ルールで93日以内に明らかにしなければならないのだから早く言ってくれればいいのに。差額分は追及していく」と話した。


※記事元:取材・文=平井康嗣/日刊ゲンダイより


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