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2019年12月11日13:04

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車道に飛び出して来た子どもは・・・

■「多少叩いても虐待扱いしないで!」 車道に飛び出す子どもに悩む母親 「1万回言っても無理なもんは無理」
(弁護士ドットコム - 12月11日 10:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5897473
車道に飛び出して来た子どもは・・・

初めて運転免許を取得した年の12月。午後7時頃に母親を乗せて運転をしていたら、急に道路に2、3歳の子どもが三輪車に乗って飛び出して来た。
徐行運転をしていたのと、子どもが乗っていた三輪車の前にある取っ手が丁度、私の車のバンパーに引っ掛かり、子どもは何処も怪我をしていなくてホッ!とした。
それでも、運転をしていた側の責任となるだろう、と思い、子どもの親に「何かあれば連絡をお願いします」と名刺を置いて帰宅をした。その後、何の連絡もなく、母親は子どもの様子を見に行き、子どもの家がサボテンなどの植物を売っていたので、鉢植えを買い求め、しばらくは事態を観察すべく子どもの家に通っていた。子どもの親が、事故に遭いそうな場合には叱っていたか、否か、子どもが遊ぶような時間帯ではない夜間に、道路に飛び出して来る、と言う危険な行為をどれほど認識していただろうか・・・
仮にも、子どもが怪我をしていたら親はどんな言葉を私達に浴びせただろうか。
しばらくは、私の方がショックで運転をするのが怖かった事を覚えている。
子どもの親が、私達の目の前で子どもを叱った場面は見た事がない。
あれから何十年も経つが、昨日のように覚えている思い出と言うには、あまりにも苦い経験だった。その後も、「あの親は、子どもに対して躾をしていたのだろうか?」との思いは消えてはいない。一体、どんな大人になっているのだろうか。
ニュースを読みながら、他人事とは思えなく日記として綴ってみた。


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