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2019年11月10日04:13

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自己紹介的な(2)

中学からお婆ちゃんが亡くなるまで
色々あった、若かったし、ボケちゃって全然言う事聞いてくれないお婆ちゃんの頭をはたいた事もあった
これは後に私の後悔として心に深く残る

お婆ちゃんの着替えの度にお婆ちゃんを持ち上げて立たせ私が支えてるその間に妹が着替えさせる
当時は介護の技術も世間に知られてなかったから全て
力技だった
長年のお婆ちゃんの介護で私は腰を痛め救急車で病院に運ばるた
何箇所もヘルニアと狭窄症を患い、それでも湿布と鎮痛剤で誤魔化してきたけど限界だったんだと思う

手術する事になり、背中を開けて何箇所もの悪い部分を治してもらった。
腰骨を切り取り無くなった軟骨のかわりにボルトで止める。結構大きな手術だったみたいで手術は14時間くらいかかった

手術前に下手すると死ぬ事もあるし、一生車椅子生活になると言われてたけどなんとか右足にマヒが残る程度で終わった
だけど、神経がボロボロになってたらしく今も右足の指は開かないし、ふくらはぎに力が入らないから筋力は落ち、バランスが取れなくてしばらく杖をつかないと生活出来ない状態だった

この手術が私のターニングポイントだった
最悪、死ぬかもしれなかったなら自分に嘘をつきつづくても仕方ない
私はお母さんにカミングアウトした
私は心が女の子で男の人が好きなんだと
当時のお母さんの心情はわからないが…

私はいつの間にか私の中の男の自分、女の子の自分、その二つを状況によって使い分ける自分と三つの自分を感じるようになった
私は私を多重人格とかこれっぽっちも思わないけど生きく中で勝手にそうなった

やっぱり家族を守るには弱くちゃ話にならないし、だからといって女の子の自分は捨てられないし、そんな中で身につけたんだと思う

私は新宿で働き始めた、夜の仕事だった
毎日たくさんのお酒を飲むのもキツかったが
それなりに楽しかった
人の三倍以上リハビリしてなんとか杖つけばあるけたし
仕事場からアパートまで歩くのを続けるうちに杖無しでも歩けるようになった。別の筋肉で補う為に足の筋肉はへんなつきかたになったけどね

そんな生活を送るなか、ある時、お母さんが乳ガンだと知らされた
私は仕事を辞め家に帰った
それから少ししてお母さんがパーキンソンだとも言われた
身体が震え、自分の思い通りに身体が動かなくなっていくお母さんを看病する毎日になった
だけど、お母さんはシモの世話だけはなるべく私達にさせたくないと私に手を引かせトイレの便器に座らせて自分が出来るうちは自分でトイレをした

私はそんな気丈なお母さんを看病するうちにお母さんを尊敬するようになったし、家族としてのお母さんを認めるようになっていった

私はお婆ちゃんに手をあげた後悔をずっと引きずってた
だからお母さんが自分でトイレが出来なくなったときの心配があったが、時代が変わって苦しい時には今はヘルパーさんや訪問看護があった

でも、やはり一番大きな変化はお母さんの事を認め、尊敬の念を抱いた事だろうと思う
お母さんが漏らして申し訳なさそうにごめんねって
謝った時も
「大丈夫、大丈夫!こんなの全然苦じゃないからしちゃったら言ってくれればいいからね。遠慮しないで」
って、優しく言う事が出来た

お母さんの乳ガンは末期だったが進行が遅いらしくガン宣告から10年近く頑張ってくれた

12月の冬の朝、お母さんは自宅で亡くなった
朝、私がお母さんの所に行ったら自分でベッドから這い出したらしく畳の上で冷たくなっていた
自分でトイレに行こうとしたのかもしれない
私はお母さんの遺体をベッドに戻し訪問看護に電話して先生が来てくれた

不思議な事にお母さんの葬式でも殆んど涙は出なかった
私のやれる事はやり通した
お婆ちゃんの時に感じた後悔は全く無かった
お母さんを想う時、私がお母さんの好きなブドウを食べさせてあけて「美味しい?」と尋ねると
ニコっと笑った可愛らしい笑顔が浮んてくる
あぁ、私はやりきったんだなという思いと
お母さん、頑張ったね!凄いよ!
という尊敬の念が湧き上がってきて悲しくないのだ

お母さんの三回忌が今月ある。その前に妹もかなり行き遅れたけど入籍する

私はラインをしてなかったけど、やり方を教えて貰い
妹とラインをするようになった
妹の忙しいけど幸せそうなラインを見てた時
何かが弾けたような不思議な感覚を感じた
今まで生きてきて初めての感覚に驚いた

いつの間にか男の自分が居なくなった気がした
その日から性欲が殆んどなくなり、朝の男性の生理現象も殆んど起きなくなった
あれから二週間。10日間くらいは毎日泣き続けた
あぁ、どうしてこの歳まで私は開放されなかったのか
何で私はこんな男の体に生まれついたのかと
妹の前で自分を晒し大泣きした
妹もこんな私を受け入れてくれた
こんな歳だけど、見た目も頭も経済面もダメダメな
私だけど。これが嘘偽りない本当の私
これからは女の子として生きてくつもり
あぁ、誰か素敵な人と恋が出来るといいなぁ
これ切実(笑)








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