私自身は中・高生時代に落語家になりたくて
「#四代目三遊亭小圓遊師匠」に懇願した。
当時の師匠は「#笑点」レギュラーメンバーで
毎年の様に白子町に避暑に来ていた。
そこで私は海の家で師匠と将棋を指しながら
「オレが勝ったら弟子にしてください」と
得意の「中飛車」で攻め立てて師匠の王将を詰めて行った。
それはもう50年以上も前で場所は白子町・
中里海岸「海の家 まつや」での事だった。
しかし、弟子入りは「高校を出てからにしなさい」と
言われてそのままになってしまった。
私が「笑っていいとも」出演時に「〇〇で**なプリティ長嶋です」の
フレーズは小圓遊師匠が笑点の自己紹介時の「
巷では〇〇な三遊亭小圓遊です」のマネだった。
そんな想い出の残る故郷白子町から落語家が誕生していた。
三遊亭美るくさん⇒三遊亭律歌さん
真打昇進 何てナイスな事だろうか。
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