「朝令暮改」は悪い?良い?
今日の国会中継で野党が批判に出していたが
「#朝令暮改」は、今から約2200年もの昔の
「#漢書・食貨志」に出てくる言葉ですよね。
紀元前180年の中国と今の日本では
情報量と伝達スピードが「#月とスッポン」ですよね。
時間がユックリだった時代の「朝令暮改」も
今の日本では「#遅かりし由良之助」
「#光陰矢の如し」も「光陰ビームの如し」
「改善 進歩が遅い」「変化に鈍感」ですね。
最新の情報にマッチさせて優柔不断で
「#臨機応変」は今の時代には
「ジャストミート」でしょうね。
野党の批判は「#時代錯誤」ですね。
データーを基にストレート狙いで
打席に入ったらカーブが来たら
「グッと堪えてバッと二枚腰で打つ」
打撃のテクニックですね。
全く同じですね。
感染スピードの速いオミクロンには。
「朝令暮改」と言う言葉がある一方で・・・
「過ちては改むるに憚ること勿れ」という言葉もあります。
「一回決めたことはそれを貫け!」という呪文のような言葉に惑わされずに、
「あ、ヤバイ、間違っていたかも」と思ったら、即「過ちては改むるに憚ること勿れ」と改めることも必要。
要は、国民にとって常に「一番良いこと」を実行することが肝要だと思います