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2019年11月13日21:41

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子供の死

子供を持つ親であれば誰もが育児の苦労を感じている。
しかし、その苦労は、裏を返せば子供に正しく育って欲しい、賢く育って欲しい、幸せになって欲しいという親の愛情が根底にあるからである。
公園で元気に遊ぶ姿、アニメに夢中になっている姿、おやつを美味しそうに食べる姿、イタズラをし尽くして疲れて寝ている姿、ひとつひとつの仕草が本当に愛らしいと皆感じているであろう。
今回被害に遭った子も、お父さんお母さんと次の日曜日は何して遊ぼうかなどと会話をしていたであろう。
そんな幸せな親子の絆を、愚かな被告に壊されてしまった遺族の心境は筆舌に尽くしがたいものであることは想像に難くない。
変わり果てた姿となり、棺桶に入った我が子を見送る心境などとても耐えられない。
「死刑でも気持ちが治らない」
親として当然の気持ちである。

■「死刑でも気持ち治まらず」=女児殺害、遺族が出廷―新潟地裁
(時事通信社 - 11月13日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=586289
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