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2019年11月03日20:59

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最近のマイ・パワーワード

たとえば「富士山過激派」← これ、『ローカル女子の遠吠え』という四コマ漫画のフリ、オチ、一般名詞として使われています。

『ローカル女子の遠吠え』はいわゆるご当地ネタ四コマで、舞台は静岡なのですが、作者の瀬戸口先生の言葉の選択センスがいちいち私にヒットするんですね、これが。

「富士山過激派」はとにかく富士山の麓に住むことを過剰に誇りに思っている静岡東部住民を指す言葉として使われていて、その代表格が「水馬さん」。
背が高いことがコンプレックスで一度はその美貌と長身を活かそうと東京に出たものの、モデルの卵どまりで静岡にUターン。

とはいえ一般人基準で言えば明らかに美女なのですが、中身のパワフルさはまさに「過激派」。ご本人もそこらへんは自覚されていて、「モテるはず」と言われても、「守ってあげたい感ゼロだから」と根拠を示して明確に否定。
でもそれはそれで男前ですよね。(ただしさすがに病気の看病をしたらバナナを投げつけられそうだと言われたときには、「私はゴリラではない」と言ってますが)

ほかにも「心の壁一級建築士(でも実は欠陥建築)」とか色々あります。楽しいです。


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