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2021年06月17日05:21

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観た映画 「バットマン」 1989年アメリカ

「バットマン」の実写映画は初見でしたが、なかなか良く出来ていましたね。特にジャック・ニコルソンのジョーカー役が面白かったです。ただ、この映画の舞台ゴッサム・シティは50〜60年代だったはずですが、けっこうヘリコプターやカメラなど現代のモノが使われていて興を削ぐ場面もありました。まぁ、想像上の年だから何でもありで良いのでしょうけどね。アメリカ漫画のスーパーキャラ物は、あまり好きではないのですが、これだけ凝って作り込んであると面白いです。

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「バットマン」 1989年アメリカ
名優たちのサスペンス・アクション! 次々と悪者を退治するヒーロー、バットマン。その正体を突き止めようと、報道カメラマンのビッキーは取材を開始。一方バットマンは悪の天才“ジョーカー”に立ち向かう……。原題:Batman
ストーリー:ゴッサム・シティはギャングのボス・グリソム(ジャック・パランス)らに牛耳られる犯罪都市。その無法地帯に“バットマン”と名乗るヒーローが出現、悪党どもを脅かしていた。そんなある日、グリソムの愛人との関係がバレてしまった彼の右腕ジャック(ジャック・ニコルソン)は、化学工場でグリソムの罠にはめられ警察に追い詰められる。さらに現場に出現したバットマンによって化学薬品の入ったタンクの中に落とされ沈んでしまう。そんなバットマンを特ダネとして追う新聞記者ノックスは、女カメラマンのビッキー(キム・ベイシンガー)と組んで精力的な取材を続けていた。そんな中、ビッキーはパーティーで知り合った大富豪のブルース(マイケル・キートン)と恋に落ちるが、実はブルースこそバットマンだったのだ。ブルースはお金持ちで会社の社長でもあったが、彼が幼い頃にギャングによって両親を殺されており、それ故バットマンとして活動していた。一方、ジャックはタンクから蘇り、化学薬品の影響でニヤニヤと笑いのこびりついた怪物“ジョーカー”として闇の世界に君臨した。元ボスのグリソムを消し、他のボスも次々に倒したジョーカーは、生活用品の中に「笑いながら死ぬ」という劇薬を仕込んで全市にバラまき、街中を恐怖のどん底に陥れる……。しかし、バットマンが毒物を解析し、市民の危機を救うおうとするが……。
出演者:マイケル・キートン(ブルース・ウェイン/バットマン)[声]:山寺宏一、キム・ベイシンガー(ビッキー)[声]:小山茉美、ジャック・ニコルソン(ジャック/ジョーカー)[声]:内海賢二、ジャック・パランス(グリソム)[声]:大塚周夫 監督:ティム・バートン 制作:1989年/アメリカ
映画 2021/06/15(火) 13:40 2時間00分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,344 MB

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