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2021年03月31日05:46

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観た映画 「青天の霹靂」 2014年日本

日本映画のタイムスリップものは、「異人たちとの夏」が良かったけど、この「青天の霹靂」もなかなか良い作品でした、劇団ひとり・大泉洋・柴咲コウという芸達者が揃っているので、見ていて違和感なく変な世界へ導いてくれます。時間を飛ぶ先は1973年の浅草、そこで主人公が会うのが父と母。まぁ、言ってみれば自身が生まれる前の父母の姿を見、その生き様に触れられるというのは凄いです。ということで、けっこう楽しんで観ました。あっそうそう、地上波初には違いないのですが、4年前の3月28日にNHK BSプレミアムで放映されていて、その時にしっかり観てますから、今回が視聴2回目でした。

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「青天の霹靂」 2014年日本
大泉洋主演、地上波初放送! タイムスリップしたマジシャンが出会ったのは、生き別れたはずの父と母だった……。劇団ひとり×大泉洋×柴咲コウが贈る笑いと驚き、そして涙のエンターテインメント!
ストーリー:薄汚れたマジックバーで働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。晴夫は自らの惨めな人生を恨む日々を送っていたーー。そんなある日、晴夫のもとに警察から1本の電話が入り、行方も分からなかった父の死を知らされる。骨壺を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は、自らの未来を重ね「なんで俺、生まれてきたのだろう」と絶望していた……。その時、青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。気が付くと晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていたのだ。途方に暮れ街を彷徨っていた晴夫は、演芸ホールで雇われることになった。美人マジシャン助手・花村悦子(柴咲コウ)と共にマジックを披露すると、「こんなマジックは見たことが無い」とたちまち大人気に。しかしその後、体調不良を訴えた悦子の代わりに悦子の夫が晴夫の助手につくことになるが、その姿を見た晴夫は驚愕。なんと悦子の夫は亡くなった実の父親・正太郎(劇団ひとり)だったのだ。そして晴夫は、悦子が自身の母親であることに気づく……。三流マジシャンの正太郎といがみ合いながらも、二人は演芸場の人気者になっていった。やがて、悦子の妊娠が発覚、晴夫の出生の秘密が次第に明らかになっていく……。果たして彼を待ち受ける結末とはーー。
出演者:大泉洋(轟晴夫)、柴咲コウ(花村悦子)、劇団ひとり(轟正太郎)、笹野高史(医師)、風間杜夫(ホール支配人) 脚本:橋部敦子・劇団ひとり 原作・監督:劇団ひとり 制作:2014年/日本(「青天の霹靂」製作委員会・東宝)
映画 2021/03/30(火) 13:35 2時間04分59秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,487 MB

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