ユキヤナギ(雪柳)は打瀬第4公園に咲いていたものです。
ユキヤナギ(雪柳) Spiraea thunbergii
バラ科シモツケ属の落葉低木。別名にコゴメバナ、コゴメヤナギなど。中国原産という説もあるが、日本原産であると考えられている。手を掛けなくても成長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、小さい花だが拡大してみると梅の花に似ており、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。その様から和名の雪柳がついた。花言葉は「愛嬌」「殊勝」。
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