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2021年01月17日05:03

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観た映画 「ストーカー」 2002年アメリカ

最初は真面目な写真技師、それにストーカーと言うほどつきまといをするわけではない。それが仕事を首になり秘密を知った途端に…… 心理スリラーとして良く出来ているし、主人公のロビン・ウィリアムズの演技は優れているものの、異常者の心理って知りたくもないので、気持ち悪さだけが残った作品でした。題名も「ストーカー」より原題の「One Hour Photo」の方が合ってますね。

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「ストーカー」 2002年アメリカ
写真店に勤務する男の危険な妄想。ベテラン写真技師として長年勤務する男。そんな彼の孤独を癒やすは常連客の幸せな家族写真だったー。しかし、彼の妄想はエスカレート……戦慄のサイコ・スリラー! 原題:One Hour Photo
出演者:ロビン・ウィリアムズ(サイ)[声]:江原正士、コニー・ニールセン(ニーナ)[声]:山像かおり、マイケル・バータン(ウィル)[声]:咲野俊介、ゲリー・コール(ビル)[声]:内田直哉 監督:マーク・ロマネク 制作:2002年/アメリカ
ストーリー:サイ(ロビン・ウィリアムズ)は写真店で働くベテランの写真技師。現像、焼き付けは基本的に機械が自動的にするが、サイは自分の仕事にプライドを持っていた。だが、私生活は全くの無機質。友達も家族もおらず、人に興味もない。彼の愛情は唯一、10年ほど前から彼の店にフィルムを待ち込むウィル(マイケル・バータン)とニーナ(コニー・ニールセン)夫婦と息子のジェイク(ディラン・スミス)に注がれていた。孤独なサイは、ニーナが持ち込むすべてのフィルムをこっそり自分用に焼き増し、自室の壁一面に写真を飾っていたのだ。そんなある日、店内での同僚との喧嘩や現像した枚数と売上があわないことを店長に指摘され、クビになってしまう。失望するサイは自宅に帰り、壁にびっしりと飾られている家の写真に目をやると、あることに気づき閉店した店へと向かう。現像室に入ったサイは現像した写真の中からマヤ・バーソンの写真を取り出し、写真を一枚ずつめくっていくとある男が写っていた。それは、サイがよく知っているニーナの夫であるウィルだった……。写真をめくるごとに、二人の関係がただの「友達」ではないことがわかる。サイは写真を見終わると深い失望感に襲われ、同時にこみ上げてくる憤りを感じていた……。密かに愛情を注ぎ、理想の家族と思っていた一家の秘密を知ってしまった男の恐ろしい行動とは……。
映画 2021/01/12(火) 13:35 2時間05分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,490 MB

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