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2020年09月26日05:19

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ヒガンバナ(彼岸花) Lycoris radiata

雨の中の散歩で見つけた曼珠沙華。お彼岸に撮れなかったので、今頃アップです。

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ヒガンバナ(彼岸花) Lycoris radiata
中国原産、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。クロンキスト体系ではユリ科。全草有毒な多年生の球根性植物。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。9月中旬頃、突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせ、数日で花が終わって茎だけになる。花が白い種類もある。お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で 見かけることが多いが、これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐため、また、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に植えてあぜの作りを強くするためと言われている。彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別名は「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)、“天上の花”という意味で、おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典による。 赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」 「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

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