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2020年09月25日06:01

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観た映画 「グラス・ハウス」 2001年アメリカ

一度観たことがあるのですが、字幕スーパーだったので今一ストーリーが分かっていませんでした。吹替版で観ると、養父母に成りおおせた隣人のグラス夫妻の動機がよく分かって、作品への理解が深まりました。しかし、400万ドルの姉弟の遺産をどうやって盗もうとしていたのか不思議です。後見人では使える遺産も高が知れてるし、姉弟を亡き者にしては全く手に入らないはずなのにね。妻の方は医者のくせにジャンキーだし、夫の方は商売で失敗して悪い借金だらけだし、どう考えても姉弟の父母を殺してまでの良い手段とは思えませんでしたけどね。最後はグラス夫妻の悲劇で終わってしまいました。しかし、フェラーリ・テスタロッサがトラックと衝突してぶっ壊れるシーンは迫力ありました。

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「グラス・ハウス」 2001年アメリカ
両親を亡くした姉妹に迫る恐怖…… 両親を事故で失った姉弟。優しい養父母のもと、海辺の豪邸で新たな生活を始めるが、姉はいいしれぬ違和感と恐怖を感じ始め……。身も凍るホラー・サスペンス! 原題:The Glass House
ストーリー:遊びに出かけていた16歳の女子高生ルビー・ベイカー(リリー・ソビエスキー)。いつも通り帰宅すると、そこに待っていたのは両親が交通事故で亡くなったという突然の知らせだった。ルビーと11歳の弟レット(トレバー・モーガン)の前に現れたのは、遺産管財人のベグレイター(ブルース・ダーン)。彼は、ルビー達には両親が残した400万ドルの遺産があること、そして両親の遺言によりかつて隣人だったエリン・グラス(ダイアン・レイン)と、その夫のテリー(ステラン・スカルスゲールド)が、2人が成人するまでの養父母になることを知らせる。遺言に従いグラス夫妻に引き取られることになったルビーとレット。2人を待っていたのは、マリブ・ビーチに建つガラス張りの美しい豪邸。テリーはリムジンの送迎会社を経営、エリンは医者という裕福な家庭だった。山のようなゲームソフトに囲まれ上機嫌のレット。一方、ルビーはなかなか新しい学校に馴染めなかったが、それでも何とか順応しようと努力していた。姉弟には両親が残した400万ドルの遺産があり、彼らに経済的な不安は何もなかった。そして始まった新しい生活。しかし、ある時からグラス夫妻の態度にルビーは不信感を抱き始める。そして、その疑惑はやがて想像を絶する恐怖へと変わっていく……。何不自由なく新たな生活を送ろうとしていた姉弟の運命は……?
出演者:リリー・ソビエスキー(ルビー)[声]:小松由佳、ダイアン・レイン(エリン・グラス)[声]:高島雅羅、ステラン・スカルスゲールド(テリー・グラス)[声]:菅生隆之、トレバー・モーガン(レット)[声]:日下ちひろ 監督:ダニエル・サックハイム 制作:2001年/アメリカ
映画 2020/09/23(水) 13:35 2時間05分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,491 MB

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