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2020年08月03日05:32

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観た映画 「依頼人」 1994年アメリカ

いやぁ、実に面白い映画でした。「逃亡者」や「目撃者」と同等以上に良かったです。原作が「ペリカン文書」のジョン・グリシャムだし、監督が最近亡くなった「評決のとき」のジョエル・シューマカーですから、面白くないわけがない。とにかく秘密を知り目撃した少年が、自分と家族を守るため、弁護士に依頼するという設定が奇抜ですし、マフィアから狙われる少年を依頼人として引き受ける女弁護士がスーザン・サランドンというのも、FBI捜査官のトミー・リー・ジョーンズも、演技では素晴らしいのが分かるでしょう。最後まで飽きさせずハラハラドキドキの作品でした。

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「依頼人」 1994年アメリカ
J・グリシャム原作、緊迫のヒューマンサスペンス! 恐るべき事件の鍵を握ってしまった少年が助けを求めたのは、一人の女弁護士。ジョン・グリシャムのベストセラーを映画化、熱い涙のヒューマンサスペンス。原題: The Client
解説:偶然知り合った男から、マフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を告げられた少年。その直後、男は目の前で自殺してしまう。少年は警察に黙秘を続けるが、マフィアは既に彼を見つけていた。少年は自分と家族を守るため、弁護士を雇うことを思いつく。彼の全財産は1ドル。それでも依頼人にしてくれたのは女弁護士だった……。「法律事務所」「ペリカン文書」のジョン・グリシャムのベストセラー小説を映画化! 主演は「デッドマン・ウォーキング」「告発のとき」のスーザン・サランドン、共演はトミー・リー・ジョーンズ、ブラッド・レンフロ。監督は「評決のとき」「セント・エルモス・ファイアー」のジョエル・シューマカー(2020年6月没)。
ストーリー:11歳のマーク(ブラッド・レンフロ)は、母に内緒でタバコを吸いに、弟と森へ。そこで偶然、自殺しようとしている男を目撃。自殺を止めようとしたが男に気付かれ、道連れにと車に連れ込まれてしまう。男はマークに、マフィアに殺された上院議員の死体の隠し場所を告げ、そのことを知っている自分も殺されると言う。マークは車から飛び出し弟と隠れるが、追ってきた男が目の前で自殺。弟は精神的ショックで入院、マークは警察の事情聴取を受けるが、男から聞いた秘密を話せばマフィアに狙われると思い黙秘。だが、マフィアは既にマークを見つけ出していた。一方、知事を目指す連邦検察官ロイ(トミー・リー・ジョーンズ)も、FBIと共にマークを追及。マークは自分と家族を守るため、全財産1ドルで女弁護士レジー(スーザン・サランドン)を雇う。
出演者:スーザン・サランドン(レジー・ラブ):[声]藤田淑子、トミー・リー・ジョーンズ(ロイ・フォルトリッグ):[声]有川博、ブラッド・レンフロ(マーク):[声]大野雅一、メアリー=ルイーズ・パーカー
(ダイアン):[声]岡村恭子、アンソニー・ラパリア
(バリー):[声]江原正士 監督:ジョエル・シューマカー 制作:1994年/アメリカ
映画 2020/07/29(水) 19:55 1時間59分02秒 BS 171CH BSテレ東 ファインロング(HD) 3,313 MB

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