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2020年07月10日05:24

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観た映画 「ラン・スルー・ザ・ナイト」 2016年ロシア

ロシアの映画は珍しいです。この「ラン・スルー・ザ・ナイト」は絵画にまつわる秘密から、恋人や友人が次々に殺され、自身も狙われる女性フリーカメラマンの話。謎が解けるまでハラハラドキドキのサスペンスです。この主人公のサーシャ(アンナ・チポフスカヤ)が美しくて、ついつい見とれて応援してしまいました。そして、映像がしっとりしていて絵画調というか、構図やカット割りもなかなか魅せてくれました。

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「ラン・スルー・ザ・ナイト」 2016年ロシア
水曜はヒロイン・アクション。恋人を殺され、謎の殺し屋に狙われる美女。壮絶な逃亡劇の果てに彼女がたどり着いた驚愕の真実とは!? セクシーでクールなサスペンス・アクション!
ストーリー:サーシャ(アンナ・チポフスカヤ)の仕事はフリーカメラマン。大学院生で若手画家のアンドレイ(ピョートル・ヒョードロフ)は恋人だ。ある夜、彼に電話をかけるが一向に繋がらず、不審に思い彼の部屋を訪ねると、そこにあったのは射殺されたアンドレイの死体だった。部屋に向かう途中にすれ違った不審な車の男が犯人だと確信するサーシャ。しかし、その男もまた彼女に顔を見られたことに気付いていた。殺害現場に来た警察は、強盗のしわざではないかというが、サーシャは不審な車と男の顔を見たと話す。しかし、その後、現場にあらわれた警察関係者らしき男たちのなかに、サーシャが目撃した不審な車に乗っていた男がいた。サーシャは恐怖のあまりアンドレイのアパートから逃げ出し、男もサーシャを追う。追っ手ををなんとか振り切り、自宅に戻ったサーシャはアンドレイから送信されていたメールに気づく。そのメールには、絵画の写真が添付されていた。翌日、サーシャはアンドレイとの共通の友人であるミーシャ(イリヤ・リュービモフ)と駅で会う。ミーシャからアンドレイ殺しの容疑者として指名手配されていると知らされたサーシャ。そして、仕事でロシアを離れなければならないミーシャは「戻るまでどこかに隠れていろ」という。そんな中、二人がいる駅にもサーシャを追う男たちが迫って来ていた……。
出演者:アンナ・チポフスカヤ(サーシャ)[声]中村千絵、ピョートル・ヒョードロフ(アンドレイ)[声]岡井カツノリ、コンスタンティン・ユシュケビッチ(ボルコフ)[声]黒澤剛史、イリヤ・リュービモフ(ミーシャ)[声]遠藤大智 監督:レナト・ダブレトヤロフ 制作:2016年/ロシア
映画 2020/07/08(水) 13:35 2時間05分00秒 地デジ 071CH テレビ東京1 ファインロング(HD) 3,491 MB

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