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2020年01月30日05:13

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オオキバナカタバミ(大黄花片喰)  Oxalis pes-caprae

先日見た時には雨模様の天気のあと、曇っていたので花が閉じた状態でした。昨日晴れたので見に行くと、未だ花が開いていませんでした。一部に開いていたのと、Pictorial of FloraでIさんが「オオキバナカタバミ」としてアップされていたので、名前が分かった次第です。最初に撮った時に画像検索などしても分かりませんでした。今度は、ちゃんと全部の花が開いた状態で撮りたいところです。

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オオキバナカタバミ(大黄花片喰)  Oxalis pes-caprae
カタバミ科カタバミ属の多年草。南アフリカのケープ地方原産。世界各地の温帯に帰化植物として定着している。葉に紫褐色の斑点が多数見られることで他のカタバミと識別が可能。春先に鮮やかな黄色の花を多数咲かせる。花径は3〜4センチくらいあり、花びらは5枚。花も葉も陽が射すと開き、曇ると閉じる。別名キイロハナカタバミ。英名はバターカップ・オキザリス。日本へは園芸植物として渡来。関東地方より南で逸出したものが野生化した。

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