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2019年11月12日05:22

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飛蚊症

飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫のようなものが動いて見える状態のことです。 黒い虫のようなものの形や大きさはさまざまで、視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。 症状が出る年齢もさまざまで、20代から症状を自覚する人もいます。
目の中央には硝子体といって、ゼリー状の透明な液体がつまっています。この中に濁りができると明るいものを見た時に、その濁りの影が目の底の網膜(カメラのフイルムのようなもの)にうつり細かな糸のように感じるのです。この濁りは老化などによる硝子体の変性、出血、炎症などが原因で起こります。

ということで、老化による硝子体の網膜からの剥がれが原因で、半透明な楕円状のものが左目に飛び始めたのが飛蚊症と分かりました。今の眼底検査って、写真を片目2枚撮ることで、断面から立体像まで表示できるのですねぇ。その立体像、まだ無事な右目は網膜から硝子体が完全には剥がれてなくて、くっついてる状態が分かりました。飛蚊が飛んでる左目は、完全に剥がれてしまって、浮いている状態ですから、硝子体の中の濁りが見えるようになってしまったのですね。1ヵ月半ぐらいで、また落ち着くそうですから、その時に真ん中に飛蚊が来ないように願ってます。端っこだったら気にならないですからね。

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