少し行き過ぎた発言ではありますが、与党の〇〇氏らに対しては当てはまるかもしれません。

不安になると過敏に反応して、すぐに「憲法改正して
自分たちの国は自分で守るべきだろうが！」とか
「敵基地を先制攻撃できるようにすべきだろうが！」と
騒ぎ出す輩が増殖しますね。

何か誤解しているようですが、憲法改正したところで、
日米安保条約や地位協定があるので、残念ながら日本の
自由にはできません。

すべてアメリカの許可がいるのです。

そして、必要以上にロシアや中国を恐れて、明日にも
日本が侵略されるかのように思い込んで騒いでいる輩も
目立ちますね。

もしロシアや中国が次々に侵略する野心があるなら
日本や欧米より弱い国はすべて侵略されていくとでも
言うのでしょうか？
いつの間にか世界の大半がロシアと中国の領土になる
とでも言うのでしょうか？

特に中国に対して、ビビり過ぎの輩が多いです。
あのような図体だけでかい腹黒パンダの国に何を
ビビっているのでしょう。

そもそも自衛隊の能力を甘く見過ぎです。
はっきりいって自衛隊は思っている以上に優秀で強いです。
日本は何も心配することはありません。
これまでどおり、国境周辺をしっかり監視してもらって
あとは堂々としていれば良いのです。
自衛隊の能力を知り、もっと信頼してあげてください。


今、戦争の不安を利用して政治家の個人的な名誉のため、
政治家にとって都合のよい形に憲法改正してしまえ、
という動きが感じられます。

そして、憲法改正の最高顧問。
皆さんは誰だか分かっているでしょうか？

安倍前総理です
はい、コロナ禍で国民が最も苦しんでいた時期に
病気を理由に身勝手に突然、総理を辞任、そして
ほどなくしてしれっと復帰して、憲法改正の最高顧問に
就任し、さらに自民党の最大派閥の長にになっています。

このような身勝手で無責任な政治家が、国民の命ほど
大切な憲法の改正に長として関わっているわけです。
これほど危険で恐ろしいことはないですよ。

ウクライナを見ていても分かりますが、何が最も
怖ろしいかと言えば、無責任な政治家と民衆の
行き過ぎた選択です。
ウクライナは、ミンスク合意を破棄して、過剰に
反ロシアに走った結果、本気でロシアを怒らせて
しまいました。
つまりやらかして、後に引けなくなってしまいました。

日本もそんなウクライナに肩入れして、一方で
ロシアや中国に過剰にまでに憎悪の念を持って
民意が暴走してしまうと、かつてあり得ない相手の
アメリカと戦争してしまったように、今度はロシアと
戦争してしまうことになりますよ。

冗談抜きで。

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■「ロシアより許せないのは今の与党」発言を謝罪　立憲・奥野総一郎氏
(朝日新聞デジタル - 05月04日 12:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6945210