mixiユーザー(id:67090186)

2020年02月27日12:55

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新型コロナ対策で最も効果的な方法

結論から言いますね。

安倍総理から、同じ自民党の河野太郎氏に総理大臣を至急に交代させることです。
任期終盤で庶民を欺き、自身の悲願や名誉のため、必死になられている安倍総理や
菅官房長官には即、退いてもらい、同じ自民党の河野太郎氏に総理大臣になって
いただくことが、何より効率的かつ人道的に新型コロナ対策につながるということです。
理由を述べる前に結論だけ言うとそういう感じです。

以下、詳しい理由になります。
(興味ある方はご覧いただけたらと思います。)
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もう言うまでもないとは思いますが、このまま安倍政権が続くと、
自身の悲願の憲法改正やアベノミクス成功の見せかけなど
ご自身の名誉や実績作りばかり優先され、庶民の暮らしは終わります。

安倍政権は今まさに任期終盤ですので、いよいよ本性を現し、牙をむき出しに
しているのは、誰がみても分かるかと思います。
もう、どんな手を使ってでも悲願の憲法改正だけはもぎ取って終えたいと
いう気持ちがありありと出ていますね。
森友加計問題、桜の会問題、検察官延長問題など、すべては悲願達成のために
不正を働き、強引にもみ消してきました。

憲法改正の悲願達成のため、私たちの税金が莫大に使われていることを
ご存知でしょうか。
なぜ、憲法改正のために莫大な税金が必要なの?と思う人もいるかと思います。

憲法改正は国民のとって命と同じくらい大事なもの。
それを改正するには、国民の支持が必要になります。
ということは、たとえば経済的に成功していることが必要になります。
その骨格となるのがアベノミクスでした。
しかし、残念ながら、アベノミクスの実態は為替操作の一種。
お金の操作で一時的に日本にお金を集めて好景気を演出したわけです。

中国はアメリカから為替操作国に認定されることもありましたが、
実は日本も同じ可能性がありました。
なので、安倍政権は為替操作国に認定されないように必死にアメリカに
媚びを売っていましたね。

財政が苦しいと言いながらも、アメリカから戦闘機を異常なほど買ったり、
トランプ大統領を国賓として奇妙なほどのおもてなしで招待したり
アメリカで余った大量のトウモロコシを引き受けますと、喜んで
手を上げていたりもしましたね。
アベノミクスで為替操作国に認定されたくないものだから、必死に
トランプ大統領に「何でもしますからどうか為替操作国に認定しないで
くださいませ〜」と安倍総理は泣きついたわけです。
もちろん、それらすべてには莫大な私たちの税金が投入されています。

安倍政権は悲願である憲法改正を実現するために、実は裏側で様々な形で
私たちの税金を散々に使っているわけです。
そして、任期終盤の今、いよいよ過去最大に莫大に税金を投入して、どんな
手を使ってでも、国民をあざむいてでも、憲法改正をもぎ取って、任期を
終えてやる、ということで必死になっているわけです。

もちろん、そこに庶民の暮らしを考えている気持ちは微塵もありません。
今の安倍政権にとっては、新型コロナで苦しむ庶民もただただ面倒な事態であり
臭い物にフタをしてしまいたいことでしょう。

私たち庶民の暮らしにはこれから、安倍政権の残した負の遺産が一気に
降りかかることになります。
つまり、一気に景気悪化して不景気の時代に突入することになります。
安倍政権はそれを隠しながら、任期を終えるつもりでいましたが、
昨年の台風や洪水の災害、そして今回の新型コロナで、隠し切れなくなって
しまいました。
つまり、新型コロナが安倍政権が残した負の遺産を前倒しにして明らかに
してくれたわけです。

2度の消費増税、史上最悪と言われる軽減税率が、傷口をさらに広げ、
これから身に染みて、そのようなものを受け入れてしまったことへの
後悔の念と安倍政権への怒りが生まれることだと思います。

しかし、そのような悲惨な状況になっていても、今の安倍政権は
悲願の憲法改正の達成ために、鬼の形相で案を練っていることでしょう。

もはや安倍政権は絶対に退陣させなければ、新型コロナをきっかけに
私たち庶民の暮らし、と将来は終わります。


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