桜色のパン

桜の粉を入れて焼きこんだ桜パンはほんのりサクライロ〜♬
最近、こういうときなので、敢えて博多の実家に行っていません。
実家を訪れる際は、手焼きのパンを持参するのですが、
「早くミツエさんのパンが食べたいわ〜」などと電話で話しているとき、
「パン焼き機をいっそ買っちゃおうかしら」という母の発言に、
即、賛成しました。
凝り性の母のことだから、すぐにマスターできて
バンバン焼いちゃうだろうなと想像できたからです。
案の定、ただいまパン作りにハマっている様子。
趣味の苔玉を１００個くらい手作りしている母。
父が「今度はパン玉を１００個作ることだろうよ」と電話で
笑っていました。