スペアキーってぇぇぇぇぇ

　まったく、何でついて無いのかねぇ〜スペアキー？

　先日、以前ザッツの時にスペアキーを作ったお店に行って「この鍵はうちでは作れません」って断られて・・・では、ご指摘通り、ホンダのお店に行きましょう。

　富津市内には・・・市内と言っても、市街地は無い、ちょっとの街並みと、田んぼと、山である・・・ネットで検索の結果、一軒しかホンダのお店が無い！しかも、ちょっと山手の方の奥まったあたりにポツンと。
　まっ、行ってみましょうって、ありました、ちっちゃな町工場だね・・・そもそも地元の修理工場的な、でも、ちゃんとホンダの看板を上げている・・・ちっちゃな事務所に軽の新車が一台展示してある、修理用のドックが3台分かなぁ〜。

　小っちゃくても、腕のいい職人が居れば大丈夫って感じかなぁ〜、数人の方が作業をしている、なかなか繁盛している様だ！

　さて、合いかぎである、話好きの店主みたいな方が、色々と話し掛けてくるんだけど、まっ、ちょっと、訛ってるのかなぁ〜、微妙に聞き取りずらい？・・・でも、カギを作るのが大変なんだと主張している様だ・・・若手の工員さんを呼んで、作業にあたらせた！

　1万円をちょっと超えるくらい・・・いやっ、2万円はかかるねぇ〜・・・いやいや、無線のスイッチなしにすれば・・・そうねぇ〜それなら1万円くらいで出来るかなぁ〜〜。
　微妙にお値段が変動する・・・パソコンに注文内容を打ち込んでみないと、値段が出ないらしい・・・でっ、ここで、困った「キーナンナバーってわかりませんか？」って言われても、中古で買った車なので、車検証入れに入っている書類が全てで、それ以外の情報はありません！

　結局、ドアの内張を剥がして、ドアに付いている鍵の刻印から番号を調べるって事に・・・代車をお貸ししますので、車を置いて行ってください・・・へっ、いゃ、都合のいい時刻を言ってもらえれば、それに合わせてまた来ますよ！
　結局、手の空いた時に作業をしたいので、何時とは指定できないって事らしい・・・代車を借りて退散！
　ぼろぼろのホンダライフ、走りはしっかりしている、見た目が悪いねぇ〜〜、凹みアリ、塗装の剥げあり、まっ、代車って事だもんなぁ〜。

　車検証から車体番号を調べて、それをパソコンに入力すればOK何だろうと思ったら、鍵番号が必要って？・・・製造メーカーのデータベースには、何が記録されているんだろう？全てサクッと出荷時と同じ物が付くそうな気がするけどぉぉぉ。
　違うんだね、そう、製造メーカーに依頼して、１〜２週間かかってカギを作ってもらって、でも、届いた鍵を車のコンピューターに登録する作業をしないと使えない。

　つまり、管理されているのは、鍵のチップの「形式」的な情報で、個別の車ごとのチップの番号は管理されていないんだろう、つまり、同じ車種の、そう、同じ「形式」のカギがあれば、それをコンピューターに読み取らせればOKって事なのかもしれない。
　そして、鍵番号は、たぶん、キーの溝の部分の形を表しいる型番で、キーに溝をほるのに使うんだろう。

　何で２週間もかかるのか、鍵の在庫が無いと追加作成するから？そう、一連の「型式」の在庫をそろえて置いて、鍵番号を基に削り器で溝を掘って出来上がり、簡単な流れ作業で、一日に数千本出来ちゃいそうだよねぇ〜・・・んっ、これって、メーカーは、ある程度貯めて置いて・・一週間にイチニチだけこの作業をする・・って事で、時間がかかるんじゃないかぁ〜〜。
　あらぬ方向に思考が向いて、要らぬことを考えてしまった。

　ふむっ、とにかく、電話がかかってくるのを待ちましょう、鍵番号が判って、パソコンでの注文が完了したら電話が来るって事で。
　１万円かなぁ〜、２万円まではしない的な言い方だったけどぉぉぉ、いずれにしてもお高いよねぇ〜〜。

　さてと、今朝は５時半起き、暖かい、室温１１℃だ、エアコンをつけて現在１７℃、過ごしやすい温度だね、外はぁぁぁ、ちょっと雲があるけどぉぉぉぉ、うん、お洗濯をしましょう。
　定番の朝、昼はトースト&コーンスープ、晩はメンチ&焼きエビ、湯豆腐、サラダ、めかぶ・・・久々にアボガドを買って来た、けど、ちょっと、熟しすぎていて、げっ、だめだこりゃ、半分食べて、半分は明日の分って思ってたけど、痛んだところを取り除いたら、ありゃまぁ〜、これっぽっちになっちゃった・・・安物買いの銭失いってやつだね！