昨日は良い天気、でも、朝からへやに籠って春樹を読んでいる。
おとといに続いて、ノルウェイの森下巻を朝から読み始めて、途中お昼のスパゲッティを挟んで、16時ごろに読み終わった。
疲れた、体が凝った、目がショボショボの限界点に来た・・・やっぱり、読み始めると止まらない、止まれない、最後まで一気に読んでしまった。
ひとの不幸を垣間見るのが面白いのかもしれない?現実に自分に投影して、感情移入して、んっ、誰になっているんだ?主人公かなぁ〜〜・・・男はほとんど出てこないので、自分に落とし込むって事だと、やっぱり主人公って事なんだろうか。
まっ、男女の性別に関係なく、女たちの生きざまに自分を置いて見るってのも・・・無いかぁ〜〜、ちょっと無理があるような気がするね!
そもそも、死んでいく、自殺するひとの心は私にはわからない、小説を読んでいても思い浮かばない、イメージも沸かない?・・・まっ、死んだと言う事実だけが書かれていて、そこのところの葛藤的な部分は直接は表現されていないからね、思いめぐらせば何か感じるのかも知れないけど。
そう、あんまり深掘りしないって言うか、軽く読み解くって感じ、読んだ時にすっと入ってくる感覚的な部分だけを取り込む、その先の文章に秘められているであろう奥の方は、想像しない、考えない・・・まっ、何度か読み返すって人がいるよね、そうすると、読むたびに少しづつ変化した情景が浮かんで来るようになるのかもしれないね。
さて、タイトルはなぜ「ノルウェイの森」なのか?未だに不明である・・・この曲の歌詞に意味があるのかなっ?まっ、そのうち歌詞をって、英語だよなぁ〜・・・時代背景であるって言うのは確かな気がする。
うぅぅん、まだ、余韻が残っている・・・二日間ぶっ続けで読みふけって、小説の世界に入り込んで、さすがに直ぐには抜け出せないのかもしれない・・・性的描写が久しぶりに味わった新鮮な感じ?まっ、歳とともにすっかり忘れていたセックスの艶めかしさが頭を過ったかも。
ノルウェイの森にこんなに性的描写が出てくるとは思っていなかったってトコかなぁ〜。
そもそも、どんな小説なのか全く知らないで読んでいるので・・・まっ、当然かぁ〜・・・読み終わって、「なるほどぉぉぉ、こう言う小説だったのかぁ〜」ってのが、偽らざる感想って事かなっ。
さてと、今朝は5時起き、昨日の晩は10時までテレビを見てから寝たんだけど、こっぱやく目が覚めたねぇ〜?コーヒーを飲みながら日記を書いて、まだ6時前、およっ、何しようか?
定番の朝、ディスクライブラリーの映画を観て・・・んっ、Wifiがうまく飛ばないなぁ〜、リビングのテレビが動きんが止まるって、どう言う事?仕方なく書斎のパソコンのディスプレイで観た、ふぅぅむぅぅ・・・昼は菓子パンをパクリ、晩は焼きサバ、豆腐ペースト、サラダ、めかぶ、枝豆
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