S-1での順位予想と試合解説もまた今年観れて聴けるかなと思っていたら…この時が来ましたね。
野球素人の自分でも子供の頃から名前と顔が必ず一致して憶えている方で、選手に対しても褒めた上で欠点を必ず見抜いて的確な説明をする。
名門ヤンキースでエース級の活躍をしている教え子の田中将大投手、カブスのダルビッシュ有投手、エンゼルスの二刀流選手大谷翔平投手、昨年引退された鈴木一郎選手、解説ではこの4選手に共通するのは球界の常識をぶち破る観た事がない選手達だと言っていた記憶があります。
他にも凄い選手は沢山…山程いるけど特に記憶に根強く残るのでしょうね。。
つい最近迄テレビで拝見した時も、顔色が良くなかったですが口はとにかく元気で「永久に大丈夫なんじゃないか」と思ってしまった位お元気そうでした。
野村監督の本はここ2年位で7冊程読ませていただきましたが、
印象に残る言葉はこの2つ
「弱者が強者に勝つ方法」
研究に研究を重ねて、相手より常に先を行く事を考える
重ねた練習を更に積み重ねる事
「マー君 神の子 不思議の子」
何故か分からないけど、あの子が投げて打たれても負けが付かないんだよ
2013年 24勝無敗
野村監督は選手として、自身は2位の記録が多いと仰っていましたが実は、
通算打席数 11970打席
通算打数 10472打数
上記の記録は歴代1位
数字見てもテスト生から、足腰に負担も多い捕手のポジションでここまで試合に出続けられるって、この先捕手でこれだけ打席に立てる人はなかなか出て来ないでしょうね。
野村監督が期待している、ソフトバンクの甲斐捕手辺りに出て来てほしいですが…
奥様の沙知代さんもそうだったけど、病院より自宅で静かに…
やっぱり自宅の方が人生の最期は良いのかな。。と…
いつかは誰しもそういう時が、必ず来る。
だから…今日が楽しくなくても何か目的を持って1日1日を過ごして行く事が大事なのでしょうね…
とにかく残念…
でも選手として、監督として、解説者として、とにかく凄い
■野村克也さん死去 生涯捕手貫いたノムさんの最後のボヤキ
(AERA dot. - 02月11日 10:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5969004
ログインしてコメントを確認・投稿する