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2019年11月20日23:06
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【旅行】ポルトガル（終章）
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11/16（土）快晴
毎日こんな天気だったら良かったのに、と、文句を言いたくなるほどの、雲一つない晴天。
本日は11時に送迎タクシーを頼んであるので、朝、近くをお散歩しました。
昨日のフリーは川に向かって南下したので、本日は北上。
ロシオ駅外観見学、レスタウラドーレス広場でオベリスクを見て、ケーブルカーのある場所へ。
ポルトガル観光案内で良く出てくる、黄色いケーブルカーと街並み、のような、素敵写真が撮れるかと期待して行ったのですが、車両にすんごい落書きされていました。
インスタ映えない…残念。
昨日、半日ツアーの時に見た電車も、全車両いたずら描きされたまま走っていたので、もったいない…ホント…。
ケーブルカー、次に動くのが30分後とかだったので、乗れず。
すごい急坂で、相棒は歩いて上るのに難色を示したのですが、時間つぶしに良い距離で、坂の上に沢山の教会があることを説明したら、気を取り直して頑張って一緒に上ってくれました
サン・ロケ教会、カルモ教会を見学。
最終的に、ここ数日、毎日のようにうろついていた通りに出てきて、リスボンの旧市街、バイシャ地区について、地元民のように詳しくなったぜ、という謎の達成感ｗｗｗ
送迎タクシーは、別に日本人でなくても良いと、外国人運転手を頼んでおりました。
乗合タクシーになるはずが、お客様が少なかったのか、結局、我々専用タクシーになってしまいまして…申し訳なかったなあ。
若い、とてもスマートな男性で、別れ際、空港内の受付カウンターの場所など、親切に教えてくださいました。
帰りの飛行機は、ブリュッセル航空。
ベルギーのブリュッセル乗り継ぎです。
チェックインカウンター、半分クレーマーのようなおじさまにものすごく時間がかかっていて列が動かず、結局、30分くらいかかりました。
そんなわけで、リスボン空港では特にゆっくりできず、ブリュッセルへ。
シェンゲン協定加盟国間の移動なので、出国審査はブリュッセルで行う、とか、シェンゲン協定国到着便のＡゲートから、それ以外の国用のＢゲートまで歩いて30分くらいかかる、など、事前にネットやガイドで十分調べてあったので、広い空港でしたが、全く迷わず乗り継ぎゲートまで行くことができました。
そして、１時間半くらいの余裕があるので、お食事＆お買物！！
お店に入り、ベルギービール３種飲み比べセットとピザを注文。
ビールうまー
私はついでに、ベルギーワッフルも買ってきました。
味は、うん、日本で食べるのと全く同じでした
二人で荷物番を交代しながら、お土産を買いに行きました。
ベルギー、お店も食べ物も空港も、すごく洗練されている雰囲気があります。
これこそヨーロッパというイメージそのまま。
飛行機から見た下界の景色も、緑が深くて、木々がもっこりしていて、おとぎの国みたいでしたもん。
ポルトガルもヨーロッパなんですけどね。なんか違う（笑）なんでだろう？？
空港内のチョコ店には、ピエール・マルコリーニ、ゴディバなど、有名チョコレートがずらり。
しかも、日本より断然安い。
家と会社配布用に、チョコを多量買いいたしました。
ポルトガルに行ったのに、ベルギーチョコが土産とか（苦笑）
ごめんよ…ポルトガル、ご飯は美味しかったけど、お土産になるような菓子がなかったんや…。
帰国便の飛行機に無事乗れて、成田へ。
私にはちと多いビール３杯を飲んだ後、酔いがまわりやすい高度に行ったせいか、大変、具合が悪くなりました（自業自得）。
冷や汗出る感じが、まさに飲みすぎた後の電車の中みたいで。
電車と違って、降りて冷たい空気を浴びる、という事ができませぬ。
ぐったりして、ひたすら寝て、飛行時間１０時間の間、機内食２食のうち、フルーツとチビワッフルのみ口にして、他、全く食べられませんでした。
は〜、でも、後半は持ち直して、なんとか普通に戻れました。
相棒とCAさんにはご心配をおかけしました
反省…。
この日。
飛行機内で１０時間。
帰りのバスで２時間。
夜、家に着いて、普通に９時間。
ほぼ２１時間、寝続けてましたｗｗｗびっくりｗｗｗ
おかげで翌日、全く眠くないｗｗｗ眠れないｗｗｗ
ポルトガル、すごくゆったり過ごせました。
爪めっちゃ伸びたｗｗｗ
心配していた乗り継ぎも難しくなかったし、少し自信になりました。
このツアー、団体ツアーなのに食事がめっちゃ美味しかったのでオススメです。
ガイド本「地球の歩き方」を、過去こんなに読み込んで活用した旅行、今までなかったです。
いざ、フリーで動こうとすると、すごく役立つバイブルですね。
また、Ｇｏｏｇｌｅ地図と翻訳。
これらがあれば、どこにでも行ける。
時代は進んでいるんだなあ。
毎日こんな天気だったら良かったのに、と、文句を言いたくなるほどの、雲一つない晴天。
本日は11時に送迎タクシーを頼んであるので、朝、近くをお散歩しました。
昨日のフリーは川に向かって南下したので、本日は北上。
ロシオ駅外観見学、レスタウラドーレス広場でオベリスクを見て、ケーブルカーのある場所へ。
ポルトガル観光案内で良く出てくる、黄色いケーブルカーと街並み、のような、素敵写真が撮れるかと期待して行ったのですが、車両にすんごい落書きされていました。
インスタ映えない…残念。
昨日、半日ツアーの時に見た電車も、全車両いたずら描きされたまま走っていたので、もったいない…ホント…。
ケーブルカー、次に動くのが30分後とかだったので、乗れず。
すごい急坂で、相棒は歩いて上るのに難色を示したのですが、時間つぶしに良い距離で、坂の上に沢山の教会があることを説明したら、気を取り直して頑張って一緒に上ってくれました
サン・ロケ教会、カルモ教会を見学。
最終的に、ここ数日、毎日のようにうろついていた通りに出てきて、リスボンの旧市街、バイシャ地区について、地元民のように詳しくなったぜ、という謎の達成感ｗｗｗ
送迎タクシーは、別に日本人でなくても良いと、外国人運転手を頼んでおりました。
乗合タクシーになるはずが、お客様が少なかったのか、結局、我々専用タクシーになってしまいまして…申し訳なかったなあ。
若い、とてもスマートな男性で、別れ際、空港内の受付カウンターの場所など、親切に教えてくださいました。
帰りの飛行機は、ブリュッセル航空。
ベルギーのブリュッセル乗り継ぎです。
チェックインカウンター、半分クレーマーのようなおじさまにものすごく時間がかかっていて列が動かず、結局、30分くらいかかりました。
そんなわけで、リスボン空港では特にゆっくりできず、ブリュッセルへ。
シェンゲン協定加盟国間の移動なので、出国審査はブリュッセルで行う、とか、シェンゲン協定国到着便のＡゲートから、それ以外の国用のＢゲートまで歩いて30分くらいかかる、など、事前にネットやガイドで十分調べてあったので、広い空港でしたが、全く迷わず乗り継ぎゲートまで行くことができました。
そして、１時間半くらいの余裕があるので、お食事＆お買物！！
お店に入り、ベルギービール３種飲み比べセットとピザを注文。
ビールうまー
私はついでに、ベルギーワッフルも買ってきました。
味は、うん、日本で食べるのと全く同じでした
二人で荷物番を交代しながら、お土産を買いに行きました。
ベルギー、お店も食べ物も空港も、すごく洗練されている雰囲気があります。
これこそヨーロッパというイメージそのまま。
飛行機から見た下界の景色も、緑が深くて、木々がもっこりしていて、おとぎの国みたいでしたもん。
ポルトガルもヨーロッパなんですけどね。なんか違う（笑）なんでだろう？？
空港内のチョコ店には、ピエール・マルコリーニ、ゴディバなど、有名チョコレートがずらり。
しかも、日本より断然安い。
家と会社配布用に、チョコを多量買いいたしました。
ポルトガルに行ったのに、ベルギーチョコが土産とか（苦笑）
ごめんよ…ポルトガル、ご飯は美味しかったけど、お土産になるような菓子がなかったんや…。
帰国便の飛行機に無事乗れて、成田へ。
私にはちと多いビール３杯を飲んだ後、酔いがまわりやすい高度に行ったせいか、大変、具合が悪くなりました（自業自得）。
冷や汗出る感じが、まさに飲みすぎた後の電車の中みたいで。
電車と違って、降りて冷たい空気を浴びる、という事ができませぬ。
ぐったりして、ひたすら寝て、飛行時間１０時間の間、機内食２食のうち、フルーツとチビワッフルのみ口にして、他、全く食べられませんでした。
は〜、でも、後半は持ち直して、なんとか普通に戻れました。
相棒とCAさんにはご心配をおかけしました
反省…。
この日。
飛行機内で１０時間。
帰りのバスで２時間。
夜、家に着いて、普通に９時間。
ほぼ２１時間、寝続けてましたｗｗｗびっくりｗｗｗ
おかげで翌日、全く眠くないｗｗｗ眠れないｗｗｗ
ポルトガル、すごくゆったり過ごせました。
爪めっちゃ伸びたｗｗｗ
心配していた乗り継ぎも難しくなかったし、少し自信になりました。
このツアー、団体ツアーなのに食事がめっちゃ美味しかったのでオススメです。
ガイド本「地球の歩き方」を、過去こんなに読み込んで活用した旅行、今までなかったです。
いざ、フリーで動こうとすると、すごく役立つバイブルですね。
また、Ｇｏｏｇｌｅ地図と翻訳。
これらがあれば、どこにでも行ける。
時代は進んでいるんだなあ。
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