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2019年11月19日23:37
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【旅行】ポルトガル��
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11/14(木）
時々
この日は１日観光オプショナルツアーをつけておりました。
ホテルからタクシーに乗って、待ち合わせの広場へ。
集合場所がわからずうろついていたら、ガイドさんが気づいて声をかけてくれました。
ガイドさん、ブラジル出身の日系の方でした。
ポルトガル語圏だもんなあ、そういう事もあるんだなあ。
こちらのツアー、色んな国の方と同じバスで同じ場所を回り、それぞれの言語のガイドさんがついているような形でした。
そして、日本人観光客は我々のみ。マンツーマン
カイカイスという漁師の町を散策。
要塞まで歩きました。
西洋の街並みに、普通に釣り船や網などがあるのが不思議な感じでした。
ツアー詳細には、ユーラシア大陸最西端のロカ岬には立ち寄りませんとの記載があったのですが、この日、まだ立ち入り規制前だったようで、行ってくれる事になりました。
代わりに下車観光するはずだった、地獄の口という岩礁を車窓観光して、ロカ岬へ。
ロカ岬。
風がめちゃくちゃ強くて、足もとよろよろして、吹っ飛びそうでした。
いつもは沢山飛んでいるというカモメが、一羽も見当たらないほど。
そら、この風では飛べないわな。
最西端到達証明書をいただき、自由に写真撮影。
２日後には来られなくなるという話でしたので、ラッキーでした。
その後、お昼ご飯へ。
ホテル内のレストランだったのですが、バイキングだと聞いて入ってみたら、お客様我々だけ！貸し切り！（笑）
本当はもう一組いたらしいのですが、迷子になって来られなくなったらしく。
結局、コース料理のように運んでいただきました。
５日間ツアーの間に食べたことのあるお料理でしたけど、美味しかったので良し。
我々が食べている間、ホテルの従業員達が、ガイドさんとおしゃべりされていたのですが、「ダイジョウブ」とか「イチ、ニー、サン、シー」「ジュウ、ジュウイチ」とか、スマホの音声とともに復唱していらっしゃいました。
後でガイドさんに聞いたところによると、日本の漫画やアニメが好きで、日本語習得中なんだとのこと。
嬉しいなあ
こうして日本語覚えてしゃべってくれると嬉しいものですね。
私はポルトガルにいる間「ありがとう」の「オブリガーダ」しか言えなかったな…あと「赤ワイン」の「ティント」を習得ｗｗｗ
シントラの町を散策し、シントラ名物のお菓子ケイジャーダを購入。
そして、ペーナ宮殿へ。
こちら、外観が、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式の寄せ集めの奇抜な宮殿として有名でして。
一目見て「わー！！ディズニーランド！！」って思いました
鮮やかな色、動植物の彫刻、ポセイドン像、時計塔、壁や柱が丸く、建築様式に節操なくてつぎはぎだけど、めちゃめちゃ可愛い
トランプの絵柄にありそう。不思議の国のアリスみたい。
テンション上がりました。
宮殿内、我々は二人なので早く見終わってしまい、丘の上で風も強く寒い事もあって、土産物屋でのんびり後続をお待ちしていたのですが、なかなか来ず。
不審に思ってガイドさんが別のガイドさんに電話したところ、どうやら彼らはすでに土産物屋を通り過ぎ、下界でバスの中で我々を待っているとのこと。
送迎バスを待っていては遅くなるので、歩いてバスまで戻りました。
バスに戻ると、外国人観光客の皆さまから拍手と歓声があがりました。
はて…我々の事をどうお伝えされていたのやら…。
まあ、５〜１０分程度の時刻遅延で済んだようなので良かったです。
バスがリスボンに帰ってきて、タクシーでホテルまで行こうとしていたら、現地ガイドさんが、我々を歩かせた事を申し訳なく思っていたらしく、地下鉄に誘ってくださいました。
５分程度の下りで、全然大したことなかったので、気になさらなくて良いのに。
むしろ良い運動になったと喜んでいたくらいなのに。
とはいえ、地下鉄に乗る予定はツアーの中になかったので、お言葉に甘えさせていただきました。
幸い、ガイドさんも我々の降りる駅の二駅先とのことでしたので。
切符の買い方、自動券売機がポルトガル語なので、全くわかりませんでしたｗｗｗ
後でガイド本を見たら詳細が載っていたので、じっくり読めば買えるかもです。
地下鉄は路線が色で分かれていて、とてもわかりやすかったです。
夕飯は、またまた同じツアーの方からオススメいただいたお店へ。
スーパーに行くのにも、お店の位置を確認するにも、いくつ☆の評価がついているお店なのかもGoogle地図で調べられて、とても便利でした。
オススメのお店は、なんとエビのリゾット一品で勝負しているお店でした。
昨日とほとんど同じメニューでしたが、こちらはパクチーがなくピリ辛で、味が違っていて、とても美味しかったです。
時々
この日は１日観光オプショナルツアーをつけておりました。
ホテルからタクシーに乗って、待ち合わせの広場へ。
集合場所がわからずうろついていたら、ガイドさんが気づいて声をかけてくれました。
ガイドさん、ブラジル出身の日系の方でした。
ポルトガル語圏だもんなあ、そういう事もあるんだなあ。
こちらのツアー、色んな国の方と同じバスで同じ場所を回り、それぞれの言語のガイドさんがついているような形でした。
そして、日本人観光客は我々のみ。マンツーマン
カイカイスという漁師の町を散策。
要塞まで歩きました。
西洋の街並みに、普通に釣り船や網などがあるのが不思議な感じでした。
ツアー詳細には、ユーラシア大陸最西端のロカ岬には立ち寄りませんとの記載があったのですが、この日、まだ立ち入り規制前だったようで、行ってくれる事になりました。
代わりに下車観光するはずだった、地獄の口という岩礁を車窓観光して、ロカ岬へ。
ロカ岬。
風がめちゃくちゃ強くて、足もとよろよろして、吹っ飛びそうでした。
いつもは沢山飛んでいるというカモメが、一羽も見当たらないほど。
そら、この風では飛べないわな。
最西端到達証明書をいただき、自由に写真撮影。
２日後には来られなくなるという話でしたので、ラッキーでした。
その後、お昼ご飯へ。
ホテル内のレストランだったのですが、バイキングだと聞いて入ってみたら、お客様我々だけ！貸し切り！（笑）
本当はもう一組いたらしいのですが、迷子になって来られなくなったらしく。
結局、コース料理のように運んでいただきました。
５日間ツアーの間に食べたことのあるお料理でしたけど、美味しかったので良し。
我々が食べている間、ホテルの従業員達が、ガイドさんとおしゃべりされていたのですが、「ダイジョウブ」とか「イチ、ニー、サン、シー」「ジュウ、ジュウイチ」とか、スマホの音声とともに復唱していらっしゃいました。
後でガイドさんに聞いたところによると、日本の漫画やアニメが好きで、日本語習得中なんだとのこと。
嬉しいなあ
こうして日本語覚えてしゃべってくれると嬉しいものですね。
私はポルトガルにいる間「ありがとう」の「オブリガーダ」しか言えなかったな…あと「赤ワイン」の「ティント」を習得ｗｗｗ
シントラの町を散策し、シントラ名物のお菓子ケイジャーダを購入。
そして、ペーナ宮殿へ。
こちら、外観が、イスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエル様式の寄せ集めの奇抜な宮殿として有名でして。
一目見て「わー！！ディズニーランド！！」って思いました
鮮やかな色、動植物の彫刻、ポセイドン像、時計塔、壁や柱が丸く、建築様式に節操なくてつぎはぎだけど、めちゃめちゃ可愛い
トランプの絵柄にありそう。不思議の国のアリスみたい。
テンション上がりました。
宮殿内、我々は二人なので早く見終わってしまい、丘の上で風も強く寒い事もあって、土産物屋でのんびり後続をお待ちしていたのですが、なかなか来ず。
不審に思ってガイドさんが別のガイドさんに電話したところ、どうやら彼らはすでに土産物屋を通り過ぎ、下界でバスの中で我々を待っているとのこと。
送迎バスを待っていては遅くなるので、歩いてバスまで戻りました。
バスに戻ると、外国人観光客の皆さまから拍手と歓声があがりました。
はて…我々の事をどうお伝えされていたのやら…。
まあ、５〜１０分程度の時刻遅延で済んだようなので良かったです。
バスがリスボンに帰ってきて、タクシーでホテルまで行こうとしていたら、現地ガイドさんが、我々を歩かせた事を申し訳なく思っていたらしく、地下鉄に誘ってくださいました。
５分程度の下りで、全然大したことなかったので、気になさらなくて良いのに。
むしろ良い運動になったと喜んでいたくらいなのに。
とはいえ、地下鉄に乗る予定はツアーの中になかったので、お言葉に甘えさせていただきました。
幸い、ガイドさんも我々の降りる駅の二駅先とのことでしたので。
切符の買い方、自動券売機がポルトガル語なので、全くわかりませんでしたｗｗｗ
後でガイド本を見たら詳細が載っていたので、じっくり読めば買えるかもです。
地下鉄は路線が色で分かれていて、とてもわかりやすかったです。
夕飯は、またまた同じツアーの方からオススメいただいたお店へ。
スーパーに行くのにも、お店の位置を確認するにも、いくつ☆の評価がついているお店なのかもGoogle地図で調べられて、とても便利でした。
オススメのお店は、なんとエビのリゾット一品で勝負しているお店でした。
昨日とほとんど同じメニューでしたが、こちらはパクチーがなくピリ辛で、味が違っていて、とても美味しかったです。
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