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2019年11月18日21:11
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【旅行】ポルトガル��
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11/11(月）
のち
本日はKinKiドームコンの当落結果が出る日。
日本との時差は９時間。
朝からそわそわしまくっておりましたが（なんなら夜中も起きだしてスマホチェックしていた）、日本時間の１８時２３分、ポルトガル時間の９時２３分にようやくメール到着。
４公演全応募して、１公演だけ当たっていました
即、ネットバンキングを使用して、ペイジー支払。
普通にできました
万一のために振込等お願いしてあった家族に、海外から支払できた旨の連絡をし、当たって良かったね、と返信もらいました。
ううう
ありがとう！！
さて、本日はポルトからブラガへ。
ボン・ジェスズ教会。
深い霧の中、丘の上にある教会までケーブルカーで行きました。
霧深くて、教会の外観真っ白。ホワイトアウト。
丘の上からの景色も良いらしいんですけどね。残念ながら霧の中でした。
教会の前には、バロック様式の三徳の階段と五感の階段というものがあり、三徳までは案内されたのですが、視界真っ白だし、行きたい人だけ見てきて良いよ、と、自由行動に。
せっかくなので行ってきました。
視覚を表す石像は両目から、嗅覚を表す石像は鼻から、水が勢いよくふきだしておりました。
信者は祈りながらこの階段上るそうなんですけど…ごめん、笑ってしまう
一見の価値ありでした。
教会内部も、赤と金が美しくて綺麗でした。
ギマランイスへ。
ブラサンガ侯爵館。
煙突が沢山立ってて変わった建物だなあと思っていたら、半分は実際使われていない飾りですって。
一般のポルトガルの家々にも煙突があったのですが、換気扇がないので、その代わりに煙突があるのだそう。
ちなみに、屋根の色が赤くそろっていて、異国情緒溢れる綺麗な街並みが多かったのですが、特に規制があるわけではなく、このあたりの土は赤土で、その土で瓦を焼くと赤くなるのだとか。
豪華な調度品の数々、中国の皿、船底を模した天井、綺麗なステンドグラスなどがありました。
我々が１階で待っている間、地元の小学生らしき集団が２階に集まっていました。
ちょうど中央が吹き抜けで、見えるようになっていたのです。
１階の知り合いに手を振っていたので、別の場所にいた私もブンブン手を振ってみたら、こっちに気づいて手を振ってくれた子がいました
交流楽しいｗｗｗ
昼食はレストランへ。
魚の入ったコロッケと野菜、骨付き肉、パオンデローというカステラみたいなお菓子。
ワインを頼んだら中瓶で出てきて、とても飲み切らないので相棒に助けていただきました。
この時、隣のお席にイタリアのご夫婦が座ってらしたのですが、イタリア人の旦那さんがご機嫌になって歌いだし、私も酔っぱらってこっそり鼻歌で追随していたらお調子に乗ってしまい、最後には肩を組んで、歌いながら立ったり座ったりするのに両隣の面々が巻き込まれるという事態にｗｗｗ楽しい酔っ払いｗｗｗ
日本人だけのツアーじゃこうはならないなあと、皆様笑いながら感心しておられました。
楽しい晩餐でした。
ツアー最後でもないし、ましてや昼食だけどｗｗｗ
ポルトへ戻り、サンベント駅へ。
こちらの駅にあるアズレージョという青いタイル絵が綺麗なのです。
そして、ここから自由行動。
ポルトを調べた時に行きたいと思った、世界で最も美しい書店ベスト１０に入る「リヴラリア・レロ」という書店へ。
歩いて行ける距離にありました。
「ハリーポッターシリーズ」の作者であるJ.K.ローリング氏が、作中の書店について、こちらから着想を得たとも言われているそう。
入場料５ユーロ。
普段はすごい行列だそうですが、この日は数人しか並んでおらず。
チケット販売窓口が別にあり、チケットを購入して中へ。
…思ったより普通（笑）
めっちゃ恰好良いし、中央階段とか素敵なつくりなのだけれど、実用的にがっしり丸く作ってあるので、重厚感なし。
本屋というより観光地化しちゃってて、本買う人いるのかな
ハリポタ関連書籍やグッズがあって、店員さんがハリポタの扮装をしていたり、組み分け帽子が展示してあったりして、ハリポタ好きは来た甲斐があるのではないでしょうか。
星の王子様とか、不思議の国のアリスの本など、挿絵が可愛いミニ本が沢山あって、たぶん記念購入用なのだと思うのですが、何しろ文章が英語やポルトガル語なので買わずに出てきちゃいました。
夕飯は、本屋近くにある、地球の歩き方にも載っているスナックカフェへ。
地元民で混雑していました。
地元のB級グルメ、フランセジーニャを注文したのですが、１つがめっちゃ大きくて。
薄切りステーキやハムを挟んだパンにチーズを乗せて焼いたもので、トマトソースがしいてある。こちらは卵のせ、ポテトつき。
二等分したのですが、周りのフライポテトはインスタントラーメンの味がするし、肉もそんなに美味しくないし、最後まで食べられず、残してしまいました。
何だろう…ポルトガル料理は日本人の口にもあうって聞いてたのに…これを美味しいと思える舌だと疑わしいぞ…でも、これまでの料理はどれもめっちゃ美味しかったしな。
とりあえず、オレンジジュースとビールは美味しかったです
のち
本日はKinKiドームコンの当落結果が出る日。
日本との時差は９時間。
朝からそわそわしまくっておりましたが（なんなら夜中も起きだしてスマホチェックしていた）、日本時間の１８時２３分、ポルトガル時間の９時２３分にようやくメール到着。
４公演全応募して、１公演だけ当たっていました
即、ネットバンキングを使用して、ペイジー支払。
普通にできました
万一のために振込等お願いしてあった家族に、海外から支払できた旨の連絡をし、当たって良かったね、と返信もらいました。
ううう
ありがとう！！
さて、本日はポルトからブラガへ。
ボン・ジェスズ教会。
深い霧の中、丘の上にある教会までケーブルカーで行きました。
霧深くて、教会の外観真っ白。ホワイトアウト。
丘の上からの景色も良いらしいんですけどね。残念ながら霧の中でした。
教会の前には、バロック様式の三徳の階段と五感の階段というものがあり、三徳までは案内されたのですが、視界真っ白だし、行きたい人だけ見てきて良いよ、と、自由行動に。
せっかくなので行ってきました。
視覚を表す石像は両目から、嗅覚を表す石像は鼻から、水が勢いよくふきだしておりました。
信者は祈りながらこの階段上るそうなんですけど…ごめん、笑ってしまう
一見の価値ありでした。
教会内部も、赤と金が美しくて綺麗でした。
ギマランイスへ。
ブラサンガ侯爵館。
煙突が沢山立ってて変わった建物だなあと思っていたら、半分は実際使われていない飾りですって。
一般のポルトガルの家々にも煙突があったのですが、換気扇がないので、その代わりに煙突があるのだそう。
ちなみに、屋根の色が赤くそろっていて、異国情緒溢れる綺麗な街並みが多かったのですが、特に規制があるわけではなく、このあたりの土は赤土で、その土で瓦を焼くと赤くなるのだとか。
豪華な調度品の数々、中国の皿、船底を模した天井、綺麗なステンドグラスなどがありました。
我々が１階で待っている間、地元の小学生らしき集団が２階に集まっていました。
ちょうど中央が吹き抜けで、見えるようになっていたのです。
１階の知り合いに手を振っていたので、別の場所にいた私もブンブン手を振ってみたら、こっちに気づいて手を振ってくれた子がいました
交流楽しいｗｗｗ
昼食はレストランへ。
魚の入ったコロッケと野菜、骨付き肉、パオンデローというカステラみたいなお菓子。
ワインを頼んだら中瓶で出てきて、とても飲み切らないので相棒に助けていただきました。
この時、隣のお席にイタリアのご夫婦が座ってらしたのですが、イタリア人の旦那さんがご機嫌になって歌いだし、私も酔っぱらってこっそり鼻歌で追随していたらお調子に乗ってしまい、最後には肩を組んで、歌いながら立ったり座ったりするのに両隣の面々が巻き込まれるという事態にｗｗｗ楽しい酔っ払いｗｗｗ
日本人だけのツアーじゃこうはならないなあと、皆様笑いながら感心しておられました。
楽しい晩餐でした。
ツアー最後でもないし、ましてや昼食だけどｗｗｗ
ポルトへ戻り、サンベント駅へ。
こちらの駅にあるアズレージョという青いタイル絵が綺麗なのです。
そして、ここから自由行動。
ポルトを調べた時に行きたいと思った、世界で最も美しい書店ベスト１０に入る「リヴラリア・レロ」という書店へ。
歩いて行ける距離にありました。
「ハリーポッターシリーズ」の作者であるJ.K.ローリング氏が、作中の書店について、こちらから着想を得たとも言われているそう。
入場料５ユーロ。
普段はすごい行列だそうですが、この日は数人しか並んでおらず。
チケット販売窓口が別にあり、チケットを購入して中へ。
…思ったより普通（笑）
めっちゃ恰好良いし、中央階段とか素敵なつくりなのだけれど、実用的にがっしり丸く作ってあるので、重厚感なし。
本屋というより観光地化しちゃってて、本買う人いるのかな
ハリポタ関連書籍やグッズがあって、店員さんがハリポタの扮装をしていたり、組み分け帽子が展示してあったりして、ハリポタ好きは来た甲斐があるのではないでしょうか。
星の王子様とか、不思議の国のアリスの本など、挿絵が可愛いミニ本が沢山あって、たぶん記念購入用なのだと思うのですが、何しろ文章が英語やポルトガル語なので買わずに出てきちゃいました。
夕飯は、本屋近くにある、地球の歩き方にも載っているスナックカフェへ。
地元民で混雑していました。
地元のB級グルメ、フランセジーニャを注文したのですが、１つがめっちゃ大きくて。
薄切りステーキやハムを挟んだパンにチーズを乗せて焼いたもので、トマトソースがしいてある。こちらは卵のせ、ポテトつき。
二等分したのですが、周りのフライポテトはインスタントラーメンの味がするし、肉もそんなに美味しくないし、最後まで食べられず、残してしまいました。
何だろう…ポルトガル料理は日本人の口にもあうって聞いてたのに…これを美味しいと思える舌だと疑わしいぞ…でも、これまでの料理はどれもめっちゃ美味しかったしな。
とりあえず、オレンジジュースとビールは美味しかったです
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