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2019年11月18日14:38
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【旅行】ポルトガル��
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11/10(日）
時々
ホテルの朝食バイキングって、なんでどこもメニュー一緒なんでしょうねえ。
パン、ハム、ベーコン、卵、フルーツ、サラダ、ヨーグルト。
生ハムと、サラダ、フルーツ類がみずみずしくて、とても美味しかったです。
ポルトガルの11月は、観光のオフシーズン。
天候も不安定で、いつも雨が降ったりやんだりの天気でした。とはいえ、一日中降り続く、みたいな日はなかったので、良かったです。
おかげでどこも空いていて快適観光でした
さて。
タクシーで、現地ツアーの待ち合わせホテルに到着。
ホテルのロビーで、背の低い、日本人のおばあさまに話しかけられ「おお！同じツアーに参加するお客様かな？」と思ってにっこり対応したら、なんと！ツアーガイドさんでした。
途中、年齢をお聞きする機会があったのですが、御年８２歳！
まじか！
背こそ曲がっているけれども、頭もしゃべりも歩きも全くシャキシャキしていて、ガッツリガイドできていて、すごい！！
湾岸戦争で職場を出ざるをえなくなり、日本に帰国したけど肌に合わず、外国に出てきたなど、身の上話とか色々お聞きして、色んな人生あるもんだな、と思いました。
現地ツアーにご参加されるお客様、今回は16名でした。
いつもは10名前後だそうで、少し多め。
３組の年配のご夫婦、母子、父子、2組の中年ご夫婦（1組の旦那さんがイタリア人）。
結構いるものだなあ。
そして、イタリア人さんが日本人ツアーに混じっているのが新しい
海外勤務の旦那さんと待ち合わせて旅行に来ている奥様もいらっしゃったりして。
現地ツアーは、こういう事があるところが楽しいなあ。
そういえは、今回またもや我々の職業「学校の先生？」って聞かれました。短大の友達といると「保育園の先生？」って言われます
どうにも先生に見えるらしい…。
そして、集合時間とか色々メモしてたら「A型でしょ」と言われました。最近会社の人にもそう言われる…そんなに細かく見えるかしら？？心配なだけなんだけどな？？
ちなみにツアーのお客様、O型率高かったです。
ラテンのお国はOが合うんかな。
閑話休題。
ポルトガルは「どこそこ？」「何が有名なの？」と言われる国と聞いて、何もないところが埼玉みたい、と思いました
確かに皆に言われたし、私も思った（笑）何見に行くんだろうって（笑）
なにしろそんなわけで、海外旅行初心者が行く国ではないので、旅慣れた方々ばかり。気が合うし、勝手がわかってらっしゃるし、とても気楽でした。
リスボンからバスに乗り、オビドス観光へ。
城壁に囲まれた可愛い町です。
入り口に石像を模した大道芸の方がいました。リスボンの歩行者天国の道にも多数いたので、流行っているのかしら？
こちらでは、ジンジーニャというサクランボのお酒の試飲をいただきました。
チョコレートでできたカップで飲み、器まで食べられるというもの。
食前酒や食後酒になるものらしく、少量ですがアルコール度数が高く、甘くて美味しかったです。
ポルトガルに来たらやりたかった事の一つを達成
とても綺麗なお店があり、お写真パシャリ。
本屋さんかな？と思って中に入ったら缶詰屋さんでした。
こちらのお店、有名なのか各都市にあって、どこも遊園地みたいな店構えなのですぐ気づきました。
店員さんが日本語解説のあるチラシをくださって、ポルトガル土産として缶詰は有名らしいので、とりあえず２つ購入いたしました。
城壁にも少し上ったり、町を散策したり、土産物屋を見たりしました。
お次は、バターリャへ。
修道院が世界遺産だそうで。
観光前に昼食。
スープ、ローストチキンとポテト、焼きリンゴ。
どれも美味しかったです。
飲み物は赤ワインをいただきました。
グラスワインだったのですが、目の前で注いでくださったので、ラベルを写真におさめよようと四苦八苦していたら、店員さんが撮りやすいようにしてくれました。
後で見たら、めっちゃ腕の毛写ってるｗｗｗ毛深いお兄さんだったんだなあｗｗｗ
バターリャ修道院はゴシック建築。
天井がとても高くて、柱が太くて立派でした。
あいにく雨模様だったので、ステンドグラスの光がそこまで綺麗でなかったのが残念。
とはいえ、雨どいのガーゴイル（？）などの口から水が落ちているのが見れたりしたので、それは良かったかな（ポジティブ）。
無名戦士の墓という部屋にだけ兵士が立っているのですが、時間が良く、交代の儀式が見れました。音の反響もありますが、それ以上に足音を響かせて歩いていて、シャキッとしていました。あんなに響くもんかな？と、見ていた人が皆足踏みするのが面白かったです。
外に出て、すぐそばの未完の礼拝堂とやらに行ったのですが、ステンドグラスがハマっていない空の窓、天井のない丸いホール、使われることなく雨風にさらされて痛んだ壁、なんだか心が震えました。
天井のないホールは野外音楽ホールとして使われることもあるらしく、音も響きそうだし、素敵だろうなあと思いました。
宿泊の地、ポルトへ。
途中、トイレ休憩で訪れたパーキングで、子豚の丸焼きが飾ってありました。
可愛いんだけど、ある意味むごい
夕飯はホテルで。
シーザーサラダ、シャケ（焼き）、アイス。
ポルトで有名なヴィーニョ・ヴェルデという白ワインをいただきました。
すっきりとしていて飲みやすく、後に残らず美味しかったです。
時々
ホテルの朝食バイキングって、なんでどこもメニュー一緒なんでしょうねえ。
パン、ハム、ベーコン、卵、フルーツ、サラダ、ヨーグルト。
生ハムと、サラダ、フルーツ類がみずみずしくて、とても美味しかったです。
ポルトガルの11月は、観光のオフシーズン。
天候も不安定で、いつも雨が降ったりやんだりの天気でした。とはいえ、一日中降り続く、みたいな日はなかったので、良かったです。
おかげでどこも空いていて快適観光でした
さて。
タクシーで、現地ツアーの待ち合わせホテルに到着。
ホテルのロビーで、背の低い、日本人のおばあさまに話しかけられ「おお！同じツアーに参加するお客様かな？」と思ってにっこり対応したら、なんと！ツアーガイドさんでした。
途中、年齢をお聞きする機会があったのですが、御年８２歳！
まじか！
背こそ曲がっているけれども、頭もしゃべりも歩きも全くシャキシャキしていて、ガッツリガイドできていて、すごい！！
湾岸戦争で職場を出ざるをえなくなり、日本に帰国したけど肌に合わず、外国に出てきたなど、身の上話とか色々お聞きして、色んな人生あるもんだな、と思いました。
現地ツアーにご参加されるお客様、今回は16名でした。
いつもは10名前後だそうで、少し多め。
３組の年配のご夫婦、母子、父子、2組の中年ご夫婦（1組の旦那さんがイタリア人）。
結構いるものだなあ。
そして、イタリア人さんが日本人ツアーに混じっているのが新しい
海外勤務の旦那さんと待ち合わせて旅行に来ている奥様もいらっしゃったりして。
現地ツアーは、こういう事があるところが楽しいなあ。
そういえは、今回またもや我々の職業「学校の先生？」って聞かれました。短大の友達といると「保育園の先生？」って言われます
どうにも先生に見えるらしい…。
そして、集合時間とか色々メモしてたら「A型でしょ」と言われました。最近会社の人にもそう言われる…そんなに細かく見えるかしら？？心配なだけなんだけどな？？
ちなみにツアーのお客様、O型率高かったです。
ラテンのお国はOが合うんかな。
閑話休題。
ポルトガルは「どこそこ？」「何が有名なの？」と言われる国と聞いて、何もないところが埼玉みたい、と思いました
確かに皆に言われたし、私も思った（笑）何見に行くんだろうって（笑）
なにしろそんなわけで、海外旅行初心者が行く国ではないので、旅慣れた方々ばかり。気が合うし、勝手がわかってらっしゃるし、とても気楽でした。
リスボンからバスに乗り、オビドス観光へ。
城壁に囲まれた可愛い町です。
入り口に石像を模した大道芸の方がいました。リスボンの歩行者天国の道にも多数いたので、流行っているのかしら？
こちらでは、ジンジーニャというサクランボのお酒の試飲をいただきました。
チョコレートでできたカップで飲み、器まで食べられるというもの。
食前酒や食後酒になるものらしく、少量ですがアルコール度数が高く、甘くて美味しかったです。
ポルトガルに来たらやりたかった事の一つを達成
とても綺麗なお店があり、お写真パシャリ。
本屋さんかな？と思って中に入ったら缶詰屋さんでした。
こちらのお店、有名なのか各都市にあって、どこも遊園地みたいな店構えなのですぐ気づきました。
店員さんが日本語解説のあるチラシをくださって、ポルトガル土産として缶詰は有名らしいので、とりあえず２つ購入いたしました。
城壁にも少し上ったり、町を散策したり、土産物屋を見たりしました。
お次は、バターリャへ。
修道院が世界遺産だそうで。
観光前に昼食。
スープ、ローストチキンとポテト、焼きリンゴ。
どれも美味しかったです。
飲み物は赤ワインをいただきました。
グラスワインだったのですが、目の前で注いでくださったので、ラベルを写真におさめよようと四苦八苦していたら、店員さんが撮りやすいようにしてくれました。
後で見たら、めっちゃ腕の毛写ってるｗｗｗ毛深いお兄さんだったんだなあｗｗｗ
バターリャ修道院はゴシック建築。
天井がとても高くて、柱が太くて立派でした。
あいにく雨模様だったので、ステンドグラスの光がそこまで綺麗でなかったのが残念。
とはいえ、雨どいのガーゴイル（？）などの口から水が落ちているのが見れたりしたので、それは良かったかな（ポジティブ）。
無名戦士の墓という部屋にだけ兵士が立っているのですが、時間が良く、交代の儀式が見れました。音の反響もありますが、それ以上に足音を響かせて歩いていて、シャキッとしていました。あんなに響くもんかな？と、見ていた人が皆足踏みするのが面白かったです。
外に出て、すぐそばの未完の礼拝堂とやらに行ったのですが、ステンドグラスがハマっていない空の窓、天井のない丸いホール、使われることなく雨風にさらされて痛んだ壁、なんだか心が震えました。
天井のないホールは野外音楽ホールとして使われることもあるらしく、音も響きそうだし、素敵だろうなあと思いました。
宿泊の地、ポルトへ。
途中、トイレ休憩で訪れたパーキングで、子豚の丸焼きが飾ってありました。
可愛いんだけど、ある意味むごい
夕飯はホテルで。
シーザーサラダ、シャケ（焼き）、アイス。
ポルトで有名なヴィーニョ・ヴェルデという白ワインをいただきました。
すっきりとしていて飲みやすく、後に残らず美味しかったです。
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