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2019年09月08日14:52

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黒生坂の話

サカノウエヨースケソロの夏は昨日の9月7日湘南 江ノ島 虎丸座さんにて
尊敬する先輩「黒田倫弘」さん、超絶かっこいいギター&ボーカル「生熊耕治」さんa.k.a いくぽよぴー♡との3マンイベントにて終了でした。

追加公演は12月6,7,8と名古屋,京都,大阪の3daysで「抑えれきない僕らのJ-POP」TOUR2019は一旦幕を閉じることになります。東京はヨースケとコースケの原点回帰な初期ぶらり旅スタイルな1dayとヨースケコースケdayな2daysが11月23,24日と蒲田温泉さんであります。

昨日の3マンイベント。お越し下さった皆さん本当にありがとうございました。

黒田倫弘さんは、プリンスという名にふさわしい、落ち着いたそして、あの「低音」の声の魅力と張り上げた時の声の「色気」。沈む夕暮れから夜にかけて湘南の明かりがポツポツと灯はじめる夜景にぴったりな最高のライブでした。あの浴衣姿は反則ですね笑 文学の香りすら漂うというか、太宰治先生のような空気を纏うかっこいいライブだったなぁ。

楽屋でもとても器の大きい先輩で、質問になんでも答えてくれるし!?笑
なぜだか安心するんです。強い人は優しい人と言いますが言葉の一つ一つから優しさに包まれるそんな安心があるんですよね。Wアンコールだって、本来なら黒田さん曲や黒田さんと生熊くん2人の楽曲を演奏するところを、、、華を持たせてくださって、、、CANDY DAYSを一緒に歌わせていただくという最高の時間をありがとうございました。

ダンディズムというのでしょうか、、、、僕は黒田さんからそういう「男らしさ」「優しさ」の美学を学ばせてもらっている気がします。

新曲の「VOICE」も今までとはまた違う、新しい楽曲の世界観に挑戦されていて
かっこいいなって。いつもその遠い背中を追いかけながら少しでもおいつけるよう精進しなきゃなと思う次第です。

生熊耕治くんこと、いくぽよぴー←スーパースーパー愛を込めてです♪(´ε` )
ギターと歌って生き物で、ギターのフレーズが泣けば、歌が凛と引き立つし、歌がまっすぐに走り出せば、ギターがそれを包み込んでいく、そんなアシンメトリーでいて、表裏一体なライブが抜群にかっこよくて、いくぽよぴーのライブは四つ打ちのビート,多重録音,エレハモの12弦ギターな音色のロウ&ハイそれらが、ロックに、ピースフルな世界に、時にケルト音楽のように陽気に歌いならされる格別なライブで

それでいて、黒田さんとのセッションは、ジョンメイヤーおるやん!?ってなるくらい
本当に音数が緻密に計算された引き算の美学のような泣きのギタープレイから、激しいギターまで、ギターという楽器で、魂が揺さぶられるそんなエモーショナルな気持ちにさせてくれる最高の時間でした。

僕は、「BE MY GIRLFRIEND」「恋のサバイバルナイトフィーバー」「ポエトリーリーディングからの月と太陽」「スーパードライブ」「抑えきれない僕らのJ-POP」の5曲を。
追加公演では冬のナンバーとポエトリーリーディングで組み合わせてみようとか、アルバムを見据えた新しい楽曲をいま、作っているので追加公演で披露できたらって思ってます。

「J-POPいいじゃん」って褒めてもらえるような楽曲をまた作って、またご一緒させてもらえるようがんばるぞー♪

黒生坂最高でした。

ソロでは、ファンの皆さんとは、2ヶ月ほど時間があいちゃいますね。
とても寂しいけれど、しっかりいい曲作ってまたステージに戻るので。
笑顔で会おうねー。

楽曲制作期間突入です。
じゃんじゃん作るよー。

ありがとうございました。

らびゅー
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