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2019年08月21日18:10

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パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展

市立美術館で、「パリ世紀末ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」を鑑賞しました。

概要は、美術館HPから、

19世紀半ばから20世紀初め、ベル・エポックと呼ばれた繁栄の時代に活躍したフランスの女優、サラ・ベルナール(1844−1923)。芸術の都パリに咲いた大輪の花「サラ・ベルナール」の名は唯一無二の大スターとして世界中に知れ渡りました。
 大女優として世界を魅了したサラ・ベルナールは、演劇の他にも演出家、文筆家、彫刻家、ファッションリーダーとしても多彩な才能を発揮し、この時代を語るには欠くことのできない存在です。一方、サラ主演の舞台のポスターを描いたことで一夜にして有名になったアルフォンス・ミュシャや、サラの舞台で使用する装飾品の制作で独創的なジュエリーの新境地を切り開いたルネ・ラリックら、若い芸術家たちにとって、サラはインスピレーションを喚起させる女神でもあったのです。
 本展は、このようなサラ・ベルナールを多角的かつ大規模に紹介する日本で初めての展覧会です。この機会に、サラが活躍した時代に思いを馳せ、「聖なる怪物」と称され一世を風靡したサラ・ベルナールの世界をご堪能ください。

ということで、知識の少ないおいら的には、この女優さんは、ミュシャの時に見たなって、ことで名前は知っておりました。そんな感じですが、今回は、サラ・ベルナールがメインの展覧会なんで、彼女の功績と書くと、適切でないかもしれませんけど、女優時代のことから、プロデューサー等の、概要にもあるような足跡も鑑賞できて、よかったですかね。いわゆる絵や、写真以外でも、イブニングドレスや、装飾品等も鑑賞できたのもよかったですかね。ごく個人的には、ムーランルージュのポスターありましたけど、今の朝ドラ関連で、新宿に存在していた劇場として出てきたので、このポスターとは違うところですけど、そんなことも印象に残りました。そんな感じですが、入場料800円で、このボリュームってのも、お得と書くと、これも変かもしれませんが、そんなことからも、満足でしたね。全国巡回中で、次は、横須賀で開催になり、その次は、渋谷・松濤と続く予定みたいですね。こちらもごく個人的にですが、横須賀方面で、素敵な食堂があると聞いたので、そこと一緒に、もう一回くらい鑑賞したくなりましたね。繰り返しますが、鑑賞できてよかったです。


次、ニュースから、まず関連で、
ミュシャやラリックを見出したミューズ、仏女優サラ・ベルナールに焦点を当てた展覧会が箱根で開催
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=63&from=diary&id=5492842

mixi内にあったニュース、いわきの前の箱根で開催された時のものですが、あげておきます。

話題変わって、
「なつぞら」にルフィ声優・田中真弓が登場!ネットで大反響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5756033

上で、なつぞらって書いたので上げました。深い意味はないですが、役所の職員役みたいですね。別のニュースにあったけど、今とは時代が違うから、いわゆる、固定概念的な、そういう言葉をいわれたようですね。また、ちらっと、出先で、見えたけど、田中裕子さんも出てたし、こちらは、「医者としては無理をするなと言いたいけれど、働く母親の先輩としては頑張れと言うしかないわ」という前向きなエールだったみたいですね。ニュースには同じ流れのシーンで藤澤恵麻さんも出てたってあったね。歴代ヒロイン今後も出るんでしょうかね。富士子さんの、松嶋菜々子さんも出てきたみたいですね。

最後、
長時間労働の原因1位「仕事量と人員のバランスが合っていない」 働き方改革実施後も現状に変化なし
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5756269

上の記事で、今とは時代がって書いたので、この記事で締めてみます。

気温差ありますので、皆様ご自愛を。
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