1991年福島原発事故がおこるまえのことだっ

1991年福島原発事故がおこるまえのことだった、原子力発電所を問題視する風潮がまだなかった、、日本各地にあった原子力発電所敷地内の使用済み核
燃料プールが90パーセント近くにまでいっぱいいっぱいで満杯に近くにまでなっている、そういうはなしがささやかれていた、従来からいわれていた『原発、といれなきマンション」という批判をうけて、しかしそれは都市伝説ばかりではないらしい、本当くさい、そう囁かれていた、世論の空気におされて、取り敢えず、捨てるのではなく、もちろん捨てる場所などは、はなからなかったわけだが、あるいは宇宙ロケットにのせて星屑にしちゃえという乱暴な意見もあった(しかし使用済み核燃料も再処理すれば本来のグ
ランドデザインにあった、原発推進計画のコアだった「もんじゅ」高速増殖炉の燃料として、またウラン、プルトニウム混合燃料として将来的に専用炉で燃やせば、再利用できる燃料として考えれば資産価値がある。再利用を考慮にいれると燃料コストが激減する、エネルギー安保の観点からも利に適っている、ｌこれをを前提として簿価の貸借対照法にくみいれる習慣があった、したがって捨てるこは資産の目減りで銀行が反対しているときいたことがある。とまれ、日本政府とフランス政府とのあいだで締結されたフランス、ラアーグ再処理施設で抽出されたプルトニウムの返還計画が極秘リにすすめられた。当時世界的環境保護団体であったグリーンピースが海洋汚染の危険性があるとして計画の全容公開をもとめたのが世界的な反対運動のきっかヶだった、スエズ運河をとおって南太平洋を航、東京湾，品川、大井埠頭に寄航して、プルトニウムの一部をトラック陸送して、東海第二に運ぶ、のこりは海路でそのまま茨城の東海第二原発に運ぶという計画が暴露された、騒然となった、南太平洋にあった国ぐにの首長が『連名して、まんがいちの海洋汚染事故を危惧して反対声明を発表した。国内メディアも報ずるようになった、大井埠頭からの『核燃』陸揚げは古くは、イギリスから輸入されていた、アフリカやオーストらリア原産、オーストらリアでは、マオのリティとして働くチャンスが奪われ困窮していた原住民、アボリジニを働かせていた、現地でのウラン鉱石の天地堀り(当時から現地住民の放射線障害多発がほいうじられていた。
日本の人形峠でのウラン採掘にもそういう事例がほうこくされていたらしい、原産地由来の六フッ化ウラン（パンケーキとよばれていた）材料を、横須賀にあった『日本ニュークリアエネルギー？』工場へ運び込み、裁断してジルコ二ウム合金で被服し、「つぶつぶの燃料ペレットに仕上げる作業を、そこでおこなっていた，この大井埠頭で陸揚げされた、六フッ化ウラン原料を横須賀の燃料加工工場に運ぶトレーラー隊、もちろんパトカーが先導していた、深夜の陸路搬送がすでに何回かおこなわれていた実績があった、当時からこの陸送、高速道路を爆走し住宅街への放射性物質の自動車事故による漏出が心配されていた,自分もこのおっかけ監視たいに参加したことがあった、さてあかつきまる、当時東京湾をとおる航路、大井埠頭寄航は危険すぎると、消防庁すじ、港湾、海上保安庁すじからも反対慎重意向が表明され、通過関連自治体からも危惧視するこえがあったという、数ヶ月前に東京湾、横須賀沖で海上自衛隊の潜水艦と釣り船が海難事故を起したばかり、20人近くの犠牲者がでたという新聞報道があったばかりだった、爾来横須賀、走水沖、第二海保近辺は毎日1万セキ近い大型タンカー。コンテナ船、釣り船がひしめく魔の海峡と船乗りからおそれられていた、大型客船などは千葉野島崎からあとは事故をおそれて、老練な専門パイロットを乗り込ませていたという話もきいたことがある、スエズだったかアフリカだったかの航行にかんしてゲリラによる『核ジャック」が国際核不拡散の立場からも危惧されていた、結果的に軍隊の警護をつけることして話が決着したらしい、しかしメディア的には今日にいたるまで詳細については極秘事項であるらしい、当時の記録が公式に残っていないのだ、どう考えても危険すぎる海上輸送には違いなかったい、東京湾で事故をおこしてプルトニウムが流出したら、一部で北半球滅亡とまで真面目にいわれていた、六フッ化ウラン陸送ですら深夜、極秘裏で行われていた、ことほどようｈに日本原子力史そののには「公開」「平和主義」の題目とはうらはらに「秘密専攻」がはしらになっていた、当時東京消防庁総監に情報公開条例にもとづいて情報開示を正式に請求したが無視された、あかつき丸、騒動についてはいまだにかくたる詳細情報はないままだ、闇のままだ、おわり(当時のあかつきまる入港
反対ビラをよんで
かいてみた）