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2019年02月18日09:48

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おもうこと、歴史的な米朝合意は日米安保体制、なかんずく沖縄の米軍基地問題解決に光をあてるのではないかと期待されていたときもあ

おもうこと、歴史的な米朝合意は日米安保体制、なかんずく沖縄の米軍基地問題解決に光をあてるのではないかと期待されていたときもあった、もちろん東アジア非核化構想の実現に一歩進めたとして極東アジアに残っていた朝鮮戦争いらいの55年体制のもとにあった軍拡緊張、従来日本の国防族が主張していた、極論としての核武装論の必要性を換骨奪胎するものとしても期待されていた面もあった、米軍の軍事休戦ライン36度線からの撤退、韓国からの撤退、米韓軍事演習中止をバーターにした北の核開発計画放棄、巡航ミサイル計画の中止、ゆくゆくは韓国と朝鮮の統一、っ前提としての米韓、米朝の多国間平和条約の締結批准、具体的に朝鮮半島からの米軍撤退まで会談内容はふくんでいた、したがってアメリカの軍事プレゼんスの変更とりわけ、東アジアでの軍事プレゼンスの変更として日米安保における沖縄軍事基地の縮小、本国移転、B-52戦略核爆撃機などの米国への撤退けいかく、っ韓国、沖縄に展開していた海兵隊の米国本国への撤退まで、それは含まれていた、一説に中国脅威論からする米国防衛の防波堤のラインを韓国、沖縄から、あるいみ米国本国にまで引き下げることと同じだとして、日本防衛のあらたなきっかけとすべきとの保守論客もいたほどだった、日本支配層にとってもはしごをはずされた格好で驚かせた、トランプによる米朝合意の含意をすばやくよみとる向きがあった、安部など自民党守旧はに少なからぬ衝撃をあたえたと当時ささやかれていた、そのごトランプの単独。無責任合意とする、日本メディアの揺り返しで日米合意の新規性そのもののについて否定され、こんにちの沖縄も日米安保も原発もうやむやになってしまっている、辺野古もこの視点で考えると無理が一層際だつのかもしれない、重層的ないみがありそうなのだ。アメリカも一枚岩ではない。とりわけ、アメリカ大統領戦、中間選挙をまえにした世論工作としてロシアゲート疑獄がさわがしかった、という国内問題と世界戦略へのトランプの点数稼ぎとしての米朝合意というめんでみるアナリストもいた。いまはむかしだ、
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