こんにちは、東京国立白うめロータリークラブ社会奉仕委員長の石井伸之です。
本日は午前10時より谷保第三公園で行われるどんど焼きのお飾り置き場を設置しました。
関東地方における松の内は1月7日とのことから、お飾り置き場設置前の段階で既に正月飾りなどが小山になっています。
お飾り置き場は1.8m四方の大きさで2か所設置します。
四隅を竹で飾り、縄を巻き、その縄にへいそくを設置して完成です。
作業を行っている最中にも続々とお飾りを持参される方が来られます。
1時間半ほどで無事に作業終了しました。
谷保第三公園のどんど焼きは、お飾りなどを燃やすのみ実施する予定です。
また、ポスターには以下のように書かれています。
令和3年のどんど焼きは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、お正月の飾りと神札を集めて燃やす行事のみ実施いたします。
例年実施していたまゆ玉配布など食にまつわる提供は全て中止、子どもたちを集めたボランティアの参加も中止いたします。
ご理解をいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
午後2時からは望月副議長、議会事務局長と共に副市長との打ち合わせ、午後2時30分からは健康福祉部長、生活環境部長との打ち合わせを行いました。
打ち合わせの主な内容としては非常事態宣言下における国立市の業務実施方針についてです。
ただ、昨年の非常事態宣言に比べると市民生活への影響は極めて限られたものとなっています。
業務実施方針は以下のようにまとめられています。
• 緊急事態宣言下においても、市民が安心して生活できるよう、市のセーフティネット機能を活かし、健康相談や、陽性者やその家族等への物資配送などの自宅待機者支援を継続していきます。また、常に市内の状況をモニタリング・分析し、セーフティネットを張り替えていきます。
• 市が行う事業については、感染防止対策を講じたうえで、原則として継続して実施していきます。あわせて、来庁いただかなくても手続き等が可能な方法についてもご案内していきます。
• 公共施設については、原則として通常の開館時間を継続していきます。ただし、国、都が特に午後8時以降の不要不急の外出を制限するよう要請していることを踏まえ、施設を利用する方には、午後8時以降の利用を自粛していただけるよう、お願いしていきます。
• 市の職員においては、テレワークの推奨や土曜・日曜日の勤務、時差出勤等を実施することで職場内での感染防止対策を実施し、市の業務を継続できるよう取り組んでいきます。
市民の皆様へ直接関係するとすれば、午後8時以降の公共施設利用については極力自粛いただく点のみです。
新型コロナウイルス感染症防止に向けて、今後とも市民の皆様のご協力をお願い致します。
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