こんにちは、議長の仕事において、原稿の依頼が多いことに驚いている石井伸之です。
本日は打ち合わせの合間に、サッカークラブチーム「国立スリ―エス」卒団冊子への原稿を作成していました。
約1年7か月国立市議会議長を務めさせていただく中で、周年記念誌や年始の挨拶文など、原稿依頼が寄せられます。
もしかすると、こういった文章は議会事務局職員が書いているのでは?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
偉ぶることでは決してありませんが、私は全ての原稿依頼に対して自ら作成しています。
基本的に文章を書くことに対する抵抗感はないので、自分の感じたままのことを文章にしています。
こうやって文章を書く際には、読み手側を意識しながら書くことが重要です。
自分の書きたいことばかりを文章にしても独りよがりになってしまいます。
ただ、難敵は文字数です。
ちょっとしたエピソードや過去の背景などを加えて文章を飾り付けようとすると、400文字や800文字は東海道新幹線の品川駅と同じく、単なる通過点でしかありません。
どうしても紙面の関係もあることから与えられた範囲の中で最善を尽くします。
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