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2020年11月20日21:43

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11月18日 本日は令和2年第四回定例会最終本会議を迎えました

 こんにちは、本日は永見市長1期四年間の任期最後の定例議会最終本会議となりました。

 議長席で今回初めてフェイスシールドを着用しました。

 マスクに比べて発声しやすいことは間違いありませんが、フェイスシールドに自分の声が乱反射するところは気になります。

 また、フェイスシールドに照明の光が当たり、各議員を指名する際の立て札が見にくい面があります。

 マスクでメガネが曇ることもありますので、一概にどちらは良いか甲乙付け難いところはありますが、議長職としては発声し易い部分に軍配が上がります。

 さて、午前10時に開会し、冒頭の議長挨拶では永見市長任期最後の定例議会最終本会議ということから市長より挨拶をいただくことに触れました。

 永見市長が企画部長として定年退職前の定例議会となる平成22年第一回定例会3月議会において、後輩職員に最も伝えたいことは何か一般質問をしました。

 その際にも大変素晴らしい感動的な言葉をいただいたことから、本日もその時以上の言葉がいただけると思います。

 審議は順調に進み、富士見台4丁目自治会集会所設置に関する議案も全会一致で可決し、選挙管理委員の選挙では自民党が推薦している関文夫選挙管理委員長が無事当選しました。

 ちなみに国立市選挙管理委員会の選挙は、議長を含めて21名が単記無記名投票(議員自らの名前は書かずに、選挙管理委員として推薦する方の氏名を記入します)を行うものです。

 国立市選挙管理委員会委員の定数は4名ということから、各会派が連携する中でそれぞれ氏名を記入します。

 4名の委員が決まるまでには各会派での様々な交渉があり、本日の投票結果に表れます。

 選挙管理委員会の皆様には、今後とも投票率の向上に向けて尽力いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 慎重審議を尽くす中で、午後5時前には全日程が終了しました。

 閉会直前の場面で、永見市長に挨拶をいただきます。

 平成28年に佐藤市長が急逝したのちに行われた市長選挙に当選して以来、人権平和行政と安心安全のまちづくりを進めて来ました。

 客観的に見て、永見市長はバランス感覚の優れた市長であると思います。

 市政に関する課題を的確に捉え、計画行政に位置付ける中で着実に前に進めました。

 永見市政が二期目へと継続できるよう、12月13日の市長選挙に向けてしっかり応援したいと思いました。



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