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2020年10月30日10:22

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10月29日 本日は令和2年4月28日〜令和3年3月31日に生まれた国立市に住民票のある新生児に対して10万円支給する補正予算案が可決しました

 こんにちは、寒くなるとマスクから漏れる息で、メガネが曇りやすいように感じている石井伸之です。

 本日は午前10時より令和2年度第四回定例会本会議が開会しました。

 早いもので、私が議長として定例議会の議事を進めるのは、今議会と来年の3月議会を残すのみとなりました。

 議会が混乱することなく、無事に終了することが出来るよう努力致します。

 さて、本日は初日即決の案件で一般会計補正予算第8号案を可決しました。

 この補正予算案には、令和2年4月28日〜令和3年3月31日に生まれた国立市の住民票のある新生児に対して、10万円の定額給付金を支給する項目が入っています。

 国からの定額給付金は、令和2年4月27日に生まれた新生児まで10万円を支給しました。

 4月28日以降に出生した新生児には支給されないということから、僅か1日で期限を区切るのはいかがなものでしょうか?

 そこで国立市としても国からの交付金を活用する中で、新生児に対する特別定額給付金支給事業を実施することとなりました。

 予算額としては6200万円を計上しています。

 子ども家庭部長からは、胎児であっても、妊娠中の母親が新型コロナウイルス感染症対策の中で妊婦検診や出産準備で大変な苦労をされていたことに対して適切な配慮をすることは、10万円を支給する理由に相当するといった答弁があり、私もその通りと思います。

 対象世帯の皆様には、国立市から連絡がありますので、支給の準備が整うまで今しばらくお待ちください。

 各議員より様々な質疑と討論が行われ、全会一致で可決となりました。

 今後とも子育てしやすい環境整備に向けて努力して行きます。

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