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2020年08月08日12:09

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8月7日 本日は会派会議懇談会で9月議会運営方法が確認されました

 こんにちは、国立市議会議長の石井伸之です。

 本日は午前中に議長決済や様々な打ち合わせを行い、午後1時30分からは議会運営委員会、午後4時からは会派会議懇談会、その後は自民党会派での打ち合わせ、続いて副市長へ会派会議懇談会でまとまった内容を伝えて一日が終わりました。

 午後1時30分からの議会運営委員会では「決算特別委員会においてリモートでのウエブ会議は可能かどうか?」この点について、各会派より意見をいただきました。

 集約できた内容としては「予算的な部分も含めて技術的に実施可能」とのことです。

 これは議会事務局職員がハウリングの問題、音声伝達の問題、マイクの工夫、機器の接続などなど、様々な問題をクリアしていただいたお蔭です。

 また、議会運営委員会で確認された内容と各会派から貴重な意見をいただきました。

 その中でも、総務省から見解が出されているように、新型コロナウイルスに感染もしくは自宅待機となった場合でもリモートで委員会に出席できる手法を確立すべきとの意見がありました。

 今後は、本日議会運営委員会で集約した内容を、委員長が会派代表者会議に報告し、会派代表者会議の中で協議を重ねて行きます。

 午後4時からは委員会室で会派会議懇談会が行われました。

 議題は、9月議会の運営方法についてです。

 議長案を説明し、皆様に確認したところ、全員異議無く了承をいただきました。

 主な確認内容としては、一般質問時間を60分とすること、常任委員会の質疑は事前に通告すること、飛沫感染防止の観点から着座で質疑答弁の実施、マスクまたはフェイスシールドなどの着用、扉や窓を開けて常に換気すること等を確認しました。

 無事に了承をいただき、正直なところホッとしました。

 これで、8月12日より行う9月議会の一般質問受付をスタートすることが出来ます。

 写真は、消防団第一分団班長の方よりいただいた川崎市の防災資料です。

 川崎市は、昨年の豪雨災害における教訓を生かして、避難所運営の改善や避難準備について広報しています。

 こういった資料を作成するということは、今年も同様(もしかするとそれ以上)の豪雨災害が発生することを予測しているということです。

 国立市でも災害に関するマップを作成しているように、川崎市の資料を参考にいざ災害時に備えて努力して行きます。

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